岬の兄妹のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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岬の兄妹

[ミサキノキョウダイ]
2018年【日】 上映時間:89分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-01)
ドラマ
新規登録(2019-05-12)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2021-10-13)【イニシャルK】さん
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キャスト松浦祐也(男優)道原良夫
北山雅康(男優)溝口肇
芹澤興人(男優)ホームレス
風祭ゆき(女優)産婦人科医(特別出演)
配給プレシディオ
イオンエンターテイメント(配給協力)
録音藤丸和徳
その他プレシディオ(協力 最速・最短 全国劇場公開プロジェクト)
イオンエンターテイメント(協力 最速・最短 全国劇場公開プロジェクト)
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4.《ネタバレ》 こーれーは、すさまじい映画だ。問題形式に感想。
妹が行方不明になるとき、兄はブランコの公園に寄っている。その心境は何か。
窓を塞いだダンボールを剥がしたのは食事中であった。なぜか。
妹は首から提げたぬいぐるみをはずすことを強く拒んだ。なぜか。
兄は行政や福祉に頼らなかった。理由があるに違いない。なんだろう。
腕の短い青年は、結局拒んだ。理由は何か。
ラストシーンの妹の振り返りには、すさまじいものがあった。それは何か。

なかなか難しいこともあるけど、映画自体はとても誠実で、人間を大事に扱っている。何よりそこが一番好感。
no_the_warさん [DVD(邦画)] 9点(2020-03-23 15:49:43)
3.《ネタバレ》 非常に強烈な映画である。観たひとすべての心に確実に爪痕を残すだろう本作は、人間の感情を励起するという意味では、ひとつの高度な可能性を備えた作品だとも思う。

しかし、私自身は、この苛烈な嫌悪感に優るナニかを感じ取るというところまでは辿り着けなかった。嫌悪感が分厚過ぎて、その何者かが突き抜けてこれなかった、とでも言うべきか。本作が備えている多様な嫌悪感は、それだけでもある種、観て損は無いと思わせるに十分なユニークさを持っている、とも言えるのだケド。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 4点(2020-03-17 23:03:19)★《更新》★
2.《ネタバレ》 かのポン・ジュノ監督に師事していたという監督の経歴に興味を持ち鑑賞。しかし、兄の生き方から私が感じたのは、「復讐するは我にあり」や「楢山節考」の今村昌平監督。道徳や倫理観など関係なく、何が何でも生きていこうとする人間の業の深さ、そこは近いように思えたので。とにかく、おぞましくて、目を背けたくなる。でも、どうしても最後まで目が離せない。監督の "人間を描く力" はホンモノだと思う。しかし、やはり兄がしたことには共感し難いし、社会的弱者をここまでコテンパンに描く必要はあるのだろうか? 最後、海べりで鳴り出した携帯電話がとても思わせぶりで、何となくだが、求婚の返事を予感させる。しかし例え妹があの彼と結ばれても、それは果たして本当の幸せなのか? と思うところはある。この場面が示唆するのは、目の前に広がる荒れた大海原のような人生をこれからも二人で生きていくしかない、ということなのか。 悲しいかな、岬の兄妹。 二人はこんな生き方しか、他に生きていく術を知らない。 こういう人生も日本のどこかにある、とわかっていて同情はしつつも、この映画を高評価することで何かが変わるわけではないので、点数については嫌悪感をそのまま正直につけさせていただく。
タケノコさん [DVD(邦画)] 4点(2020-02-09 18:47:35)(良:1票)
1.物語的にはとんでもなく不快だが、兄妹の演技がリアル過ぎて引き込まれる。

とにかく兄がクズだった。
仕事を失って生活に行き詰まって妹を売るという卑劣な行動。
そこまでやる位なら国に相談すれば保護してもらえそうなものだが?人間追い詰められるとそういう考えも浮かばなくなってしまうのか、それとも知能が足りないのか…。
カメラはとにかく哀れで悲惨な様子を次々に映し出し、人間の生きる事への執念や憎悪をこれでもかと見せつけてくる。
目を背けたくなるほどだが、いつしかこの二人の行く末を見守らずにはいられなくなっていた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-05-13 00:19:11)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4250.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
1000.00%

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