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トリガール!

[トリガール]
2017年上映時間:98分
平均点:5.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-01)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2017-07-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
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監督英勉
キャスト土屋太鳳(女優)鳥山ゆきな
間宮祥太朗(男優)坂場大志
高杉真宙(男優)高橋圭
池田エライザ(女優)島村和美
矢本悠馬(男優)古沢
佐生雪(女優)メガネ女子
羽鳥慎一(男優)アナウンサー
脚本高橋泉
音楽遠藤浩二
製作博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(「トリガール!」製作委員会)
読売テレビ(「トリガール!」製作委員会)
KADOKAWA(「トリガール!」製作委員会)
日本テレビ(「トリガール!」製作委員会)
読売新聞社(「トリガール!」製作委員会)
企画宇田川寧
制作読売テレビ(制作協力: 読売テレビ「鳥人間コンテスト」)
配給ショウゲート
特撮浅野秀二(VFXスーパーバイザー)
照明蒔苗友一郎
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1
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9.《ネタバレ》 面白かった。

娯楽映画も進化してるんですね。
飽きさせない展開、個性の強いヒロイン、気持ちのいいBGM。

楽しませてもらいました。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2021-10-03 11:14:20)
8.《ネタバレ》 スポ根青春ラブコメディの王道フォーマット。そつのないつくりで、大変楽しく観させていただきましたが、本作最大の魅力はやはり土屋太鳳さんにあります(断言します)。まさに魅力爆発!「何すか」の言い方が、もうたまらないです。ヤンデレ系とでも言うのでしょうか。彼女より美人でスタイルが良く、演技も上手い若手女優さんは沢山いると思いますが、彼女ほど“人間力”が高い方はそう居ないでしょう。比肩できるのは、吉岡里帆さんくらいかな。とにかく、土屋太鳳、恐るべしと。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2019-06-16 20:24:34)
7.《ネタバレ》 これは、土屋太鳳を見る映画だし、そうゆうふうに作られているのだから、土屋太鳳を見たい人が、彼女を見るという目的で見る以外の評価はあまり意味がないだろう。『鈴木先生』では見られなかった、吹っ切れたコメディエンヌ演技、体育会的な身体のキレ、全身で感情を表現する彼女のキャラは現実的ではないけれど、映画を引っ張るに十分な魅力でした。ただ、そういう「アイドル映画」としての部分以外は、手抜きばかりが目につく。登場人物たちの「空を飛ぶ」動機はよくわからない。メカニック班の扱い(矢本悠馬の無駄遣い・・・)が酷いのでチーム感がゼロ。コンテストで坂場が墜落せずに「飛ぶ」ことができたのかがなぜか、ロジックがわからない(努力の賜物?)。落下からの「浮上」の画の平凡さ。もっと鳥肌モノのやつが作れるし、そのワンシーンのためにこの映画を見ていたようなものなのに、妙にあっさり。そして、セオリーであれば若手中心の俳優陣のなかで実力派が配されるはずの「先輩」枠に演技素人の芸人を持ってくる愚策・・・。これはナダルが悪いというよりはキャスティング担当者が悪い。物語の骨格を語り要所を締めるはずのシーンで、いちいち滑舌が悪く、何を言っているか聞き取れない。実は私、途中から日本語字幕付きで見たので、少しストレス和らいだけど、映画館だったら最悪だっただろう。というわけで、よく動き、よく笑い、よくしゃべる土屋太鳳を見たいという目的を果たせたこと、飛行中の告白シーンの顛末には笑ったこと、『空を飛べるはず』、その3つは個人的には楽しめた。しかし、土屋太鳳に興味がない人にはぜったいにお薦めできない映画。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-14 23:37:44)
6.《ネタバレ》 テンポが良く、笑いどころもあって面白く見れた。主役二人のやりとりが、ややくどく感じてしまう部分もあった。二人がどんなコンビなのか誇張させたいのかわからないが、それにしても、少しゆきなのつっかかりぶりが過剰にも見えた。それにしても理系の人はこの映画を見て、どう思うかな~とは思う描写なんだが、まぁ自分は笑ってしまったが。出演者はみなそれなりにいい味を出していて良かったと思う。矢本悠馬とか、あー言う役ははまり役だなぁっと。ナダルがちょっと微妙だった。滑舌なのか、声の強弱のせいなのか、彼が喋ると何を言ってるのかわかりにくく感じて、なんだか自分の中での映画を見ているリズムが悪くなっていた。キャスティングミスじゃないか?それか、あの喋り方はやめさせた方が良かったと思う。フライト中の告白からの一連の流れが面白かった。フラれると言うのが良い、そしてそのあとの圭らのとばっちりも(笑)
スワローマンさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-02 11:28:31)
5.鳥人間コンテストの放送に合わせて、番宣的に深夜にテレビ放送されてたんですけれども。
これじゃ、鳥人間コンテストの映画じゃなくって、自転車の映画じゃないですか。
そう思って観ると、それなりに魅力があるのですが、それにしたって、非日常の中の非日常とでもいうべき「空を飛ぶ」という事に、こんなに無頓着でいいんですかね。飛行機製作班はオタクみたいな連中ばかりだから、ほっといても優秀な機体を勝手に作るだろう、みたいな投げやりな描き方が、非常にもったいない。
主人公はアンポンタンなので、別に「飛行機を作る情熱」というものに無関心でもいいのかも知れないけれど、せっかく、主人公の友人にカメラを持たせているのだから、彼女には「観る」ことに徹してもらって、彼女の目を通して「飛行機を作る情熱」を描く手もあったのでは・・・とか。
いや、情熱を描かないまでも、飛行機自体が持つメカニックな面白さが描かれていれば。
というワケで、鳥人間ではなく自転車の映画になっちゃったのですが、それでも、本番フライトのシーンでは、芝浦工大の二人乗り人力飛行機というモデルをうまく利用して、二人を密室に閉じ込め、向き合うことなく怒鳴りながらの会話をさせる(しかもその会話がマイクを通じて皆に聞こえている)という、世にも秀逸なシチュエーションを提供してくれていて、ここだけは鳥人間ネタならではの面白さ、といった感があります。
で、鳥人間コンテストの本放送の方も観ちゃうのですが・・・見比べてしまうと、どうも、放送席に羽鳥さんしかいないってのは、さすがに寂しいですなあ。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 5点(2018-09-04 21:10:00)
4.天真爛漫・体育会系のキャラで土屋太鳳の右に出る者はいませんね。
ケンジさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2018-05-06 00:15:31)
3.《ネタバレ》  面白かった、けど・・・みたいな。

 マンガ的表現がこの映画に合っていたのか、この物語にとって幸せだったのか、疑問。コメディなのだからコレでいい、って事なんでしょう。でも、現実にはあり得ない極端なキャラクター造形によって失われたものが結構多いような気がするんですよね。共感とか情感とか叙情とか郷愁とか。オーバーアクトと散りばめられたお笑いネタによって映画全体の印象は軽いです。ドラマティックに盛り上がりそうに思える部分でBGMをバッサリ切ってワザとハズす、ってパターンを繰り返しますが、まるでそういうクサさを忌避しているようで、でも青春映画ってそういうクサさも大切なんじゃないかなぁ、と。

 土屋太鳳は良かったです。よく喋って、よく動いて。間宮祥太朗との怒鳴り合いが力を生み出してゆくあたり面白く。でもそれはキャラモノとしての面白さで、等身大の人間の面白さとは違うんですよね。

 陸を移動する画がいっぱいで、水の上も動いて、動く事が大切な映画で、それは良かったのですが、肝心の空行く画がCG丸出しになっちゃって、そこでハリボテ感出ちゃうかぁ、と。

 あと、リアスピーカーからセリフを鳴らすの、邦画によくあるんですが、ハリウッドではありませんよね。リアにセリフ置いても聴き取りづらいんで、やめた方がいいかと思うんですが。ナダルのセリフ、半分くらい聴き取れませんでした。

 でも最大の問題はオタクの否定から始まって、最終的にそれを別に修正してゆかない、ちっともオタクを肯定しない事。メガネにチェックのシャツを笑ってみせる訳ですが、モロにメガネにチェックのシャツ(ネルシャツじゃありませんでしたが)で見に来てた私、とても肩身の狭い思いをするハメに。映画終わると同時にそそくさと劇場を後にしないとなりませんでしたがな。観客に恥ずかしい思いをさせてどうする(苦)
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2017-09-04 20:08:35)
2.《ネタバレ》 笑った!笑った!笑った!面白かった!
テレビドラマはあまり観ないので、土屋風太自体が新鮮だった。非常にコミカルで愛嬌があり、女性なのに鈍感なところが何とも微笑ましい。
そんな彼女を見ているだけですでに腹八分目。あとはこの、人力飛行機で空を飛ぶ!という競技に対する期待感や高揚感がほしいところ。なんだか部活動をやっていて、その延長線上にあるコンテストみたいで、まあコンテストなんですが、目標とかライバルチームとか、飛んだ後の”次”が見えなかったのが残念。なんかあてもなく飛んでる感じ。結果的に優勝したのかどうなったのか、そこらへんが不明なのもスッキリしなかった。あとナダルはキャラが濃すぎて、この作品の中で思いっきり浮いてた。正直いらない。そもそも「鳥人間コンテトスト」ってずいぶん昔に見ていたけど、あんなに飛行したかな~・・・?記憶が~・・・。
Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 6点(2017-09-03 17:35:33)
1.《ネタバレ》 毒舌も賑やかな土屋太鳳がよく走り、よく歌い踊り、よく絶叫しながら大健闘。
これだけやかましくて、デリカシーの無いキャラクター設定でありながら、よく映画を引っ張っている。
コンビネーションのトレーニングの一環として踊る仏頂面ダンスシーンもさすがキレのある動きで魅せる。

自転車で颯爽と駆け抜ける男子学生に一発で一目惚れするシーンの簡潔さなどは実に映画的だし、
自転車の疾走、マシンの飛行も爽快感のある画面で映画と相性がいい。

一方で、土屋が空を飛ぶこと自体に惹かれる描写の欠如、空に飛び立つ瞬間の高揚感が決定的に弱いのが惜しい。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2017-09-01 23:52:44)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.89点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5333.33%
6444.44%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

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