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ベイビー・ドライバー

Baby Driver
2017年【米・英】 上映時間:113分
平均点: / 10(Review 13人) (点数分布表示)
アクションサスペンス犯罪もの音楽ものロマンス
[ベイビードライバー]
新規登録(2017-07-18)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【+】さん
公開開始日(2017-08-19
レビュー最終更新日(


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監督エドガー・ライト
キャストアンセル・エルゴート(男優)ベイビー
リリー・ジェームズ(女優)デボラ
ケヴィン・スペイシー(男優)ドク
ジェイミー・フォックス(男優)バッツ
ジョン・ハム(男優)バディ
ジョン・バーンサル(男優)グリフ
フリー(男優)エディ
ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕(男優)ブッチャー
ウォルター・ヒル裁判所通訳
脚本エドガー・ライト
音楽スティーヴン・プライス〔音楽〕
撮影ビル・ポープ
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ワーキング・タイトル・フィルムズ
ダブル・ネガティブ社
製作総指揮リザ・チェイシン
エドガー・ライト
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ダブル・ネガティブ社
その他ブラッドリー・ジェームス・アラン(スペシャル・サンクス)
フィル・ロード(サンクス)
クリストファー・ミラー[監督](サンクス)
ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕(サンクス)
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1
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13.《ネタバレ》 〇オープニングからラストシーンまで「映画らしく」て良い。〇それに相応しい主人公とヒロインだった。〇音楽とカーチェイス。非常にセンスが求められる映画だが、セリフも凝ってて、観客の期待のハードルを越えている。
TOSHIさん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-25 17:44:34)
12.上映終了前に本日3度目の鑑賞(10/3)
冷静に考えると派手なアクションとマンガチックで現実味の薄いストーリー、お洒落感を気取った格好良さばかりを追求した画作り、等々、所謂ポップコーンムービーというやつだ。観客を飽きさせない事にばかり終始し、観終わっても得る物は何もないだろう。

だが、私はこの映画の世界観が大好きだし、とにかく観ていて心地良い。
この世界では、何もかも”格好良さ”で出来ているからだ。
主人公のベイビーは音楽のビートに乗って何処までも車をぶっ飛ばし、ケビン・スペイシーはオーケストラの指揮者のように作戦の説明をし、音楽のテンポに合わせて札束を数える。コインランドリーではカラフルな洗濯物が回り、銃撃戦は常に音楽のリズムに合わせて行われる。
ここまで常に格好良さを優先した映画はなかなか無いし、そのこだわりが最高にクールだ。

特筆すべきはQUEEN「brighton rock」の使い方ヤバすぎない?って事。
このシーンの映像表現とカタルシスのぶっ飛び加減マジでヤバい。色んな感情が混ざり合って爆発するあの感覚。映画見ていて久々にキターーーっ!ていう興奮に出会えた。こういう瞬間の為に私は映画を観ているんだと思う。

映画を観終わった私は、サントラを流しながら、目的もないのに夜の街を走らせていた。
(安全運転で)
でも頭の中ではパトカー複数台を振り切り、華麗にドリフトを決め、悠然と何処までも走り続けている私が居た。
以上、映画オタクの妄想乙!
ヴレアさん [映画館(字幕)] 10点(2017-09-26 23:37:00)
11.SNSの盛り上がりで慌てて映画館へ。
御多分にもれず、エドガー・ライト作品はどれもBlu-rayを買って何度も観るほど気に入っている。
いつもの劇場のベストポジションに着席。H-10。SONYのロゴの前だったか〝耳鳴り〟がした。何で今ごろ? ここ数十年はなかったのに…
私は中学生の一時期、耳鳴りに悩まされた経験がある。

主人公のベイビーも〝耳鳴り持ち〟という設定。音があると耳鳴りはしないので常に音楽を聴いている、これはリアル。
耳鳴りは無音状態になると砂の嵐(テレビ放送が終わった後のザーッという音)のようなノイズが聴こえ始め、次第にそれが大きくなって心理的に耐えられなくなる病気。私も寝る時はいつも音楽を聴きながら寝ていた。

エドガー・ライトはこれまで、ゾンビやド田舎のカルト集団、宇宙人やゲーム世界といった〝非現実VS現実〟の戦いを描いて来たが、この映画は70〜80年代のカーアクション風で、ファンタジーの要素は皆無のように見える。
しかし音楽で外界と遮断された主人公は、妙に浮世離れしていて(実際、彼の人生には常にBGMが流れ、他人はパントマイムの様に見え、)周囲の世界は彼にとって非現実 つまりファンタジーの世界として描写されている。そして後半、ベイビーは彼を取り囲むすべてと対立し決別する。
故に、本作もやはりエドガー・ライト的〝ファンタジーと現実の対決〟であり、もちろん 私の愛すべき1本に加わったのでありました。

SONYロゴで聴こえた耳鳴りは、映画の仕掛けとして音を出していたそうです…本物の耳鳴りでなくてホント良かった。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-12 01:51:33)(良:1票)
10.《ネタバレ》 ​B-A-B-Y ベイビー。お前は最高さ。
ノリノリな音楽と爽快なカーチェイス。アクションが音楽と呼応し銃声だって音楽に合わせリズムを刻む。
ありそうでなかった、ここまで尽力を注ぎ込んだ映画は見たことがない。
そして本作はただのワンアイディアでは終わらない。
構成された人間関係と伏線、そしてそれを精密機械の如く全てを上手く拾い上げ回収していく展開は本作を更に気持ちよく仕上げていく。ベイビー同様何一つ無駄の無い仕事だ。
キャラクターもたまらない、ベイビーはもちろん、恋人に犯罪グループの一人一人、そして脇役のオバちゃんまでキャラが立ちまくりそれが上手く作用している。それにしてもジェイミー・フォックス演じるバッツの何をするかわからない恐怖は本当にヤバい。あのダイナーのシーンでの緊張感は息も詰まります、あんな奴とは絶対にお関わりになりたくないですね。
そして天才走り屋は音楽と運命共同体。
彼がノリに乗っているときは常に音楽は流れ続ける、しかし物語の後半音楽が止んだ時、止められた時それが彼のピンチだとこちらも確信する。
終盤の逃亡劇はまさにギリギリの連続に肝が冷えます。
結末まで、強迫的で丁寧な風呂敷のたたみ方にエドガー・ライトの妥協を許さない精神を垣間見ました。素晴らしい作品です。
にしてもあの形のiPodはやっぱりいいですねえ。再販してもらいたいなぁ…。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-08 21:44:47)(良:1票)
9.《ネタバレ》 音楽に合わせて街中を闊歩するオープニングの長回し。ショーウィンドウやガラス戸の前を通過する箇所では
カメラマンの映り込みをポスプロで修正しているのだろうが、際どい見せ方が巧妙でカメラワークのみで
対応している風にもみえるところがなかなかやる、と思わせる。

レコード盤やコインランドリーのカラフルな回転や、スピーカーの振動の触覚とか、面白い細部にも事欠かない。

白昼の銃撃&逃走劇はマイケル・マンの『ヒート』のようでもあるが、それだけにその後のシーンが大きな不満点となる。

リリー・ジェイムズの待つダイナーに入店するアンセル・エルゴート。
本来ならそこで彼女には『ヒート』のアシュレイ・ジャッドが視線と指先の動きのみによって
ヴァル・キルマーに危険を知らせたように、主人公を危険の待つ店内に入れさせない行動をさせるべきなのではないか。

結果的にジョン・ハムとのカウンター席での駆け引きに持っていければ良いわけで、その工夫ひとつで彼女のキャラクターももっと引き立つはずなのだ。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-09-03 20:38:59)
8.冒頭のチェイスシーン(ネットに公式で上がってます)で一気にテンションが上がり、ベイビーの生い立ちや恋愛にその後の展開を期待したのですが…期待した盛り上がりも無く無難に終わった感じ。むしろ、本当にやべえ奴らに絡まれて逃げ場を無くしたヒリヒリする感じが全編を漂い、息を吐く間もなかった程。クライマックスにもそれ程カタルシスを得る事は出来ませんでした。冒頭の楽しげな新感覚ミュージカルで全編仕上げてくれたら良かったのになぁ。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 6点(2017-09-02 19:07:52)
7.《ネタバレ》 エドガー・ライトの新作ということで期待に胸を膨らませ鑑賞。コメディ要素は少なく爽快感も薄い、シリアスなシチュエーションが多目でタランティーノやガイリッチー寄りの作風になった感じだが、ロックミュージックに合わせたリズミカルなカッティングはまさにエドガー・ライト。特にオープニングの長回しは必見!マイケルセラ似の主人公身体能力高過ぎ!ヒロイン都合良すぎ!でラノベかよ!なツッコミどころはあるけれど、まぁとりあえずテンポ良すぎ&クールすぎなので気にならない。
問題のラストシーン……あれは個人的に主人公の妄想?でリアルでは無いのでは?と思ってしまうのです。
それにしてもソニー映画なのにウォークマンじゃなくてiPod押しなのは思いきりが良い。
eurekaさん [映画館(字幕)] 9点(2017-09-02 07:05:29)(良:1票)
6.《ネタバレ》 軽快な音楽+超絶スピーディーカーチェイスのコンボで、ノッケから観る者のハートを鷲掴み。その後も様々な車種、異なるスタイルのカーアクションを取り揃え、観客に飽きる暇を与えません。銃声はビートを刻み、コインランドリーのカラフルな洗濯物さえもロマンチックな背景に変えてしまう、監督のエンタメセンスに脱帽です。パッケージは、クライム・アクション・サスペンスですが、その実は王道のラブストーリー、かつ真摯なヒューマンドラマ。箸休めのウィットで緩を付け、容赦ない惨殺シーンで急を効かせるエドガー・ライト節は、本作でも健在でありました。何よりオチが気に入りました。独りよがりな監督が選択したがる“センチメンタルな悲劇の結末”をよくぞ回避してくれました。犯した罪を償い、かけた情けに報われる、この上なく正しいラスト。泣けます。大切な選択を他者に委ねてきた赤ん坊は、ついに自らケツを拭いたのです。5年の贖罪期間が人生における致命傷とならないのは“若さ”の特権でしょう。羨ましい限り。
目隠シストさん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-30 13:29:00)
5.《ネタバレ》 丁寧な作りに満足。映画ネタなどを絡めたセリフにスマートなアクション、適度な暴力に個性的で憎めない登場人物たち、絶妙な選曲の数々。若者二人の恋物語もぴったりストーリーにハマッている。スゴい映画をみたという感動はないけど、映画館でみるべき良作である。ジェイミー・フォックスはあまり悪役の印象がないのだけど、この映画では印象に残る悪役を演じている。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2017-08-27 19:50:45)
4.アイデア満載で、お洒落だし、カーアクションはすごいし、キャラクターはしっかり立っているんだけど、なぜか面白くなかった。
多分、エドガー・ライトの作風って僕の性に合わないんだろうな。「ホット・ファズ」も面白くなかったし。
爆裂ダンゴ虫さん [映画館(字幕)] 6点(2017-08-27 00:19:02)
3.何なの?この映画。 ご都合主義でホント何でもない話。 でも、逆にそれがイイ! それは、これが「観るべき」じゃなくて、音と映像に身を委ねて「体感するべき」映画だから。 主人公がいつもipodを聴いてるっていう設定も、物語上はその必要性をほとんど感じないんだけど、アクション映画でありながら「映像と音楽の完璧な融合」を目指せば、これ以上の設定は思いつかないよなぁ。 脇を固める役者も、み~んな一癖あって魅力的。 観終わった後、一人劇場でニヤニヤしてる自分がいた…。
チャップリ君さん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-26 15:15:25)(良:1票)
2.《ネタバレ》  映画を見終わって、ヒロインは絶対にリリー・ジェームズじゃなきゃダメな映画だったんだなぁ、と思いました。だってBABYが夢想して最後には実現するあの映像、アレは「かぼちゃの馬車に乗ったシンデレラが迎えにくる」姿なワケで、だからシンデレラ女優な彼女以外に一体誰があの役を演じられるの?って。
 この映画は(主にダメな)男が夢見る世界がたっぷり詰まったおとぎ話。(主にダメな)男の妄想をそのまま映画にしてみました、みたいな。

 スバルWRXを自在に操る冒頭、幾らなんでも(都合の良さも含めて)ありゃ無理だ、ってレベルのドライブテクニック、でも妄想の世界ですからアリなんです。
 BABYの過去も寡黙さも仕事っぷりも現在も恋も襲いかかる危機も未来も、全部妄想ゆえにキレイに整ってリズムを刻みます。映像も効果音もピッタリと音楽とシンクロしてカーアクションもガンアクションもミュージカルとなってピタッとキマってゆきます。ひたすらキモチイイで作られた映画。あ、ちなみに(主にダメな)妄想家にとって(たとえ妄想であっても)(リアルでは非力な)自分がマッチョってのはあり得ないですね。マッチョは駆逐すべき敵ですね。リア充も敵ですね。無神経なヤツも自信家も敵ですね。
 一見、『ドライヴ』みたいな犯罪映画なワケですが、あくまで人として真っ当なところに落としどころを持ってゆくあたりまでキッチリ、教訓もタップリなおとぎ話。「いつかお姫様が」な映画なのでした。

 邦題は『シン・デボラ』の方が良かったかも(それはない)。

 ちなみに最近のシンデレラ女優はもう一人、アナ・ケンドリックがおりますが、彼女がヒロインだと絶対お姉さんと弟みたいに見えちゃいますね。
あにやんさん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-24 16:47:09)
1.無垢な暴走の果てに“BABY”が辿り着いた場所は、天国か地獄か。
この映画は、純真故に「犯罪」という名の道なき道を走らざるを得なかった男の「贖罪」の物語である。

主人公は少年のような風貌の若き“getaway driver(逃し屋)”。
子供の頃の事故により始終耳鳴りが鳴り止まない彼は、音楽でそれを掻き消した時のみ天才ドライバーに変貌する。
彼の聴く音楽が全編に渡って映画世界を彩り、すべての音という音が音楽に支配される。
エンジン音も、銃声も、怒号ですらも、彼が聴く音楽に合わせて“ビート”を刻む。

ビートに彩られた痛快なアクションの連続によって、当然ながら観客は最高の高揚感に包まれる。
エドガー・ライト監督による問答無用にエキサイティングで、ハイテンションな映画を堪能している、ように確かに感じる。
監督の過去作、「ショーン・オブ・ザ・デッド」や「ホット・ファズ」のように、彼の“映画愛”によって、エキサイティングなコメディが益々加速して、多幸感溢れるエンターテイメントへ昇華されるのだろう。と、高を括っていた。

しかし、そうではなかった。先に記した通り、「贖罪」というテーマを孕んだこの映画は、幸福なストーリーラインを許さず、主人公をじわじわと確実に「地獄」へと引き込んでいく。

それは、今作の最大の見どころであったはずの主人公によるドライビングシーンの変遷からも明らかだ。
主人公“BABY”による天才的ドライビング技術のハイライトは、実は冒頭の一番最初のシーンに集約されてしまっている。
その後の逃走シーンは常に何かしらの“障害”が発生し、彼の“見せ場”とそれに伴う“高揚感”はどんどん削ぎ落とされていく。
ついには車からもはじき出されて自らの足で無様に逃走する始末。

ハイセンスな娯楽性に彩られていたように見えた映画世界が、凄惨な暴力と血によって塗り固められていく。
そうして、通り名の通りに“BABY”だった主人公は、ようやく自分自身が辿ってきた道程の「罪」に気付き、対峙する。
ついに、逃げ道も、後戻りも出来ないことを理解し、“耳鳴り”を塞いできた音楽を止める。
そう、幼き頃に「傷」を負った彼にとって、音楽を聴くということこそが、“getaway driver”としての生き方そのものだったのだ。

想定していた映画世界とは随分と異なり、想像以上にエドガー・ライトという監督のこれまで見せてこなかったタイプの「野心」に溢れた作品だったと思う。
ただし、やはりこの監督ならではの“映画愛”は溢れかえっている。主人公も、ヒロインも、悪役も脇役も端役ですら、気がつけばみんな愛おしく感じる。

SONYの映画なのに、iPodを愛用し使い倒すその心意気や良し!
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2017-08-23 23:59:26)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6323.08%
7323.08%
8538.46%
917.69%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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