日日是好日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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日日是好日

[ニチニチコレコウジツ]
2018年【日】 上映時間:100分
平均点:6.54 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-10-13)
ドラマ
新規登録(2018-10-06)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-03-23)【イニシャルK】さん
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監督大森立嗣
キャスト黒木華(女優)典子
樹木希林(女優)武田先生
多部未華子(女優)美智子
鶴見辰吾(男優)典子の父
鶴田真由(女優)雪野
脚本大森立嗣
音楽世武裕子
製作ハピネット・ピクチャーズ(製作幹事/『日日是好日』製作委員会)
テレビ東京(『日日是好日』製作委員会)
東京テアトル(『日日是好日』製作委員会)
パルコ(『日日是好日』製作委員会)
朝日新聞社(『日日是好日』製作委員会)
イオンエンターテイメント(『日日是好日』製作委員会)
配給東京テアトル
美術原田満生
赤松陽構造(題字)
衣装宮本まさ江
ヘアメイク豊川京子
照明水野研一
あらすじ
典子は特にやりたいことも無く、漫然と大学生活を送っていた。そんな時、母から凄い先生が居るから茶道教室に通ってはどうかと誘いを受ける。乗り気ではない典子だったが、従姉妹の美智子が一緒に通おうと半ば強引に誘い、二人して通うことになるのだった。初めて経験するお茶の世界の複雑な決まり事に戸惑いつつも、いつしかお茶の世界に魅了されていく典子だった。
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12
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24.《ネタバレ》 ただただ淡々と進んでゆくだけなのに、なぜか引き込まれるように見入ってしまった。暮らしがどんどん豊かになり、様々な情報が行き交う現代社会。同じ日々の生活を憂い、新しい刺激を求めたがる。それはそれでいいのかもしれないけれど、長い人生、日々の暮らし、大方の人たちは同じことの繰り返しかもしれないけれど、それが出来ることのありがたさをこの映画は、お茶を通して語りかけてくれる。なんだかとっても、ホッとできる映画でした。

黒木華ちゃんの七変化がとにかく素晴らしい。お茶を習い始めの頃のなんだか野暮ったい感じの女性が、段々と凛とした女性へと変貌していく様はお見事としか言いようがない。てか華ちゃんてめっちゃいい女優さんだったのね。ごめんなさい。今頃気がついて。

樹木希林先生がコーヒー入れてるシーンが、何気にホッコリできて好きでした。

ちょっと見方を変えてみると、樹木希林さんと黒木華ちゃんの、女優対決として捉えてみるのも一興かも。
Dream kerokeroさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-10-11 19:28:56)(良:1票)
23.《ネタバレ》 わびさびみたいな空気感を映像にするのって難しい。
この映画はそれに挑戦しようとして玉砕したように思う。
演出がチンケで伝わり様がない。
やはりこういう感覚は見るのではなく体験し感じるものだろうと思う。
親父の死はフラグがデカすぎて逆に大丈夫じゃないかと思ったらマジで死んでしもた。

自伝を元にしてるとのことなのでこんなもんかもしれないけど
映画として観るなら駄作かな。
Dry-manさん [インターネット(邦画)] 3点(2020-10-04 02:20:30)
22.《ネタバレ》 あざとさと押し付けがましさが目につく。
多部未華子を目当てに見た場合、出番が少なく、完全に騙される。
見る前は茶道に興味が無かったが、見た後は嫌いになった。

同じように感じる毎日を、一期一会の気持ちで過ごしましょう。
そんなメッセージを受け止めた。

黒木華は日本映画界には欠くことのできない女優さんだ。
内面や佇まいから発せられるオーラがとても個性的かつ魅力的だ。

ちなみにフェリーニなら『道』より『崖』の方が断然おすすめ。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-10-03 00:51:55)★《更新》★
21.劇的な展開は起きず、それすら台詞だけで済ませる。映画のほとんどを茶道を通して登場人物の機敏な心情を代弁するストイックな演出が却って効果的だ。ゆったりとした流れの中でどこか緊張感があり、凛とした美しさが漂う、日本でしかできない繊細な表現を久々に見た。若々しい娘から精神的に成熟していく黒木華は好演だが、場の空気を一気に自分のものにする樹木希林の自然体溢れる存在感が圧倒的。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 7点(2020-09-25 22:10:29)
20.女子(向け?)、の映画だが、好感が持てる。
幸福と思える多くの人生は似ているが、そうでない時はそれぞれ違う。そういうことだ、でも後から分かるだけ。生きている時は精一杯なだけ。
simpleさん [地上波(邦画)] 7点(2020-09-21 20:55:29)
19.就職難や男の裏切りや親の死といった、傍から見ればありきたりではあるが当人にとっては重大な「苦難」を、茶道を極めていく事で乗り越えて成長していくというロスジェネ世代の女性の物語なんだが、基本的には映像・音声中心の「頭で考えてはいけない」感じる作品になっているので、こうやって「どういう意味があるのか」を解釈して文章化する事を拒否する作品なのかもしれない。ただし、心情表現は独白形式になっているので、逆に説明臭いというアンバランスを感じるのだが、この辺は脚本化に失敗したのだろうか。
ちなみに原作はかなり有名なようであるが恥ずかしながら未読なので、映画の『道』は茶「道」にかけているのかどうかはわからないのだが、茶「道」の方は「伝統」を表すので「意味」は全く異なる。女の生きる<道>とでも考えれば両者を媒介可能なのかもしれないが、それにしてもここまで男不在な作品というのも違和感がある。
尚、調べてみると原作者は1956年生まれのようで映画の設定よりも15年程度上であり、これを映画化するに伴いロスジェネ世代に置き換えた事によるズレが色々と生じているように思える。従兄弟の商社就職も実際には雇用機会均等法前の話だろうし、地元に帰って医者と見合い結婚して寿退社というというのもいつの時代の話だよとツッコミたくなる。そもそも少女時代に映画の『道』を劇場鑑賞したという設定に違和感があるのだが、家族で名画座に行ったという事なんだろうか。ロスジェネ世代ではありえない設定ではあるが。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 4点(2020-09-21 17:24:47)
18.茶道ってよく分からなかったので、そういった意味でも勉強になりました。なんの盛り上がりもない映画の中での樹木希林の存在感。本当にすごい女優さんだったなと改めて認識しました。頭で考えない、ただ「形」にはめ込む繰り返しの先に突然、超えていく瞬間が訪れる。うーん、自分に言われているような気がしました。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-05 17:34:44)(良:1票)
17.《ネタバレ》 毎週土曜はキリンせんせのお茶教室でひとときを過ごすアタシ。実話に基づいたドラマ。せっかちなアタシにはお茶の世界はちょっと窮屈で難しい。だけどキリンせんせの茶室に入ると、世知辛い世の中から解き放たれ、美しい自然のせせらぎを耳にして何だか心洗わるるアタシ。魂の浄化効果やな。40を過ぎたオバサンになったアタシ、黒木華の髪形が一番似合ってるよな。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2020-05-22 22:13:51)
16.「茶道教室VTR」この一言に尽きる。
高尚すぎて私には良さがわかりませんでした。

良かったのは「映像」と「音」の芸術性だけ。
映画としてのストーリーはおそろしくスローテンポ。
話はぶつ切りで断片的、脈絡ない、抑揚ないし、メリハリもない。
ここまで話の密度が薄いのはさすがに厳しいものがある。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-10 21:33:24)
15.主人公の典子のことが理解できなかった。仕事人間だからかな? まぁ、そんな仕事してないですけどねw
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2020-04-19 21:20:57)
14.音がとても静かできれいな映画ですね。わざとらしい演技が少なく、樹木希林さんの
存在感が光る作品です。世の中にはすぐにわかるものと、すぐにはわからず時間がか
かってわかるもの。いまなら納得です。お茶の世界、全く知らなかったので興味深
かったです。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-02-23 15:52:46)
13.静かな雰囲気や希林さんはじめ出演者の演技もいいですが、いまいち消化不良かな。お茶以外の生活での主人公が、あまり魅力的ではなかった。まあ、だからこそラストから「始まる」んだろうけど。
nojiさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-16 19:24:00)
12.《ネタバレ》 映画館で鑑賞して1年後くらいにCSで再度鑑賞。
主人公の女性が女子大生から社会人になる過程を茶道を通して描くという話で、
基本的にストーリーとしてはどうってことがない。むしろ平板。
ただ、私はこういうストーリーがないような映画が好きで、この映画も晩春の
系譜の成功した作品だと思う。

ストーリーは大したことはないが、淡々とした美しい映像により、思春期から大人の女性に
成長する主人公の感情の揺れはすさまじく、ジェットコースターのように上下していき、
彼女の心情に思入れながら見るとこちらの心も揺さぶられる。

個人的には茶道とは何かというより、茶道を通していかに感性を磨くのかが、この映画の
裏テーマのような気がする。感性というのは持って生まれた先天的なものかもしれないが、
磨かなければ研ぎ澄まされないと感じた。

映画館で鑑賞する際、内容キャスト何も知らずに見たのだが、樹木希林がお茶の先生というのは、
少し驚いたし面白かった。一般的な茶道先生のイメージと違って、気さくで重要なポイントでは
厳く、なんか本当に理想な先生を演じてくれた。また、要所では樹木希林のオーラを感じるような、
カットを入れて、樹木希林さんの遺作として掉尾を飾ったよう感じがする。

繊細な感情の揺らぎを描く、日本映画でしか出来ない作品をもっと見たいと思う。
rosebudさん [映画館(邦画)] 9点(2019-11-24 11:44:04)(良:1票)
11.《ネタバレ》 「茶道とは何か」を垣間見せてくれるような映画と言うべきか。

凡そ「道」と名に付くものにおいて、その本質的な目的は精神修養、つまり稽古・修行を通して人間として成長し、高みに登ることにこそあると言える。茶道においては、茶を美味しく味わうための技術、および客を美しく洗練された所作で持て成すための作法の習得は実は芸道のほんの足掛かりに過ぎず、その先により繊細で深い感性(それはある種「人間性」と言ってもよいものであるが)を養うことこそが、「道」としての茶道を修める主眼に他ならない。

メインシナリオにおいて、薄皮を貼り重ねていくかのように緩やかに成長していく黒木華はそれを見事に体現している。本作の彼女は、添え物度の高い薄目の主展開運びをほぼその演技力一つでモノにしており、演技面でも出色の出来だと思う。そして、稽古には厳しいがユーモアと人間味の有る「本物の」茶道の先生にしか見えない樹木希林は正に驚愕の出来映え。作中24年間全く老けないのも含めて。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 8点(2019-11-15 23:43:40)
10.《ネタバレ》 下品な場面がないのは良いです。でも上品な映画でも少しはワクワクさせたりドキドキさせたりさせてほしいです。
最後が唐突に終わる感じですが、特にヤマになる話がないので、実はこれは「どこでラストシーンを迎えてもそれなりの体裁は整えれる」映画です。でも死んだ父親の幻が海岸に立ってこっち見ている場面でもはダメかな、なんかカッコわるい。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2019-10-06 21:48:58)
9.自分の中で樹木希林さんと言えば、郷ひろみさんとデュエットで林檎殺人事件を唄っていた頃のイメージで、もう何十年経ってもそのイメージで、その後、例え幾多の映画内で彼女の姿を見かけることがあってもそのイメージを更新すること出来ていませんでした。だが今回、彼女がお亡くなりになられた後で目にしたこの日日是好日、ファーストクレジットこそ若い娘に譲っていましたが、実質的にはこれ樹木希林さんの為の映画じゃないですか 万引き家族なんかよりもよっぽどいい とても綺麗に幕引き飾ってらっしゃいましたね 樹木希林さんのイメージ更新、でも寂しいお別れとなりました。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-10-02 20:37:17)(良:1票)
8.《ネタバレ》 一期一会の精神を、お茶を通して学んでいく、大事にしたい小品。

「ゲルマニウム」や「さよなら渓谷」の大森監督がこの作品を撮ったのが興味深い。
彼は、映画を創ることで色々考えるために、作品を選ぶのかもしれない。

それにしても、これがうわさに聞く楽茶碗か!?
写真でしか見たことないが、映画で見るとなかなかグッとくるものがありますね。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2019-09-14 13:08:02)
7.《ネタバレ》 原作は、茶道のことなどまったくわからない私にも、お茶の世界観というか場の空気が伝わってきて、ほんのちょっぴりお茶がわかったような気にさせてくれた。
この映画は、その原作にかなり忠実だ。
この映画のコンセプトが、原作(つまり文章)で表現されていた諸々の所作や時間の流れ、茶道具、菓子などを、具体的に映像で示してあげます ということであれば十分成功していると思うし、主役と先生役のキャスト選びもこの役者以外に思いつかないというくらい見見事であった。これらを高く評価される方もおられると思うし、恐らく正しい評価なのだと思うのだが、意地悪い見方をすれば、よくできた原作をそのまま映像化しただけ と言えなくもない。
わざわざ映画にするのであれば、原作には無い切り口や目線で原作以上にお茶の魅力を引き出してほしかったし、原作既読の鑑賞者を驚かせるような意外性がちょっぴりほしかった、と思うのは、欲張りなのだろうか。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 7点(2019-07-20 00:08:48)
6.《ネタバレ》 茶道の、時間や空間や音を味わう、その贅沢さ、豊かさが伝わってくる映画。

ただお茶をいただくだけなのに、なんであんなに沢山の細かな決まりごとがあって、それをキッチリ守ってゆかなければならないの?っていう疑問に答えるだけじゃなくて、茶道の魅力、そして日本人の精神世界の魅力までをも描いてるのね。

その儀式的な空間、時間、所作は日常から離れた特別な世界。その特別な世界に身を置くことで生まれるココロの広がり。わび、さびの世界。

対比される俗世の描写が、あまりやかましくないのが良かったわ。ハッキリと線引きをしようとやたらガチャガチャさせてしまいそうなものだけど、やり過ぎてしまうと茶道が浮世離れしたモノに映っちゃうものねぇ。『真夏の夜の夢』はやかましかったケド、まあ、良しとしましょう。

黒木華がやっぱりいいのね。
つい最近の『ビブリア古書堂の事件手帖』や一昨年の『リップヴァンウィンクルの花嫁』でも独特な雰囲気を醸してたけれど、今回の役もあの流れ。はんなりした感じが魅力的で。一方で『エミアビのはじまりとはじまり』の時のような、パキパキとハッキリした役も魅力的だけどね。

でも、どうしたってこの人、樹木希林さんなしには語れないわ。
大切なところはきっちり演じつつ、役を少しだけ崩して人間味を醸すような演技、本当に上手いなぁ、って。
あらためて貴重な存在を失ってしまったんだなぁ、ってつくづく残念な気持ち。

今の世の中では、茶道の持つ贅沢な時間を過ごすことはかなりハードルの高いことかと思うけど、でも、映画を見に行くというのも実は似ている面があるのよね。ただ映画を見るだけならば、べつにスマホで配信される映像を眺めてるだけでもいいわけだから。
 わざわざ出かけてお金払って決められた時間に決められた席で様々な独自のマナー、ルールに縛られながら映画を楽しむ。それはもう映画って部分だけを切り取って語れる行為じゃないでしょ? まあ、その特殊性が理解できなくて個人主義丸出しになっちゃってる人も(結構な数)いたりするのだけど、そういう人はスマホでどうぞ、ってカンジね。

家から出てスクリーンでこの映画を見る、それもまた贅沢なことなんじゃないかな。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2018-11-20 20:02:16)(良:1票)
5.原作既読。とても静かな作品です。だからこそ音を楽しむ作品になってます。
原作ではぼんやりとしかイメージできなかった茶道の所作が、映像によってハッキリすることで余計に茶道の難しさ奥深さに驚嘆します。
希林さんのアドリブかと思わせるような自然な演技と黒木華さんの生真面目な姿が印象的です。
久しぶりに日本らしい作品を堪能しました。
希林さんに合掌。
tonaoさん [映画館(邦画)] 8点(2018-11-18 16:56:04)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
328.33%
414.17%
5312.50%
6416.67%
7729.17%
8416.67%
9312.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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