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コップ・カー

[コップカー]
COP CAR
2015年【米】 上映時間:88分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-04-09)
サスペンス犯罪ものバイオレンス
新規登録(2017-07-16)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2018-12-02)【たろさ】さん
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監督ジョン・ワッツ〔監督〕
キャストケヴィン・ベーコン(男優)ミッチ・クレッチャー保安官
カムリン・マンハイム(女優)べヴ
シェー・ウィガム(男優)トランクの中の男
脚本ジョン・ワッツ〔監督〕
製作ジョン・ワッツ〔監督〕
製作総指揮ランス・アコード
ケヴィン・ベーコン
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8.ひたすらグダグダでテンポが悪い。悪徳保安官ケビン・ベーコンのあたふたする姿がかわいい。
たろささん [インターネット(字幕)] 3点(2018-12-28 23:18:55)★《新規》★
7.《ネタバレ》  観終わった後に上映時間を確認し(えっ、88分しかなかったの?)と思ってしまった事が印象深い。

 体感としては二時間越えの映画に思えた訳ですが、中身が濃かったというよりも「一時間以内に片付けられるストーリーを、無理矢理引き延ばした」感があったりしたのが辛いですね。
 とにかく演出の「間」が長くって(早く次の展開に移ってくれないかなぁ……)って、じれったい気持ちになる場面が多かったです。

 それが最高潮に達するのが、ケヴィン・ベーコン演じる警官が車泥棒する場面であり、ここは本当に観ていてキツかったですね。
 窓の隙間から靴紐の輪っかを通して、それで車内のロックを解除しようとする流れなんだけど、観客を焦らすように繰り返し失敗したりするもんだから、やりきれない気分になっちゃいました。
 それだけ時間を掛けた訳だから、成功の際の達成感も大きくなる……って訳でも無くて、成功の寸前にカメラが切り替わり、次の瞬間には靴紐の輪っかが不自然に小さくなっていたりしたもんだから(あっ、ズルしたな)と思えて、作り手の不誠実さに幻滅しちゃったくらい。
 この場面に関しては、もうちょっと上手く撮って欲しかったです。

 少年達が家出した理由を「義理の父親」「お婆ちゃん子」などの断片的な情報だけで片付けたり、警官達が具体的にどういう理由で殺し合ったのかが謎だったり、終いには負傷した少年の生死も曖昧なままエンディングを迎えたりと、やたら説明不足なのも気になりますね。
 この辺りは「無駄な説明を削ぎ落とした、スタイリッシュな話作り」「観客の想像力に訴えかけ、余韻を残す終わり方」と褒める事も出来そうなんだけど、自分としては「投げっぱなし」って印象の方が強かったです。

 ……とはいえ、良かった部分も色々あって、一概に「嫌いな映画」とも言えないんだから、全くもって困り物。
 主人公となる少年二人が「悪ガキなんだけど、愛嬌があって憎めないタイプ」だった訳だけど、この映画も丁度そんな感じだったりするんですよね。
 自分としては「間延びした演出」「説明不足なストーリー」は明らかに欠点だと思うんですが、それを補うだけの長所も備え持っているという形。

 何と言っても「男の子達がパトカーを手に入れて、好き勝手に乗り回す」という楽しさを、きちんと描いている点が良かったと思います。
 映画でこういう展開があっても、すぐに大人に見つかって止められたりするものなんですが、本作はたっぷりと尺を取って「子供がパトカーを使って遊びまくる」場面を描いているんですよね。
 何せ二人きりの「子供の時間」が破られ、トランクの中から大人の男が出てくるのが88分中48分を過ぎてからというんだから、凄い話です。
 作り手側にとっても、後半の銃撃戦やら何やらは余戯に過ぎず「子供がパトカーで遊ぶ」場面の方をメインにしたかったんじゃないかなぁ、と思えてきます。
 少々ブラックな内容ではありますが、ある意味では「子供の夢を叶えてくれる映画」と呼ぶ事も出来そうな感じですね。

 敵役のはずの警官に関しても、演者であるベーコンの力量ゆえか、妙な魅力があったりして、これまた憎めない。
 身の破滅を悟り、自宅に隠しておいた金塊やら何やらを掻き集めて逃げ出そうとする件なんて、特に好きですね。
 この場面では、つい彼を応援しちゃって、無事に逃げ延びて欲しいなと思わされたくらいです。

 中盤「そんな風に銃で遊んでいたら危ないぞ」と観客に思わせておき、終盤にて「それみた事か」とばかりに、少年達の片方が弾を受けて負傷する展開になるのも、上手い伏線回収の仕方でしたね。
 ラストシーンに関しても「友達を救おうとしてパトカーを運転し、それまで出せなかった速度を出してみせる」「大人に背を向けて家出した少年が、無線に応答して、今後は大人と話し合っていく未来を示唆する」といった感じの演出が行われており、投げっぱなしな終わり方ではありますが「独特の味わい深さ」のようなものは、確かにあったかと。

 総評としては、才能ある若手監督の作品に相応しい「粗削りで欠点も目立つが、光るものを秘めた映画」って感じになるでしょうか。
 正直「楽しかった」「面白かった」って印象は然程残っていないんですが、忘れ難い魅力を秘めた、記憶に残る一品ではあったと思います。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-12-02 09:47:38)
6.《ネタバレ》 シャレにならない事情で人気(ひとけ)の無いところまでパトカーで乗り付けたあげく、小学生にそのパトカーを奪われる。なんとも間抜けな話なワケです。コメディの脚本を、あえてサスペンスの演出で撮影したような変な味わいの一作です。北野武監督の映画のようでもある。それで、面白くなかったワケではないが、面白かったのでもない。不思議の一作。
なたねさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-02-25 20:19:36)
5.《ネタバレ》 テンポの悪さが目立つ。題材はおもしろいのだけど、少年らの運転シーンやK・ベーコンの靴紐シーンがじれったい。少年が、悪徳警官のパトカーを盗むところから負の連鎖が起こるという展開はとてもおもしろいだけに、残念。低予算で犯罪を楽しませるなら、コーエン兄弟を見倣って!
カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 4点(2017-11-29 00:07:07)
4.パトカーを盗んでしまった子供との駆け引きとか追いかけっことか狂気の警官の恐ろしさとか期待感持って展開を見守ったが完全に消化不良。
じらされた挙句、恐怖感が乏しく終わり方に唖然。懲らしめが必要な展開なのにそれがないんじゃ…。
ケヴィン・ベーコンのキャスティングが独り歩き。期待をせずに観るぐらいならちょうどいい案配。
Mighty Guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-10-23 20:54:54)
3.『スパイダーマン/ホームカミング』の予習として、謎の監督ジョン・ワッツの出世作である本作を鑑賞しました。
少年の冒険物語とクライムサスペンスという異色の組み合わせが目を引く作品であり、このおかしなブレンドでよくぞ映画を成立させたなと感心させられたのですが、それ以上の作品にはなりえていないという点が残念でした。
また、90分未満というコンパクトな上映時間でありながら畳みかけるような勢いがなく、それどころか妙にチンタラした展開もあったため、イベントの詰め込み方が甘いと感じさせられました。
ザ・チャンバラさん [インターネット(吹替)] 5点(2017-08-10 22:21:52)(良:1票)
2.《ネタバレ》 パトカー1台と子供2人と死体とベーコンと、あとはオッサンもう1名追加して あとは銃と白い粉だけで撮れてしまっている作品。
あとはそこに好奇心が旺盛な通りすがりのオバサン1名追加して(笑)
とても安上がりで出来てしまっている作品、でもこれでも一応ジャンルはハリウッド映画ですですし。
そんな安っぽさがとてもケヴィン・ベーコンに似合ってる作品(良い意味で。)
でも走り姿がダサ過ぎやしないかベーコンくん フットルース世代の終焉を見せられたかのような気がする。ダサダサだ。(^w^)
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-01 18:55:39)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 ガキども、お遊びはそこまでだ――。うだるような熱気に包まれたアメリカ南部のとある田舎町。貧しい家庭に育つハリソンとトラヴィスは、どこに行くのも何をするのも一緒の悪ガキコンビだ。ある日、いつものように家を飛び出し森の外れを歩いていた彼らは、そこで何やら見慣れないものを発見する。一台の無人のパトカー。車内はもちろん、周りを見渡しても持ち主の居る気配はない。恐る恐るドアを開け、車内を探ってみた二人はそこにキーが残されているのを発見するのだった。「大丈夫。車ならマリオカートで何度も運転したことある」。少年たちの危なっかしい運転で、パトカーは危険な荒野を走り始める。一方、車の持ち主である保安官はそのころ、秘密の仕事にいそしんでいた。トランクから運び出した誰かの死体を古井戸に捨てるために悪戦苦闘していたのだ。何とかやり遂げ戻ってきた保安官は、当然のようにそこにあるはずの自らのパトカーが盗まれたことを知る。悪ガキコンビが運転するパトカー、そしていろいろとヤバい事情を抱えた悪徳保安官。彼らの決死の追跡劇がいま、幕を開ける…。アイデア勝負のそんなクライム・スリラーなのですが、この全編に漂うとち狂った雰囲気、なかなか嫌いじゃないですね~。パトカーを奪う少年二人もどうしようもない悪ガキで自業自得だし、対する保安官もまた同情の余地のない悪人、こいつらがどんどんと暴走し破滅へと一直線に向かっていくドラマがけっこう丁寧に描かれていて、僕はぼちぼち楽しめました。車内にあった銃で遊び合う少年たちにひやひやさせられたり、頼りない靴ひもで他人の車を盗もうと悪戦苦闘する保安官にニヤリとさせられたりと、合間に挟まれる細かいエピソードがどれも考えられていて、最後まで飽きさせない工夫が凝らされているのもポイント高いです。クライマックスへと向かうにつれ、どんどんと血腥い展開となるのになんだか変にカタルシスがあるのもいいですね。彼らのチェイスを横目で眺める牛たちののどかな映像が個人的にツボでした。まあ突っ込みどころは満載だし、最後のオチの投げっ放し感も酷いけど、けっこう面白かったです。監督はこの後、スパイダーマンの新シリーズの監督に大抜擢されたとか。うん、今から楽しみにしとこっと。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-18 22:12:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4225.00%
5112.50%
6337.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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