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ゲット・アウト

Get Out
2017年【米】 上映時間:103分
平均点: / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンスミステリー
[ゲットアウト]
新規登録(2017-09-13)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2018-01-05)【皐月Goro】さん
公開開始日(2017-09-17
レビュー最終更新日(


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キャストダニエル・カルーヤ(男優)クリス・ワシントン
キャサリン・キーナー(女優)ミシー・アーミテージ
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ディーン・アーミテージ
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(男優)ジェレミー・アーミテージ
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 あまり情報を入れずに観たおかげかかなり面白かった。
なんと言っても良いのは予想のつかないストーリーと全編を貫くサスペンス。
と言っても設定自体はよくあるアメリカの片田舎の屋敷に行ったら変な一家が居て恐怖に巻き込まれるというオーソドックスなものだ。
マジでびびったのは、

真夜中に誰かがこちらに向かって全力疾走してくる!

単純だけどこれほど怖いものはないと思った。
また、この映画の巧いのは、人種差別問題を扱っているのかと観客に思わせて、焦点を絞らせない点だろう。
ミスリードの仕方が素晴らしい。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 23:27:08)
5.《ネタバレ》 米国内の賞レースでかなりの健闘をみせていて、まさかのオスカー候補も(?)ということで鑑賞。スリラーとしてはかなりおもしろい。グロさのない演出でどきっとさせられるのは、シャマラン風。なにが起こっているか分からない不気味さは中盤まで。ネタが明かされてからは脱出劇になるが、最後まで飽きさせない。一方、批評家から評価されている人種差別を逆手に取った演出というはイマイチぴんとこなかった。捻りのきいた低予算スリラーが、人権問題を扱う作品として高い評価をされているところこそ、アメリカに潜む人種差別の根強さを反映している、というところだろうか。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-19 09:00:26)(良:1票)
4.1967年の名作「招かれざる客」の“合わせ鏡”のような映画だった。設定や展開が似通っているように見えて、実のところその本質は“真逆”を向いている。
それはただ“ホラー映画”になっているということだけではなくて、鏡に映り込んでいる虚像の真裏に全く別の価値観と思惑が蠢いていて、それらが“フラッシュ”の瞬きと共に思いもよらぬ方向へ乱反射しているようだ。

極めて低予算の映画であることは明らかであるけれど、ありふれた「描写」を忌まわしく、恐ろしく描き出すことに長けた映画だった。
ただ男がこちらに走ってくる描写だったり、女が笑みを携えながら涙を流す描写に、今までに味わったことのない「恐怖」を植え付けている。
決して手間の掛からない“アイデア”と“視点”で「恐怖」という娯楽を紡ぎ出してみせたこの映画の在り方は率直に“凄い”。
そういう観点からは、M.ナイト・シャマランの近年の快作「ヴィジット」や「スプリット」も彷彿とさせる。と、思ったら製作者(ジェイソン・ブラム)が同一なのか。納得。

ただ、この作品の特性上、致し方ないことかもしれないが、オチを知った後にストーリーを振り返ってみたならば、強引だったり整合性に欠けている箇所が無くはない。
“白人家族”が、最終的にあんな感じで開き直るのであれば、あのように主人公を用意周到な“ハニートラップ”で誘い込む必要なんてなかったんじゃないか。実際、強引に拉致された被害者もいるわけだしね。

この手のショッキングスリラーのプロモーションは難しいところだが、予告編で重要なシーンを露わにし過ぎだったとも思う。何度か予告編を観てしまうと、真っ当な映画ファンはどうしても想像を膨らましてしまい、その分、ハードルは高まる。
欲を言えば、クライマックスにおいてもう一つ想定を超えた顛末があれば、文句なしに傑作だったと思う。

とはいえ、レイシスト(差別主義者)の愚かさを描き出すような構図に見せかけてミスリードし、実はレイシストとは全く「別物」の恐怖とおぞましさを描き出しつつ、最終的にはやはりレイシストを強烈に糾弾するこの映画のストーリーテリングはフレッシュで斬新だ。
アイデアと野心に溢れ、驚きに満ちた映画であることは間違いない。

おぞましい悪夢のような恐怖と嫌悪感が混濁し暴走する。
その前では現実世界のあからさまなレイシストさえも可愛く見えてくる。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-14 08:02:40)
3.《ネタバレ》 映画館で予告編を見かけたことはありましたが、それ以外は予備知識なしで見ました。てっきり人種差別の映画かと思っていたので、見ている途中で、様子が変なことに気づくまで、いろいろ頭の中を思惑が混ざり合っていました。だって、黒人と白人のカップルだよ。両親に黙ったまま、いきなり対面させるんだよ。人種差別の問題だと思うでしょう。でもこれが、この映画の大きな伏線になっているんですね。よく考えたものです。メイド役の女優さんは、すごく目につきましたね。なんだかすごくおっかなかったです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-27 16:41:37)(良:1票)
2.《ネタバレ》 まぁまぁ楽しめます。予告編を見ても何が起こるのかさっぱりわからないけど、実際に見てもこの先に何が起こるか全く予想が立たず、常に緊迫感と不安感に包まれます。個人的にはこの不安感が心地良かった。オチはちょっとガッカリだけどそこまで充分楽しめました。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2017-10-29 18:32:42)
1.《ネタバレ》 自分好みの良作ミステリー映画でした。正式にはホラー映画なんでしょうけど、過剰な演出でビビらせてくる感じではなく、じわりじわりと精神をすり減らすような(真実の闇へ近づくような)手に汗握る展開。
鑑賞中に自分が抱いていた嫌な予感が全て的中する気持ちよさも相まって、十分楽しめました。ストーリーも、「恋愛」と「レイシズム」の融合、というこれもまた斬新なアイデア。
ところどころ音楽が合ってなかったのと、終盤がB級映画寄りの安っぽい演出が続いたので、それらだけマイナス点。
カジノ愛さん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-28 14:07:24)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6233.33%
7350.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダニエル・カルーヤ候補(ノミネート) 

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