ウィーアーリトルゾンビーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > ウ行
 > ウィーアーリトルゾンビーズ
 > (レビュー・クチコミ)

ウィーアーリトルゾンビーズ

[ウィーアーリトルゾンビーズ]
2019年【日】 上映時間:120分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-14)
青春もの音楽ものロードムービー
新規登録(2019-06-22)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2019-06-23)【ヴレア】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督長久允
キャスト二宮慶多(男優)ヒカリ
佐々木蔵之介(男優)高見弦
工藤夕貴(女優)大田理恵
池松壮亮(男優)望月悟
初音映莉子(女優)江口栗子
村上淳(男優)竹村倫太郎
西田尚美(女優)竹村南
佐野史郎(男優)加茂慶一郎
菊地凛子(女優)伊武侑子
永瀬正敏(男優)伊武春彦
利重剛(男優)大田克也
山中崇(男優)中川田誠
水澤紳吾(男優)霧山徹
黒田大輔(男優)本田俊也
忍成修吾(男優)星野宗介
長塚圭史(男優)佐久間茂
赤堀雅秋(男優)石英
山田真歩(女優)梅宮舞
松浦祐也(男優)バンマス
渋川清彦(男優)五十嵐篤
菊地成孔(男優)菊地成孔
柳憂怜(男優)草野雅樹
三浦誠己(男優)堂道男
脚本長久允
配給日活
あらすじ
偶然火葬場で出会った4人の13歳の少年少女達。みんな両親を亡くしたばかり。悲しいはずなのに泣けなかった。 そして彼らは仲間になった。 夢も未来も無い彼らはあてもなくゾンビのように彷徨い歩く。 そして、辿り着いたのはゴミ捨て場。 捨てられた楽器などを集めて、やがて彼らはバンドを結成する。その名も“LITTLE ZOMBIES“。 そこから彼らの快進撃が始まるのだった。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 「何もないーー」耳に残るわ~このフレーズ (笑) 確かに少年たち四人は (心の) 被害者です。でも最大の被害者は実は死んだ親たちなんですが、どうせなら被害者ヅラして調子に乗ってやれ、という発想の転換がまずあります。初代ファミコンを彷彿させる、シュールなアイコンや単音。それは、悲しみや怒りの感情を強調することなく、あえて虚しい心境 (虚無感) を強調してやれ、という考え方を表しています。そもそもセオリー通りならば、冒頭の火葬場の場面は曇りや荒天のはずですが、雲一つない快晴を選択するという念の入れようです。 だから本作のテーマは、人生の苦境における "発想の転換" なのかと。ありがちな "ポジティブシンキング" とはちょっと違う。そこが、凡庸な映画とはあきらかに一線を画すところ。 シンプルイズベストなのか、「ウィーアーリトルゾンビーズ」のテーマ曲はやたら耳に残るし、前述のファミコン演出も斬新で印象には残ります。「不幸」をオープニングとする少年たち四人のRPGに見立てる発想もいいとは思う。でも、面白かったか? と言われるとそこまで楽しめなくて。皮肉にも僕自身が空虚な心境で、どこか冷めた目で彼らを見てしまったんです。そんな私に彼らは気づいたのか、「どうせ他人事と思ってるでしょう?」と訴えるような少年たちのカメラ目線、その眼差しが心に突き刺さりました。
タケノコさん [DVD(邦画)] 6点(2020-08-29 12:01:52)★《更新》★
2.《ネタバレ》 これはちょっと衝撃を受けましたね。サンダンス映画祭で認められたってのも納得です。初期のファミコンRPGみたいな直上から撮るカメラアングルは和製というか黒いウェス・アンダーソンみたいなストーリー・テリング。四人のゾンビーズたちの会話が短文ショートメールのやり取りをそのまま発声してるみたいな感じだけど、これはかえってリアルです。リトル・ゾンビーズが結成されるのは開幕して一時間過ぎてからですけど、自分はこの前半がとくにツボでした。この映画はリトル・ゾンビーズのサクセスストーリーなのかと思っていたら、結成後はそこから30分であえなく解散。キッズ・パンクという感じの曲は演出なのかはたまたこれが実力なのか判断に迷いますが、まああんまり上手いバンドとは言えない。でもこの曲のMVが公開されてから一年半も経たずに200万を超える再生回数になっているのはびっくりです。やっぱ個人的に刺さったのは、“タコの知能は三歳児”の方ですかね(笑)。そしてバンド解散してからラストまでの三十分は実にシュールな展開ですが、最後に夢オチ的に人生リセットなんて展開にならず明るい展望を感じさせてくれるのは良かったです。四人の親や親せきたちのキャスティングはけっこう豪華な顔ぶれ、でも何気に凄いのはサブカル界隈からのカメオ出演の多さでしょうな。いとうせいこうも出演しているそうですが、どこに出ていたのか皆目見当がつきません、ホームレスのモブ・ミュージカルのところかな?あとゾンビーズのプロデューサー役の佐野史郎の役名が加茂慶一郎と言うのは、アイドルプロデュースも手掛ける有名音楽プロデューサーである加茂啓太郎のパロディですね、こういう判る人には判る小ネタは嬉しいです。 この映画はこれからカルトとして評価が高まってゆくのは間違いないでしょう。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-08-04 22:36:03)
1.君は「リトルゾンビーズ」を知っているか。両親を亡くした13歳の少年少女達によって結成された伝説のバンドだ。この映画は彼らのロールプレイングゲームのような冒険と成長の物語である。

この映画の魅力はとにかく格好いい映像とゲームみたいな演出、さらにキャッチーでポップでエモい(古い)癖になる音楽が魅力的である。勿論、少年少女の青春ドラマとしてもとても面白く、やたら濃い脇役達も大勢出てくるので全く飽きる事がない。こう書くと完璧な映画かと思われるだろうが勿論欠点もある。映像にこだわり過ぎたが故にご都合主義な展開やわざとやらせているらしい棒読み演技等が受け入れられない人にとっては多分かなり低評価になってしまう事だろう。

なので、どういう人にオススメなのかというと、サブカル系のごちゃごちゃした映画が好きな人。三木聡監督作品全般とか、「茶の味」とか「スコットピルグリム」とか「アンダーザシルバーレイク」とか。これらの映画が好きならまず間違いないかと思われる。

もし、昼下がりの中華料理屋で本編には全然関係ない酔っ払いが「タコの知能は3歳児並みー!」というフレーズの珍妙な歌をかなりのしつこさで凄いテンションで歌っているという常軌を逸した光景を面白がれる人が居たなら、一晩中この映画について語り明かしたいくらいである。「牛乳は愛」という曲もなかなか凄い。
そういったヘンテコな歌(勿論リトルゾンビーズ達の曲も)が全部好きになりすぎてもう3回観に行っちゃったくらい中毒性がぱない。

余談だが、この映画の公式サイトで、同監督の前作「そうして私たちはプールに金魚を、」が無料で公開されているのでそっちもオススメである。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 10点(2019-06-22 16:11:36)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
700.00%
8133.33%
900.00%
10133.33%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS