ジャスティス・リーグ(2017)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャスティス・リーグ(2017)

[ジャスティスリーグ]
Justice League
2017年【米】 上映時間:121分
平均点:6.46 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-23)
アクションSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2017-08-26)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2017-12-06)【イニシャルK】さん
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監督ザック・スナイダー
ジョス・ウェドン(ノンクレジット)
キャストベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン / バットマン
ヘンリー・カヴィル(男優)クラーク・ケント / スーパーマン
ガル・ガドット(女優)ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
ジェイソン・モモア(男優)アーサー・カリー / アクアマン
エズラ・ミラー(男優)バリー・アレン / フラッシュ
レイ・フィッシャー(男優)ヴィクター・ストーン / サイボーグ
エイミー・アダムス(女優)ロイス・レイン
ウィレム・デフォー(男優)ヌイディス・ヴァルコ
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)レックス・ルーサー
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
J・K・シモンズ(男優)ジェームズ・ゴードン
ダイアン・レイン(女優)マーサ・ケント
アンバー・ハード(女優)メラ
コニー・ニールセン(女優)ヒッポリタ女王
ロビン・ライト(女優)アンティオペ
カーシー・クレモンズ(女優)アイリス・ウェスト
ビリー・クラダップ(男優)バリー・アレン(フラッシュ)の父 ヘンリー・アレン
ジョー・モートン(男優)ヴィクター・ストーン(サイボーグ)の父 サイラス
キアラン・ハインズステッペンウルフ
甲斐田裕子ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(日本語吹替え版)
細谷佳正バリー・アレン / フラッシュ(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ヴィクター・ストーン / サイボーグ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ステッペンウルフ(日本語吹き替え版)
中村千絵ロイス・レイン(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
神谷浩史レックス・ルーサー(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕メラ(日本語吹替え版)
塩田朋子マーサ・ケント(日本語吹き替え版)
榊原良子ヒッポリタ女王(日本語吹き替え版)
楠見尚己ヴィクター・ストーン(サイボーグ)の父 サイラス(日本語吹き替え版)
水野龍司ハワード(日本語吹き替え版)
行成とあメナリッペ(日本語吹き替え版)
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
ジョー・シャスター(キャラクター創造)
ジェリー・シーゲル(キャラクター創造)
ザック・スナイダー(原案)
クリス・テリオ(原案)
脚本クリス・テリオ
ジョス・ウェドン(追加シーン)
音楽ジャンキーXL
ダニー・エルフマン
製作チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮クリス・テリオ
ベン・アフレック
配給ワーナー・ブラザース
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
キース・ペイン(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
リチャード・ピアソン〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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24.《ネタバレ》 ふむ。普通でした。
個性的なヒーローがたくさんいましたが、実はスーパーマンが一人いるだけで全てが片付くという能力格差をちゃんと見せたのは良かったと思います。その格差の中でみんなが活躍しているように見えると云うことは、脚本にかなり気を遣った証拠でしょう。

余談。私はマーベルやDCのことは良く知らないのですが、少年ジャンプやマガジンと同じようなものなのかな? だとすると、30年後くらいに孫悟空(カカロット)とルフィと黒崎一護とうずまきナルトと兜甲児(古う~w)と桜木花道が共演するようなアニメが作られるのかな? もし実現するなら私は絶対に劇場へ足を運びますよ(そのときにまだ生きていたら)。コチラも孫悟空一人で全てが片付くんだけど、桜木花道が上手く使われると面白そうですな。(笑)
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 15:19:52)
23.《ネタバレ》 ただの人バットマン。姉御肌のワンダーウーマン。おしゃべりフラッシュ。メカメカしいサイボーグ。荒くれアクアマン。そして最強のスーパーマン。初登場のヒーローが3人も出ていたけど、ヒーローたちの個性が描かれていてよかった。だが逆に悪者の方は全然印象に残らない。典型的な脳筋な悪者。もうちょっと、どうにかならなかったのか。
たろささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-27 22:30:37)
22.《ネタバレ》 スーーーパーーーーマーーーーーーーーーン!!
やっぱあんたが一番好きだぁーーー!

前作で死亡、今作の製作決定後もポスターにも載らなかった。
でも楽しみに観るつもりだったので情報をなるべく遮断していた。

だから、まさかのスーパーマン復活で嬉しくて嬉しくて!
復活後、みんながピンチの時に登場の時には、私ゃニンマリですよ。

それにこれまた幼少期から大好きなワンダーウーマンと
この作品の製作発表で一目惚れしたジェイソン・モモア演ずるアクアマン!
バットマンは好きでないけど、、、。
フラッシュは海外ドラマ版で予習してて良かった。

やっぱりアベンジャーズよりジャスティス・リーグっしょ!
作品のやや暗さも好き!でも辛点!
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-09-24 21:41:41)
21.《ネタバレ》 ストーリー的には特におもしろさもないのだが、テンポの良さで飽きずに見られた。その中でもワンダーウーマンの魅力によるところは大きいだろう。しかし、スーパーマンがいともたやすく復活した今、ジャスティスリーグの存在価値とは?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-24 17:50:50)
20.《ネタバレ》 敵側の魅力がないので、一時的にでもスーパーマンが敵に回ったのは良かったと思います。ほぼ地上戦なのでアクアマンの存在理由が薄すぎますが、演じてた方はいい味だしてましたね。ストーリー的にもたいして面白くはないのですが、それでもつまらなかったという感じは全くなかったので演出構成は良かったのかなと思います。まあ僕はワンダーウーマンが出てる限りは見続けますよ。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-09 23:45:17)
19.《ネタバレ》 ものすごく王道のストーリー。世界を救うためにヒーローが集い戦う。
メンバーの中にワンダーウーマンが入ったのは正解でしたね。やっぱり華がないと。
悪役がさほど強くないといいますか、ラストなんて恐怖を餌に部下の昆虫たちにやられる始末。
スーパーマンが最初に言っていた「希望は車の鍵に似ている。すぐ無くすが探すと近くにある」って台詞が良かった。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-16 22:05:59)
18.《ネタバレ》 6点。平均点は超えていますが、かといって特別面白いと
いうほどでもないという微妙な点数がまさにこの映画そのもの。

敵のボスはよくあるアメコミのテンプレ。
脳筋で大した哲学もなくただ侵略をしたいだけ。
深みも何もなく、この映画に至っては良く解らない存在の上にともかく地味。

さらにスーパーマンだけが突出して強すぎます。
この人ひとりだけいればボスもさくさくっと倒せるんじゃないか?
そう思えてしまうので、結果的に他のヒーローヒロインがくすんで見える始末。

何かの機会で一度見れば良いかな、というくらいの映画でした。
kirieさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-05-09 22:45:52)
17.《ネタバレ》 これまでよりも大分ネアカ方向に舵を切っており、ヒーロー映画らしい仕上がり。しかしながら今回改めてスーパーマンのチートな強さを確認したことで、今後はレックス・ルーサーのガンバリに全てがかかった感じですな。初登場の連中もなかなかにキャラ立ちしてましたが、やっぱり僕らを喜ばせるのはワンダーウーマンの美しさでした。DCユニバースはまだ信用しきれないが、この美しすぎるアマゾネスだけは定期的に観せて欲しい。
けんじマンさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-03-26 20:47:48)
16.《ネタバレ》 DCコミック・ヒーロー競演のお祭り映画。ドリームチーム結成。我らがバットマンを筆頭にアマゾン女、サイボーグ、海の神、速いヤツ。団結して強大な敵に挑む。スーパーマンは生きてたね、やっぱり。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-31 00:24:50)
15.《ネタバレ》 この間鋼の錬金術師を見てきたのでどうしても比較してしまうのですが、鋼の錬金術師よりは面白かったです。当然とか言うな。
原因はわかりやすさを捨ててでも、テンポを爆速にし、軽いノリで雰囲気を明るくしたから。
詰め込んでいる割に行間が長くてスローテンポで、終始眉間にしわを寄せているあちらさんとはえらい違いです。

おまけに各ヒーローの能力を説明するのに、言葉で説明をしないで、行動で見せているのがよい。特にサイボーグの能力説明が言葉抜きで行動のみで行われているので、どんどんバージョンアップしていく様を見ているのが楽しい。

が、説明不足なのはかなり同様。
いろんな理由がありますが、元々3時間程あったというザックスナイダー版をざっくりカットしているからなのと、前作で重要なシーンがカットされているため。
特に前作でルーサーがステッペンウルフに交信をしていて、そのため彼らがやってきたという件があったらしいじゃないですか。ルーサーよくステッペンウルフの連絡先を入手できたなとかいろいろツッコミがあるところですが、そもそもそのエピソードがないとなんでステッペンウルフがなんで今のタイミングで現れたのかわからんじゃないですか。せめてスタッフロール後に入れとけよ・・・と思わざるを得ない。
ステッペンウルフの背後に大ボスが控えてるというのも見せておいてほしかったな。組織構成がわからないから、今後の期待も薄れるし。
それと部下のハエ人間どもの設定もよくわからなかったというか。後々ネットで調べたからわかりましたけどさぁ。恐怖を抱いたやつを襲うって設定をうまくどこかで表現してないと、最後なんで斧を破壊されたステッペンウルフが部下に襲われたのかわからんですよね。俺見てて意味不明だったよ。じゃあ恐怖を抱いていないヒーロー達を襲わないんじゃないか?とか。
そこらへんがハガレンと被っちゃって、不安。ワーナー配給というてんもかぶってる。大丈夫かワーナー。

アクションとしてはフラッシュとスーパーマンの組み合わせが良いね。
寝起きの悪すぎるスーパーマンが復活して、ヒーローと喧嘩している際、一番彼とやりあえてたのがフラッシュだったからね。特にフラッシュが「俺のスピードにはついてこれまい」と余裕で回り込んだら、スーパーマンの目が彼を追いかけて、思わずフラッシュが「ええええ!!!???」みたいな表情してるのとか。
今回の映画はほんとフラッシュがいい味出してますね。
最終決戦での人命救助のシーンも楽しい。
エンドロール中のかけっことか、原作にもあるらしいけど、そういうの好きですよ。
なんでこういうのがあるって知らずにみんなエンドロールになると先に帰っちゃうのかなぁ~。

原作ではヒーローとしての性能はチート級のスーパーマン、ワンダーウーマン、アクアマンだけど、映画内では明らかにスーパーマンが突出しすぎてた。あまりにも強すぎて、緊張感がないのが残念。
ただ、予告では徹底して彼の登場シーンが削られていたので、割と中盤に復活した時は驚きましたよ。よく隠してたなぁ。最後の最後に復活して駆けつけるとか、そんな感じだと思ってたよ。

まあそんな感じで、あまりにも爆速な映画だったので、消化しきる前に終わった感じが。
面白いけど、2回以上見たいか?と言われれば・・・うーん。
マーベルと違って、単体の紹介映画を挟まずにお祭り映画を作ったので、すごい慌ただしかった。これ、良かったのかよくなかったのかわからんな。
ま、次のお祭り映画まで、しばらくはDCはレンタルでいいかな・・・
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-13 10:52:30)
14.《ネタバレ》 ​てめぇら…俺を都合のいい駒かカードだと勘違いしてるんじゃねぇか?世界の危機がなんだか知らんがお前らの都合で勝手で起こしやがって、貴様らの魂胆なんて見え見えだぞ!特にそこの黒いオッサン!あんた分かり易すぎるんだよ!!!…あ!ロイス!ママ!また逢えるなんて!!!ありがとうバットマン!僕戦うよ!
役者は揃った!ジャスティスリーグ出動!
MARVELのアベンジャーズに比べるとクオリティにムラのあるDCの連中にも遂にお祭が来た。でもどこか盛り上がりに欠けるのはアイツがいないから。前作死んでしまったアイツの隙を見て悪い奴らはやって来た。でもヒーローはアイツだけじゃない!速い男や海坊主に強い美女にアイア…超サイボーグだ!あと黒いオッサン!俺たちがいる!
初めからバットマンは単体だとカッコイイし、やっぱりワンダーウーマンの登場シーンはテンションが爆アガりだ。初登場の連中もフラッシュ以外馴染めなさそうだがアベンジャーズとも違う個性的な奴らだ。にしてもゴッサムとメトロポリス、ワンダーランド(名前忘れた)でここまで雰囲気が違うのはとても漫画らしくて良いですね。
んで、今回の大ボスなんですけど今までに比べるとちょっと地味なお方ですね。完全に引き立て役に回ってる感じ。
しかしそんなバットマン一行でも一度敗れてしまう…まさかワンダーウーマンまでもが劣勢とは…バットマンに至っては何もできず。あんた普通のおっさんだもんな…。
そこでアイツを復活させる事に。え!?そういう展開になるとはまるで思っていなかったので正直驚きました。まさか完璧に情報が隠蔽されていたとは!とてもテンションがアガる展開ですが…怖っ!!!怖っ!!!!!本当にペットセメタリーかと思っちゃいましたよ。ただ怒ってただけなんですね。
そして本作のラストバトルはメトロポリスのようにグッチャグチャにしなくても済む所で戦っています。そのせいかあまり壮大に見えないのは残念。でもその分御構い無しの派手なアクションの連続で楽しいてます。特にバットモービルはカッコいいですよ。
でもチート級に強いアイツがさらに味方全員を曇らせている気もしなくもないです。強すぎだ。
そんなこんなで本作はマンオブスティールやBVSに比べるとそこまで暗くもならず、フラッシュのような陽気なキャラクターや見せ場の多いおかげで最後までダレずに楽しく鑑賞出来ました。こりゃ次回も楽しみですね。
えすえふさん [映画館(吹替)] 6点(2017-12-11 19:50:47)
13.《ネタバレ》 2時間に収めた作品だったが今回に関してはもっと長く観ていたかった作品。スーパーマンはやっぱり反則だね。あれだけ強けりゃ敵に同情する。それに引き換え超人が何人も揃うとバットマンが如何に生身で頑張ってるかがわかる。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-10 19:26:31)
12.《ネタバレ》 映画の日に劇場で映画を観ないワケにはいかないと本作を鑑賞(スミマセン。つく必要のない嘘をつきました。たまたまです)。物語の背景は知りません。関連作品では『マン・オブ・スティール』を観たくらい(後から調べて関連を知りました。もち偶然です)。でも支障はありませんでした。何故ならストーリーはオマケみたいなものだから。”皆で協力して敵を倒しましょう”という目的さえ理解していればOK。『プリキュアオールスターズ』や『仮面ライダー・戦隊もの大集合』と同じお祭り映画との認識です。(注:ただし『バットマンvsスーパーマン』は観ておいた方がいいかも知れません。本作の前日譚にあたりますので、BvSの結末がネタバレしています。)本作のメインディッシュは、バトルアクション。その観点で充分な満足度を得たなと。スピード感、重量感、戦闘の視認性、破壊のカタルシス、どれも標準以上。足りないのは、”痛み”くらいでしょうか(キャラの能力にばらつきがあるため、その攻撃でどの程度のダメージを受けたのか?が解りにくいです)。劇場の大画面と重低音で体感するタイプのアトラクション映画でした。『2012』とか『インディペンデンス・デイ』と同様のディザスター映画の側面もあります。それにしても、ダイアナちゃんが魅力的なこと。知的な大人セクシー。最強で最高です。後れ馳せながら、『ワンダーウーマン』も観ることにしますね。(以下余談)スーパーマンが横綱級としたら、ワンダーウーマン、アクアマンが関脇、サイボーグやフラッシュが十両ってとこでしょうか。バットマンは、序二段?谷町?パワーバランスが取れているような、取れていないような。このアンバランスの妙が、本シリーズの魅力かもしれません。
目隠シストさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-05 00:24:10)
11.ヒーロー達の関係性が薄いために、物語としての出来は良くありません。ですが、戦闘シーンをメインに考えれば、映像はすごいですし、それぞれの長所短所をうまく描いています。ストーリー性を重視せず、単純にアクションを楽しむには適しています。アクアマンの活躍の場があまりありませんでしたね。次作に期待したいです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-01 23:10:49)
10.「王道」というベタで愚直な「大正義」。
この映画には、「アメコミ」という文化そのものを創り上げたDCコミックスの「意地」が貫かれている。
アメコミヒーローの「元祖」たちが、“チーム”となり、悪を叩く。ただそれだけ。はっきり言って、それ以外のことは何も描かれない。
むしろ、「アメコミ映画においてコレ以上に何が要るんだ?」と、分かったように安直な批判を浴びせようとする輩を蹴散らさんばかりに問うてくる。

結集するヒーローたちは、存在そのものにおいて、“綻び”だらけである。
中年のバットマンは色んな意味で満身創痍で老体に鞭打ちやっとこさ超人たちを率いる。ルーキーのフラッシュは自称“逃げ足が速いだけ”の青二才。隠れ王族のアクアマンは酒飲みの無頼漢。悩めるサイボーグは制御不能の人間デジタルデバイス。美しきワンダーウーマンは只々格好良すぎる豪腕姐さん。そして、「鋼鉄の男」はあまりに“寝起き”が悪すぎる。

彼らの佇まいは、揃いも揃ってバタ臭くて、現代的ではない。
ただし、言わずもがなその綻びや時代錯誤感を含めて、このヒーローたちを愛さずにはいられない。
詰まるところ、このDCコミックスが誇るヒーローたちを一つの画面の中で揃い踏みさせ、愛すべき「チーム感」を成立させた時点で、このエンターテイメント映画の価値は揺るがないと思える。

この映画世界を撮り上げたザック・スナイダーがプライベートの不幸により途中降板を余儀なくされ、その後を“ライバル”である「アベンジャーズ」を成功させたジョス・ウェドンが引き継いだことは、幸運だったと言える。
恐らくは膨大な物量だったであろうザック・スナイダーによる“撮れ高”を、ジョス・ウェドンは流石の手際の良さで纏め上げたと思う。この職人監督が大幅なカットを含めて最終的な仕上げをしたからこそ、この映画は単純明快で王道的なアメコミ映画として成立しているのだと思う。
一方で、ストーリーテリングが唐突で散文的になっていることは否めない。一説によると編集により60分近くもカットされたと言うから当然といえば当然だろう。
その編集力があったからこそ相応しいテンポ感も生まれたのだろうから決して否定は出来ない。
またその唐突さも、“アメコミ”が元来持つ味わいと言えなくはない。限られたページ数、コマ数の中で描き出されるヒーローたちの大活躍を、行間もとい“コマ間”の読み取りも含めて楽しむことがアメコミの醍醐味と言えよう。
即ち、ヒーローたちのバックグラウンドや、チーム感を構築するに至る細かいプロセスを、与えられたピースから“想像”で繋ぎ合わせていくことは、この映画において楽しむべき要素なのだと思う。

けれど、結果論として、この“チーム”に対して絶大なる愛着が生まれた今となっては、ザック・スナイダーによる「全長版」も是非観てみたいものだ。


様々な紆余曲折はあったろうが、結果として、この映画の存在感は圧倒的に“強い”。
綻びも、雑多さも、唐突さも、自虐的な自己批評性も、ブラックユーモアも、そして、力強い“決め画”による絶大な高揚感も、すべてが「アメコミ」という文化そのものの「映画化」であることを堂々と貫き通したことの証明だと思う。
映画としての「完成度」が高いとは到底言えない。けれど、そういう類型的な価値観を越えて、満足させる存在感の強さ。
それこそが、アメコミ文化の祖としてDCエクステンデッド・ユニバースが導き出した誇り高き「娯楽性」なのだろう。それは、“MCU”には無いものだ。

惜しむらくは、エンドロール後のお決まりのシークエンス。
ジェシー・アイゼンバーグ版レックス・ルーサーの再登場は嬉しい限りだったが、彼が邂逅する相手があの“マッドピエロカップル”だったなら、鑑賞後のテンションは問答無用に更に振り切っていたことだろう。
鉄腕麗人さん [3D(字幕)] 8点(2017-11-29 23:35:57)
9.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」が、練りこまれた人間ドラマを主軸に展開していくのに対して、こちらの「ジャスティス・リーグ」は、どちらかといえば、ヒーローの活躍を描くことに趣をおいているよう感じた。泥臭かった「マンオブスティール」や「バットマンVSスーパーマン」とは違い、アメコミらしい明るく楽しいものとなった。地球征服に来た悪い奴を単純明快にただ倒すだけの映画。漫画らしく、これはこれでアリかな。
個人的に期待していた、バットマンの秘密兵器と超人の能力の連携技みたいのがなかったのが、唯一残念でした。

ただアクアマンの活躍、見せ場が、ちょ~っと物足りなかった。フラッシュはその速さを生かして人助け。サイボーグは機械操作や箱の解体。ワンダーウーマンは美とパワーで唸らせる。バットマンは裏方に徹してサポート役。で、アクアマン。特になし!(笑) やっぱり水がないと本領発揮できないんですかね?

悪役連中もチームを結成するみたいですが、超人揃いのこのチームにどう挑むんでしょうか。頭脳戦ですかね?第2弾も今から楽しみです。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-26 19:56:43)
8.BvSのドゥームズデイといい、今回のステッペンウルフといい、何故こんなに魅力の乏しい敵と戦わせるのか?
監督交代で得たものは確かにあるがMCUと差が無くなっただけという気も。BvSに感じた威厳と言うか壮大な美学の様なものは明らかに失われてしまった。DCEUの未来にとって…これは良かったのか悪かったのか。
ただ、音楽がダニー・エルフマンになって、懐かしいバットマンやウィリアムズのスーパーマンの旋律がチラッと聴けたのはサプライズでした。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 5点(2017-11-25 22:14:21)
7.《ネタバレ》 DCコミックス版のアベンジャーズと言う事は分かっているが、ワンダーウーマンことガル・ガドットだけが目当てで見ました。本作のワンダーウーマンも悪くはないが、100年も人間社会に潜んでいたからか、オリジナルの世俗を超越したかのような優美さと気品が若干損なわれてるように見えたのは残念だった。今回はおバカな男どものお母さん的な立場だが、みんなのリーダーとなることへの逡巡を示すシーン(1人で戦う分には弱い者を助けるだけで良いが、リーダーはみんなに命を賭して戦いを命じる必要がある)と言うのは彼女の立ち位置が明確に分かる。そう、冒頭のシーンでも分かるが彼女は悪を倒すよりも市民の命を守る方が優先なのだ。まだまだ続きそうだが、ワンダーウーマンが出るなら見るかもしれない。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-25 22:01:18)
6.《ネタバレ》 最悪の終わり方をしたBvSでしたが、本作でだいぶまともな路線に戻してくれました。劇場でかかるトレーラーの他は、一切の情報を仕入れずに観たので、彼が再登場するとは思っておらず(最初にキャストのところで俳優の名前を見たときも、回想シーンで登場くらいかな?と思ってました)、素直に喜ぶことができました。アメコミヒーロー多しといえど、やはり最強の称号は彼に与えられるべきものでしょう。それゆえに、敵も含めて、他のスーパーパワーの方々の影がだいぶ薄くなってしまうのは仕方がないところですが。
例によって続編を示唆する終わり方でしたが、もう無理に作らなくても・・・と思います。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-25 19:26:07)
5.DCはバットマンとスーパーマンという超2大スターを抱えているが、他がちょっと弱いか。ストーリーはイマイチだが、ジャスティスリーグ結成話とすればこれでいいのかも。にしてもダイアナちゃんはゴージャス! アンジーの後釜確定です。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-25 19:08:46)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.46点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5416.67%
6833.33%
7937.50%
8312.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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