映画 「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > 映画 「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

映画 「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」

[エイガサキアチガヘンエピソードオブサイドエー]
2018年上映時間:112分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-20)
ドラマシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2018-04-25)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2021-09-18)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小沼雄一
キャスト桜田ひより(女優)高鴨穏乃
恒松祐里(女優)松実玄
中山莉子(女優)鷺森灼
高田里穂(女優)白水哩
矢野優花(女優)花田煌
志田友美(女優)大星淡
浅川梨奈(女優)原村和
永尾まりや(女優)龍門渕透華
岡本夏美(女優)加治木ゆみ
東亜優(女優)小鍛治健夜
南沢奈央(女優)赤土晴絵
浜辺美波(女優)宮永照
北村優衣(女優)上田良子
プロデューサー宇田川寧(チーフプロデューサー)
配給ティ・ジョイ
あらすじ
全国高校麻雀大会・全国大会・団体戦。10年ぶりに奈良県予選を勝ち抜き、全国大会へ駒(牌?)を進めたのは『阿知賀女子学院』。かつての阿智賀のエースでありレジェンド・赤土晴絵(南沢奈央)が監督として率いるのは、ドラに愛された女・先鋒・松実玄(恒松祐里)、暖色牌収集家・次鋒・松実宥(渡邉幸愛)、理論派・中堅・新子憧(伊藤萌々香)、多面張を得意とする部長・副将・鷺森灼(中山莉子)、そして山で鍛えた心と体で戦う・大将・高鴨穏乃(桜田ひより)。果たして、阿知賀女子学院は、10年前越えられなかった準決勝の壁を乗り越えることが出来るのだろうか。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.前作に続き、やっぱりダイジェスト感。
チーム5人の4チーム、総勢20名プラスアルファ
これだけの人物像とドラマを描こうとすると、
どうしてもダイジェスト版みたいになっちゃう。
麻雀という題材の性質がなおさら。
映画という時間枠に収めるのが難しそうな印象。
映画レビューの場で言うのもなんだけど、
たぶん原作の漫画で読むべき作品かな。
原作を全く読んでないから予想だけど。

エンドロールの写真がすごく好き。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-02-02 21:10:50)
3.マージャンは若いころによくやっていたが、原作もTVも前作も知らない状態で鑑賞。見所はクールな浜辺美波ぐらいかな。スピンオフなので浜辺美波を差し置いて桜田ひよりが主役になっている格好だが、もうちょっとキャスティングを工夫すればよかったのに。女子学生大会なせいか点棒のやりとりが礼儀正しく丁寧なのが新鮮。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 4点(2020-09-22 11:28:45)
2.《ネタバレ》 マンガもアニメも見たことがなく麻雀も知らないままで本編劇場版に続いて見た。本編と同じくアニメ版あっての実写化ながら、もとからのファンに叩かれていないらしいのはうまく作ってあるのだろうと思われる。
今回は、主演の人さえ知らないからには他の誰も知らないだろうと思っていたらそうでもなく、奈良の部長でもっさりして一番可愛くない人物が「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」(2015)の「美少女」の人だったのは意外だった。また福岡の先鋒は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(2015)でシロニンジャーをやっていた矢野優花という人だが、今回はかなりくせのある人物役で同じ人には全く見えず、こういう人々は出ている場所で違う顔を見せるのだということを思い知らされた。当然だが。
そのほか恒松祐里さんは当然知っており、今回はずいぶん可愛い役をやっている。しかし西東京のエースは、顔は妹に似ているが全く可愛げのない人物のため存在意義が感じられない。本編の登場人物としてはその妹も一瞬出ていたようだが、個人的には鶴賀学園の大将とステルスモモが顔見せしていたのが嬉しい。清澄のおっぱいさんがわざと胸を目立たせる場面があったりもした。

内容としては原作またはアニメ準拠なのかも知れないが、今回は登場人物がわりと普通の女子高生に見えなくもなく、かえって長野県がいかに変人ばかりだったかと思わされる。しかしやはり個性的な人物が目立っており、特に北大阪はボーイッシュなのとかおばさんっぽいのとかいろいろで面白い。また特殊能力のある人々も多いようで、そんなオカルトありえませんというのが原則通用しない世界だったようだが、映像面でアクセントをつけるのには役立っている。ほか奈良は別として、福岡と大阪は方言にこだわりがあったらしいのが印象的だった。
準決勝では先鋒戦に力が入っており、やっていることはよくわからないながらもとにかく感動的だというのはわからせられる。また大将戦では膝枕エピソードが効いていて、どうせ最後は西東京が勝って長野と姉妹決戦だろうとは思うわけだが、北大阪や福岡にも負けさせたくない思いは募った(主に両校の先鋒の印象から)。
こういうサイドストーリーを発展させるタイプのコンテンツを見ると、実際の競技の世界でも、勝敗の別なくそれぞれのチームにそれぞれのドラマがあることを改めて知らされる気がして悪くないと思った。

[追記]見てから少し経った時点で一番心に残っているのは花田煌という人物だった。こいつはえらい。
[2018/10/7追記]主演の桜田ひよりという人は知らなかったが、美少女タレントでもアイドルでもなく子役時代から演技の実績のある人だったらしい。知らなくて失礼しました。
[2018/12/23追記]エンディング後の追加場面は、最後に改めて全ての発端の時点(5年前)まで遡ってみせたものらしい。TVドラマ版にもない場面なのでなかなか感慨深い。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2018-08-19 09:29:10)
1.《ネタバレ》 本作は『咲-Saki-』のアナザーストーリー。『咲-Saki-』が、全国高校麻雀大会・団体戦・長野県予選での『清澄高校』の奮闘を描いているのに対し、本作は同大会の全国大会、奈良県予選を勝ち抜いた『阿知賀女子学院』にスポットを当てています(ちなみに県予選を勝ち上がるまでの模様はTV連ドラで描かれています)。本作の主人公・高鴨穏乃は、清澄高校の原村和と子供の頃に麻雀を打った経験があり、全国大会で原ともう一度“麻雀で遊びたい”が、彼女の行動原理となっています。(戦いたいではなく、遊びたいというところが、らしいですね)。麻雀の方は、前作に増してオカルトチックと言いますか、超能力バトルと言いますか(界王拳みたいなのもアリ)、もはや麻雀という感じがしませんが、こんな摩訶不思議なアプローチが成立してしまうのも『麻雀』というゲームの奥深さかもしれません。それにしても、まあ見事に美少女ばかりを集めたものだと感心します。『エビ中』の中山莉子ちゃん、『チームしゃちほこ』の咲良菜緒ちゃんはよく存じていますし、『人狼ゲーム』シリーズに出演されていた皆さんは承知していますが、あとはサッパリ。『人狼ゲーム』シリーズが結構な演技力を要求されるのに対し、本作はアイドル仕様の演技でOKという感じ。どちらも若手女優の登竜門的なシリーズと考えて良さそうですが、本作の方は美少女を愛でる趣向が強いため、作品を採点することにあまり意味が無い気がします。ちなみに私は中山莉子ちゃんが一番カワイイと思うのであります。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-30 23:06:40)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5250.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS