キャプテン・マーベルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キャプテン・マーベル

[キャプテンマーベル]
Captain Marvel
2019年【米】 上映時間:124分
平均点:6.50 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-15)
公開終了日(2019-04-25)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2019-01-02)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2020-03-03)【イニシャルK】さん
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監督アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
キャストブリー・ラーソン(女優)キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
ベン・メンデルソーン(男優)タロス
ジャイモン・フンスー(男優)コラス
リー・ペイス(男優)ロナン
アネット・ベニング(女優)ウェンディ・ローソン
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
ジュード・ロウ(男優)ヨン・ログ
コリン・フォード(男優)スティーブ・ダンバース
マッケナ・グレイス(女優)キャロル・ダンヴァース(13歳時)
スタン・リー(男優)本人役(列車の乗客)
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(ノンクレジット)
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(ノンクレジット)
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク(ノンクレジット)
ドン・チードル(男優)ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン(ノンクレジット)
水樹奈々キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル(日本語吹き替え版)
森川智之ヨン・ログ(日本語吹き替え版)
日笠陽子ミン・エルヴァ(日本語吹き替え版)
安元洋貴ブロン・チャー(日本語吹き替え版)
日野聡アット・ラス(日本語吹き替え版)
関俊彦タロス(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
乃村健次ロナン(日本語吹き替え版)
榊原良子ウェンディ・ローソン(日本語吹き替え版)
後藤敦ノーレックス(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ロナン(日本語吹き替え版)
出演アーノルド・シュワルツェネッガー「トゥルーライズ」のポスター
ジェイミー・リー・カーティス「トゥルーライズ」のポスター
原作アンナ・ボーデン(原案)
ライアン・フレック(原案)
脚本アンナ・ボーデン
ライアン・フレック
編曲ジョン・アシュトン・トーマス
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作ケヴィン・ファイギ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ヴィクトリア・アロンソ
ルイス・デスポジート
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
美術アンディ・ニコルソン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・マックス・カーン(美術監督スーパーバイザー)
衣装サンジャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集エリオット・グレアム
録音ゲイリー・ライドストロム
動物グース
その他ジョン・アシュトン・トーマス(指揮)
ジャック・カービー(スペシャル・サンクス)
スタン・リー(彼に捧げる)
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12
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28.《ネタバレ》 記憶を無くしたうら若きスーパーヒロイン、キャプテン・マーベルが地球を舞台に宇宙を揺るがす陰謀と戦うアクション・エンタメ。僕の個人的に苦手とするマーベル・スーパーヒーローものの一作なのですが、この監督の出世作?である、ドラッグ中毒の中学教師を描いたヒューマン・ドラマ『ハーフネルソン』が思いのほか良かったのと、最近の僕のお気に入りの若手女優ブリー・ラーソンが主演を務めているということで今回鑑賞してみました。なんですが、やっぱり僕はこのシリーズとはつくづく相性が悪いのか、最後まで全然嵌まれませんでしたね。なんだろう、このあまりにもノーてんきなノリがいまいち好きになれないからかな。それにストーリーもごちゃごちゃしててよく分かんなかったですし。んでも全編を彩る、90年代カルチャーへの惜しみない愛は個人的にツボでした。ニルヴァーナの「カム・アズ・ユーアー」が突然流れたときは思わずテンション上がっちゃいましたわ。それに主人公が着ている服が、何気にナイン・インチ・ネイルズのTシャツだったりとかね。あと、猫ちゃんも可愛かった!ま、そんなとこです、はい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-08-11 00:48:09)★《更新》★
27.《ネタバレ》  誰にでも変身できるスクラル人。その能力を駆使した地球での攻防。これが個人的には一番面白かった。
 また、地球に降り立った後の、キャロルとニック・フューリーとのちょっとずれたコミュニケーションが面白い。二人の出会いのシーンなんか完璧。アクションとコメディとの融合がばっちりきまっています。
 その一方で、シリアスパートは面白みに欠けます。『正義の味方』と『侵略者』、それが実は逆だった。その真相がサプライズにつながっていないのは問題かもしれません。『侵略者と思っていたスクラル人たちは実は難民だった』それをもう少し言葉での説明ではなく、劇的な演出で見せてくれていたら、感動やカタルシスを生み出したのかもしれません。
 『主人公が圧倒的に強い』というシチュエーションは結構好き。圧倒的なパワーで蹴散らしてくれるだけでテンションが上がります。で、まあ本来はそのはずなんですが、今作の覚醒キャロルにはなぜかそこまで魅力を感じず。なぜでしょう。あまりにも唐突すぎたためかもしれません。それに、キャロルが覚醒するのも結局自分の気持ち次第っていうのがなんかね。
 あとはスケールの小ささかな。舞台が地球にはなるものの、地球との関連性は低く、プライベートなストーリーに終始。なんかスケールちっちゃくないですか?やはり気持ちが高揚する瞬間ってのは、ヒーローが人々を助ける瞬間や、人々のために闘う瞬間だと思うのです。この作品にはそれが足りなかったように思えます。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-06-21 19:13:32)
26.《ネタバレ》 戦闘力がインフレして行ってますね。個人的にはスーパーマンのような無敵さを感じましたが、彼女にも何か弱点を作らないとバランスが崩壊してしまうかもしれません。ニャンコがGで壁に張り付けられるシーンは最高でした。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-31 14:36:06)
25.《ネタバレ》 佳作。【ネタバレ注意】アベンジャーズの前日譚、みたいな設定を知らずに見たので最初はとまどったが、うまいことまとめたな、という感じ。ところで、「戦略国土なんたらを」「S.H.I.E.L.D.」(シールド)と言うようになったのは「アイアンマン」か何か時系列が後の作品なのでは?
mohnoさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-17 02:08:52)
24.なじみのないキャラだが、キャプテン・マーベル強すぎ。艦隊もあっという間なんだから、サノスだってすぐやっつけちゃうんじゃないの?ブリー・ラーソンもいい感じ。女性ヒーローものなのに恋愛要素がひとつもないのも、いまのはやりですか?ますます女性が強くなる。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-13 21:32:28)
23.《ネタバレ》 面白かったですね。最近多い、自律した女性が活躍する映画。ちょっと都度立ち上がる描写がしつこかったけれど、許容範囲かな。敵味方の逆転は、MCUオタク的にはクリーは悪者と分かっているので、それほど驚きはしなかったです。最初から怪しいし。自分としては若いフューリーよりも、新人コールソンを推したい。スピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」を観たあとでは、本当に感慨深く感じます。
それとやはりオープニングロゴ。これまた感慨深い。
惜しむらくは大きな穴、スクレル人がなぜいつからラボに隠れていたのか、その間どうしていたのかが、まったく説明されていないところ。あのラボで長い時間生き延びられるとは思えませんもん。その分減点して、この点数にしておきます。、
EOSさん [DVD(吹替)] 6点(2020-01-11 00:34:25)
22.最初はただのドタバタものであんまり面白くないが、フューリーが登場してから尻上がりによくなり、アベンジャーズで長年謎だったあの謎も解明されたりと結果的には見て良かったと思え面白かった。ただ自分的にはワンダーウーマンの方が好き。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-10 00:07:52)
21.ブリー・ラーソンがとにかく魅力的。「ワンダーウーマン」のような典型的美人ではないけれども、表情や仕草で、可愛さ、美しさ、芯の強さがしっかり表現されてる。たぶん、「女優を魅力的に見せる」ことについては、ルッソ兄弟ではなく、今作の演出陣で大正解だったのだと思う。オスカー女優に微妙なスーツのマーベルヒーローかよ、とちょっと疑問符でしたが、それが吹き飛ぶはまりっぷりでした。ストーリーも、90年代ネタはいちいち楽しく、若返ったサミュエル・L・ジャクソンとのやりとりも楽しい(でも「パルプフィクション」を思えば若返り過ぎで登場時は笑ってしまった)。『インフィニティウォー』からのつながりは、思ったより本筋におかれていて、続けてみてればお得感もある。ただ、インフィニティウォーを見てしまった後だと、この映画のアクション演出のつまらなさがとても残念。ブリー・ラーソンの鈍重な走りっぷり。単体でみればなんだかのどかで微笑ましくむしろ好感もあるのですが、『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドーやらオコエやらのかっこいい女性アクションを見た後だと、ちょっとレベルが違い過ぎる。さらに、アクションのスピード感、特殊能力の見せ方、「待ってました!」的な見栄の切り方など、先に「インフィニティ・ウォー」を見ていないと楽しみ半減な作りなのに、先に見てしまうとこの映画のアクション演出にがっかりするしかないという矛盾・・・・。単体でもおすすめできる完成度ですが、『インフィニティウォー』と『エンドゲーム』という超超大作に挟まれたことで単体で評価しにくい難しい立ち位置になってしまった一作という感じです。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2019-08-25 22:07:32)(良:1票)
20.《ネタバレ》 顔で当てを判断してはいけないということを思い知らすにはいい映画でした。そこそこ楽しめました。
pokobunさん [DVD(字幕)] 7点(2019-08-24 21:46:09)
19.《ネタバレ》 マーベル通ではない自分にとっては、序盤の段階では少々不安だったのですが、
地球に墜落してからはぐっと面白くなりました。やりとりがコミカルでね。
アクションより、ニック・フューリーと猫ちゃんの掛け合いの方が印象に残ったかも。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-08-20 17:33:38)(良:1票)
18.《ネタバレ》 面白かった、楽しかった、最高だった。アベンジャーズシリーズの映画はたくさんあったが、その中でも個人的にはかなり上位に入る作品でありヒーローになったかも。まぁこういうノリの作品が好きだというのもあるからかもしれないけれど。エンドゲームに繋がる内容でもあり、様々な重要な事柄も描かれているので、これはエンドゲームを見る前に見ておくべきだったなっと思わされた。主要な登場人物以外にもネコが登場するが、このネコちゃんの存在がなかなか良かったな。それと、舞台となっている当時のいろんな描写があって、それも面白みがあった。当時のPCやネット環境とか今となっては、笑いになっているのがなんとも良いw
スワローマンさん [インターネット(字幕)] 8点(2019-07-13 11:24:32)(良:1票)
17.《ネタバレ》 飛べるし、手からビーム出すし、頑丈…。おまけにエネルギー切れもなさそうだし、知力を除いてアイアンマンの上位互換としか思えなかったです。あっ、トニーはそれ以上に知力がありましたね。
SINさん [映画館(吹替)] 7点(2019-05-19 23:06:07)
16.《ネタバレ》 作品レベルはMCUの中では、並レベル。ヒロインの着衣率が高いのもマイナス。(ワンダーウーマンは美脚満開)でも、ファーストシーンのリーのシーンと何度でも立ち上がる(女だから。。に対して)ヒロインの姿に感涙。それだけで、心に響いた。
にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-04-25 15:30:55)
15.《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。マーベル・ヒーロー最初にして最強の大物見参。四角いお顔のブリー・ラーソン主演。覚醒したら、白目むいてバリクソ強えアタシ。単独で宇宙空間までぶっ飛んじゃう。ニックのマブダチは最後に何か吐き出したネコやな。物語には入り込めなかったよん。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2019-04-07 01:25:45)
14.《ネタバレ》 彼女は一体何者なのか?人間か!?宇宙人か!?
正直あまりにも日本ではドクターストレンジやアントマン並に馴染みがないキャプテンマーベルさん。
そんな彼女の登場は想像より遅く、そして想像以上に魅力的だ。歯に着せぬ立ち振る舞いは可愛いしイカす!戦闘スタイルも思考より先に手が出るタイプなのも好きです。
記憶喪失からの敵味方逆転などストーリーも飽きない内容だ。しかし一体変身宇宙人の家族達はなぜ宇宙船に隠れていたのか、宇宙猫のグースは何故いたのかなどなどわからない…というより引っかかる部分は結構多い。ニック・フューリーの片目も伏線なのか、ただ治らないだけだったのかよくわからないのもモヤモヤしちゃう。
それと最近のマーベル映画にある視覚的な楽しさがあまり無く地味な印象は取れない(クリー人のシーンはもっとはじけて欲しかった)、その代わりフューリーのお茶目な姿や大好きコールソンが観れるのは嬉しかったです。そして見所は地味ながらもちょっと嬉しい90年代描写。レンタルビデオショップやパソコンで待たされる所はニヤニヤしちゃいました。これでこの頃の洋楽も分かっていればもっと楽しめたんだろうなぁ…。
でもこれで役者が揃いましたね。アベンジャーズが楽しみです。
えすえふさん [映画館(吹替)] 7点(2019-04-04 23:32:32)(良:1票)
13.極端な意見ですので、ご容赦を。

フラーケン!もう最高っす!
見どころは数々あれど、あのシーンが私のツボ。
私の脳裏で幾度もよみがえる。
幸せいっぱいで気分はスキップ。

喜びを叫んだので、ここからは落ち着いて…
キャプテンマーベルの強さにびっくり。
全てがパーフェクトなのよ、後光と共にオーラを放つ。
それから、フューリーとコールソンが若いしお茶目。
「エンドゲーム」に向けた序章としてぴったりでした。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 7点(2019-04-03 10:30:38)
12.《ネタバレ》 アベンジャーズが束になって掛かっても相手にならなそうな程に、とにかく強い。
こんなに強すぎちゃ敵が居なくなっちゃうと思ったのは余計な心配か。
とにかく、それくらいの規格外の強さ。
この強さならアベンジャーズの最終章は5分で終わってしまうかも?
サノスなんざ、片手で充分と言う感じ。
ワンダー・ウーマンと言い、本作と言い、強い美女が活躍するのは気分がいい。

追伸1 ベン・メンデルソーンの宇宙人役が意外とはまり役。
追伸2 オープニングのMARVEL STUDIOSのタイトル、不覚にも泣きそうになった。  
たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2019-04-02 13:23:01)
11.率直に言って、面白かったです。記憶をなくしている主人公が、少しずつ少しずつ思い出したり真実を知らされたりしていく過程が、観客である我々の興味を引き、終盤まで飽きさせません。傑作とまではいかないものの、基本に忠実な作りであり、人(?)としての成長や、ピンチでハラハラしたり、シビアな場面ではユーモアを忘れない、といったことが、全編に散りばめられています。ちょっと強すぎかなとは思いますが、まあ許容範囲でしょう。ただ、オスカー女優を使った割には、見せ場は少ないようです。音楽はあの時代の代表曲を使っていましたが、効果的かどうかは疑問です。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2019-03-25 17:51:39)
10.《ネタバレ》 ブリー・ラーソンのファンなので楽しみに鑑賞。強すぎ! 両手のアレとか宇宙を飛んじゃうとか。に比べて敵は弱すぎたか。一作目なのでしょうがないのかな。このシリーズも含めてマーベルものはどんどん深みに。最終的にどう着地するのか? 一ファンですがちょっと心配。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-23 17:40:56)
9.“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”は、最終章「エンドゲーム」公開を直前に控えたこのタイミングで、唯一欠けていた“ピース”を埋めてきたのだと思った。
多種多様なスーパーヒーロー達を描き連ね、「正義」という概念に対する様々な価値観と、それに伴う結束と決裂と崩壊を、MCUは大エンターテイメントの中で映し出してきた。
そんな中において、唯一にして明確に欠けていた要素があった。それは映画企画としては後発の“DC”では先に表されていたものでもある。

それは即ち、「時代」に即した、圧倒的に強く魅力的な女性ヒーローの存在だ。
無論、これまでのMCUの作品群の中でも、強くて魅力的な女性キャラクターは数多く登場する。
ブラック・ウィドウ、スカーレット・ウィッチをはじめとするアベンジャーズメンバーは勿論、ペギー・カーターやマリア・ヒルなどS.H.I.E.L.Dという組織を支えてきた面々、ガモーラやワスプなど主人公キャラをも凌駕する強さを発揮するキャラクターも幾人も登場している。
だがしかし、彼女たちはすべてスーパーヒーローやリーダーをサポートする役割であり、物語の“主人公”にはなり得ていなかった。
新たな時代の価値観を踏まえて、それぞれの作品のストーリーを紡いできたMCUであるが、その女性キャラクターの偏った立ち位置においてはあまりに前時代的だったと言わざるを得ない。

そんなシリーズの文脈の中でついに登場した女性ヒーローが、今作のキャロル・ダンヴァース=“キャプテン・マーベル”なのだと思う。
それはまさに、ライバルDCエクステンデッド・ユニバースが、起死回生の傑作となった「ワンダーウーマン」で成し得たことそのものであり、作中の類似性も含めて「ワンダーウーマン」が無ければ、今作は誕生しなかったのではないかとすら思える。

ただ単に強い女性ヒーローを誕生させただけであれば、それこそ「ワンダーウーマン」の真似事に過ぎないところだが、そこは流石のMCU、しっかりと大河の本流に組み込ませつつ、想定を大いに超える圧倒的な無双ぶりを展開させ、問答無用の高揚感を与えてくれる。
若きニック・フューリー(aka サミュエル・L・ジャクソン)を“相方”とすることで必然的に生じる軽妙な台詞回しとユーモアも全編通して気が利いており巧い。


「感情的」で何が悪い?
怒り、悲しみ、泣き、笑い、「女」は何度だって立ち上がる。
その神々しいまでの勇ましさは、「インフィニティ・ウォー」によるあまりに大きな絶望感に対してようやく生まれた一筋の光だ。
とにもかくにも、ニック・フューリーが最後の最後まで隠し持った“切り札”はとんでもなかった。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2019-03-23 13:18:42)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.57%
5310.71%
6932.14%
71139.29%
8414.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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