ヘレディタリー 継承のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヘレディタリー 継承

[ヘレディタリーケイショウ]
Hereditary
2018年【米】 上映時間:127分
平均点:7.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-30)
ホラー
新規登録(2018-11-13)【ヴレア】さん
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キャストトニ・コレット(女優)アニー・グラハム
アン・ダウド(女優)ジョーン
ガブリエル・バーン(男優)スティーブ・グラハム
製作総指揮ガブリエル・バーン
トニ・コレット
配給ファントム・フィルム
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1
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6.《ネタバレ》 評判が評判だけにビクビクしながら観に行った本作は思ったよりも淡々と進む静かなホラー。
しかし娘の陰惨な死からアクセル全開。お婆ちゃんの計画が本格始動する。だんだんおかしくなる母親にビビりつつも彼女を主体に話が進むもんだから理性があると思うけど、それもだんだん疑わしくなり、目に見えるものが本物か現実かもわからなっていく。そしてラスト糸が切れたかのように全容が明らかになり、現実が飛躍し、崩れていく様はなかなかに痛快です。まさかのスパイダーマンである。
そして妹が死んで以降の早くその場から去りたい最悪の雰囲気を維持しこれでもかと恐怖を維持していく骨太さには参りました。もう、怖いのなんの。母親のエクストリームすぎる情緒不安定さといい、妹の何を考えているか一切わからない不気味さといい、本当に恐ろしいです。あとフェンス越しに叫んでるおばちゃんも。知らないおばちゃんに名指しであんな事言われたらビビるよ!
唯一の救いはお父さんのいるシーンで彼だけがまともなので良い緩急を生んでくれました。
最終的に本作は始まった時点で家族に逃げ場は無いし、結末はそのままゴールという後味最悪という素晴らしいものでした。面白かったです。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-02 22:18:52)
5.《ネタバレ》 『オーメン (1976)』黙示録ホラー
『スリー・ビルボード (2017)』アカデミー賞を獲った暴走する母性
『ロード・オブ・セイラム (2012)』静かなる精神汚染

『へレディタリー 継承』は文字通り、過去作品の要素を上手く“継承”している現代的ホラーだと感じた。
『ロード・オブ・セイラム』でロブ・ゾンビが試み、だが成功しなかった “静かに侵食する見えざる恐怖” 演出。
その恐怖を、俺ならこう撮ると言わんばかりに、アリ・アスター監督は見事なフィルムに仕上げている。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-15 23:28:50)★《更新》★
4.トニ・コレットはアカデミー賞ものの演技だったと思う。とにかく正気じゃないし、物凄い迫力で圧倒される。怖い。
ストーリー的には日本人には馴染み深い(?)霊的な物の恐怖を描いているので、日本のホラーに近いと思う。
劇中に登場するジオラマも不気味さを煽るという点では非常に良いアイテムだった。果たしてあれは誰からの依頼で何の為に作っているのか?あれが仕事ってことは無いよね?その理由を推理していくとなかなかヤバい…。

ホラーにしては上映時間が長めだが、最初っから最後までずーっと怖かった。これだけ緊張感を途切れさせないのは凄い。
宣伝しだいではもっとヒットしたんじゃないかと思うんだけど…ちょっと内容をイメージしづらい邦題が足を引っ張ったか。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-12 16:56:23)
3.《ネタバレ》 これはよい、本当に怖いと思う。個人的には好みであるクラシックなオカルトホラーの雰囲気があり、心理的にじわじわとくる恐怖、総毛立つ怖さを久しぶりに実感しました。監督の演出しだいで陳腐になるか大化けするかのジャンルと思っていますが、僕は (古き良き名作と同様に) 後者に転んだように思う。伝統的にみて "家" が怖いのは常套だし、実はストーリーはありがちです。だから本作は母親 (T・コレット) の演技力につきる、と思う。僕が本作で最高の恐怖を感じたのは、チャーリーに憑依された彼女の顔、声、そのしぐさです。そして、家族で食事中に取り乱した彼女の表情。ホラー映画の良し悪しは主演女優の演技力にかかっている、と言っても過言ではありません。エクソシストのE・バースティン、オーメンのL・レミック、シャイニングのS・デュバル。ホラー映画の歴史は、(ただでさえ) 怖い顔した女優たちの絶叫演技が支えてきた歴史。T・コレットは見事に受け継ぎました。ホラー映画史を彩る名女優たちの神髄を余すところなく、文字通り "継承" したと言えよう・・!
タケノコさん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-05 18:10:27)(良:1票)
2.《ネタバレ》 非常に嫌で怖い映画。ホラー映画としてのレベルはかなり高い。中盤以降、母親が大暴走し「それを言っちゃ終わりでしょ」レベルの暴言を吐きまくる。言った後で口塞いでももう遅いよ。更にあのジオラマはありえないよねぇ…。ラストも気が重くなる。それでも、画や演出は良く久々に「見せない怖さ」を味わったのでホラーとしての満足感は高かった。あの母親の嫌な面も祖母からの「継承」だよねぇ。そして娘も。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 8点(2018-12-01 19:22:20)(良:1票)
1.《ネタバレ》 時間を持て余してた時に劇場で見かけて、予告も観たことない状態で鑑賞。
これは…いったい何だったのか。僕は一体何を観ていたのか。

おばあちゃんの葬式の後に怪異が置き始め、悪魔パイモンが絡んだ謎が少しずつ紐解かれていく。話ももちろん面白いのだが、終始「なんか嫌だなぁ」という嫌悪感がまとわりつく。

ピークはかわいい妹の凄惨な死。もうすんごい嫌な感じ。
語彙力が低くて申し訳ない。ただただ嫌な感じ。

完全に兄(ジュマンジ続編の主役)のミスだし、それで実際こういう時ってどうすれば良いんだろうっていう手詰まり感。
実際、詰んじゃって帰宅して寝るしかないっていう恐ろしさ。(もちろん警察呼ぶとかあるだろうけど、妹の首が吹っ飛んだ状況って、気も狂っちゃうほど計り知れないショックと怖さがあると思います)

まるで月曜日に取引先への謝罪が確定した状態で迎える週末。分かりにくい例えで申し訳ない。もうただただ嫌な感じなんです。

そのほか演技力の高さを遺憾なく発揮するトニ・コレットも壮絶。お前笑わせに来てないかと疑ってしまう霊感おばちゃんもまた良し。
そしてこの話の救いの無さもまた…もう嫌な感じ。

一応ホラー映画に分類されており、僕もそれは納得なのだが、何というか、きちんと筋道がたった上での恐怖とはまた違うような、本能的というか生理的というか。恐ろしく、不快で、そしてどこか滑稽で。
半年ほど前に劇場で鑑賞したのだが、「悪夢だったのかな?」というフワフワした変な気分で劇場を後にしたことを記憶している。

日本でも劇場公開が決まり、ポスターには「完璧な悪夢」の文字が。やっぱりアレは悪夢だったのかと。
いやはや強烈な映画でした。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2018-11-29 15:09:33)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7350.00%
8350.00%
900.00%
1000.00%

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