スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

[スパイダーマンファーフロムホーム]
Spider-Man: Far From Home
2019年【米】 上映時間:129分
平均点:7.20 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-28)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2019-07-02)【Dream kerokero】さん
タイトル情報更新(2019-07-20)【たろさ】さん
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監督ジョン・ワッツ〔監督〕
キャストトム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ピーター・パーカー/スパイダーマン
ジェイク・ギレンホール(男優)クエンティン・ベック/ミステリオ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
ゼンデイヤ(女優)ミシェル・“MJ”・ジョーンズ
コビー・スマルダーズ(女優)マリア・ヒル
ジョン・ファヴロー(男優)ハッピー・ホーガン
ジェイコブ・バタロン(男優)ネッド・リーズ
アンガーリー・ライス(女優)ベティ・ブラント
マーティン・スター(男優)ハリントン先生
マリサ・トメイ(女優)メイおばさん
トニー・レヴォロリ(男優)フラッシュ
J・K・シモンズ(男優)J・ジョナ・ジェイムソン
ベン・メンデルソーン(男優)タロス(アンクレジット)
高橋広樹クエンティン・ベック/ミステリオ(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
本田貴子マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
大西健晴ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版)
水瀬いのりベティ・ブラント(日本語吹き替え版)
浪川大輔ジェイソン・イオネッロ(日本語吹き替え版)
豊永利行ブラッド・デイヴィス(日本語吹き替え版)
山野井仁ジュリアス・デル先生(日本語吹き替え版)
安藤麻吹メイおばさん(日本語吹き替え版)
早見沙織E.D.I.T.H.(イーディス)(日本語吹き替え版)
中田譲治ディミトリ(日本語吹き替え版)
関俊彦タロス(日本語吹き替え版)
藤原啓治トニー・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
土師孝也オバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー(日本語吹き替え版)
出演ロバート・ダウニー・Jrトニー・スターク/アイアンマン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
スカーレット・ヨハンソンナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ポール・ベタニーヴィジョン
ジェフ・ブリッジスオバディア・"オビー"・ステイン / アイアンモンガー
原作スタン・リー
脚本クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
音楽マイケル・ジアッキノ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影マシュー・J・ロイド
製作ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
スタン・リー
アヴィ・アラッド
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術クロード・パレ(プロダクション・デザイン)
衣装アンナ・B・シェパード(衣装デザイン)
編集ダン・レーベンタール
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1
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15.《ネタバレ》 個人的にはアベンジャ-ズエンドゲームよりこちらの方が見た後の楽しかった余韻が大きかったです。アベンジャ-ズの時ほど期待してなかったからかもですが、スパイダーマンという制約のなかで考えうる最高の脚本ではないでしょうか。
壱歯科医師さん [映画館(吹替)] 8点(2019-08-19 15:40:07)(良:1票)《新規》
14.《ネタバレ》 いやあ、面白かったなあ。純粋に観ていて楽しかったというのが一番の感想。

サノスとの戦いを経ても彼の悩みはやはり等身大の悩み。トニー・スタークへの想いは色々あれどまずは身近で直近の問題が重要なのね。

その最大の悩みがゼンデイヤ演じるMJへの想い。しかし、MJこんなに可愛かったっけ?外見はクールだが時折こぼれる色んな表情が愛らしく飽きさせず素敵なヒロイン像を見せてくれる。前作よりもラブコメ度が増していて大いにニヤニヤさせてもらった。

トム・ホランドも独自のスパイダーマン像をうまく作りあげてる。ミステリオに追いつめられて絶望的な状況の中で新スーツを設計するピーター。それを微笑ましく見つめるハッピー。いいなあ。

ハッピーといえばメイおばさんとの絡みも笑えるね。マリサ・トメイはいつ見てもセクシーで素敵。

しかし、ミステリオの正体がわかる前と後の落差ときたら。あれを演じるジェイク・ギレンホールはやはり芸達者。全てがフェイクというのが今の世の中にはうってつけのテーマだがニック・フューリーまでフェイクとは一体何を信じたら…。
信じられるのは自分を見つめてくれている身近な人々という話運びがいいね。

しかしトニー・スタークが開発するものはいつも功罪あるよなあ。結局使う人間の姿勢が大事だということ。

最後はアイアンマンみたいに正体がバレちゃったけど(アイアンマンは自らバラしたのだが…)どうなるのかなあ。「〜エンドゲーム」が終わってもMCUはまだまだ楽しませてくれそうだ。
さん [映画館(字幕)] 8点(2019-07-26 16:21:48)
13.他のマーベル映画を見ていないと理解できない部分が多くある、という欠点はありますが、青春映画としてとても良く出来ていると思います。とても面白かった。主人公ピーターの、高校生16才の恋や人としても成長、ヒーローとしての葛藤と苦悩が、丁寧に描かれています。これだけ詰め込んで2時間の上映時間の中で、キチンと整っています。マーベル映画のアベンジャーズがひと段落ついた後の最初の映画としては、最高の出来になったと思います。本編の後のシーンは余計な気はしますが。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2019-07-23 17:56:32)
12.榎木淳弥さんのスパイダーマンとても良かった。
早口だけどしっかり分かりやすく、タイミングもぴったりで乗っていくカンジ。
本作は高校生らしく、知恵は浅いけど一生懸命なのはひしひしと伝わりました。
面白かったなぁ。

ジェイクさんのミステリオも存在感があり素敵。
作品をぴりっと締めました。
たんぽぽさん [映画館(吹替)] 7点(2019-07-22 11:48:43)
11.《ネタバレ》 どの作品を観ても結局サム・ライミの焼き直しじゃねーか、と思わされていましたがとうとう過去作を凌駕する新生スパイダーシリーズとして確立されたと思います。エンドゲーム後にどうするのよ、とヒーロー達の続投には疑問を持たずにはいられませんでしたがまさか今度の宿敵は文明の利器を悪用する大人だったなんて!
最後まで誰を信じていいのか分からないハラハラ感やティーネイジャーの爽やかな青春コメディも見応え充分。MCUの中でもトップクラスに楽しめました。次回にも期待。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 8点(2019-07-15 14:22:47)
10.エンドゲーム後の世界を少し観たかったので鑑賞。
スパイダーマンシリーズ(?)としてはお約束のコメディタッチでいいんだけど、MCUを意識しないと、普通の出来か。いろいろと効いている伏線やどんでん返し系もあるので、頑張って作っているとは思います。
今後にも期待はしていこうと思う。
simpleさん [映画館(字幕)] 6点(2019-07-11 22:11:43)
9.《ネタバレ》 見ていて思ったのが、モヤモヤポイントが多くスッキリポイントが少ない。
同級生が嫌な奴ばかり、特に恋敵の少年。写真の件や中指という不快ポイントを溜めておいて、特にそれを解消することなく途中退場。
最後の戦いも、ドローンの銃撃が凄いけど、どう凄いのかがよくわからない。1発でも喰らったらアウトなくらいの威力なのか、それともスパイダーマンは超人なのでちょっとくらい喰らっても大丈夫なくらいの威力なのか、わからない。スパイダーマンスーツがいつの間にかボロボロになっていたけど、どういった攻撃を喰らったのかよくわからない。
エンドクレジット後のニック・フューリーは偽物でしたというサプライズも自分はモヤモヤが溜まっただけでした。

あと、物語の都合上とは言え、ピーター・パーカーがトニー・スタークの形見であるサングラスをたった1日だけ使ってミステリオに渡すのはあまりに軽率すぎてどうかと思う。
たろささん [映画館(字幕)] 6点(2019-07-09 22:30:56)
8.《ネタバレ》 ほとんど無意識レベルで感じていた“ニック・フューリー”まわりの「違和感」を、きっちりと収束してみせるお約束のポストクレジット・シーンを目の当たりにして、「ああ、MCUは終わらないんだな」と、感嘆と安堵を覚えた。
「エンドゲーム」の大団円から、文字通り間髪入れずに更なる“大風呂敷”を広げていこうというのか。
そしてその新展開を、新フェーズのリスタートに合わせるのではなく、「フェーズ3」のラストに据えて、大河の本流を紡いでくるあたりに、この類まれな映画シリーズの懐の深さを改めて感じる。

MCUファンとして初めは、もう少し「エンドゲーム」の余韻に浸らせてくれよとも思えたが、実際にこの「スパイダーマン」の新作を見終えた後では、成程、本作はあの“終焉”の直後を描くからこそ「意味」を持つものだと思える。

それは、“MCUに登場するスパイダーマン”の「意義」と直結する。
過去の単独ヒーロー映画であった「スパイダーマン」シリーズでは存在しなかった要素。即ち、トム・ホランド演じるスパイダーマンは、ヒーロー新世代の象徴であり、“アイアンマン”の意志を受け継ぐ者であるということだ。
MCUにおけるスパイダーマン=ピーター・パーカーは、無論他の誰でもなくトニー・スタークによって見出された“ルーキー”であった。
MCUの各映画において、トニー・スタークとピーター・パーカーは擬似親子のような関係性で描かれてきた。そして、この二人が人間として極めて似たもの同士であったことも明らかだ。
飄々とよく喋り、ジョークを連発し、相手を小馬鹿にしながら敵に打ち勝つ。そして持ち前のDIY精神でスーツも武器も作り上げる。ただその反面、極めて繊細で優しく、常に己と葛藤しながら戦い続ける。

この映画におけるピーター・パーカーのヒーローとしての存在感は、その精神的な未成熟性も含めてトニー・スタークそのものであり、まさにトニーが乗り移ったかのようだった。
トニー・スターク同様に、強敵との対戦を控えて自らスーツを作り上げていく様には、ハッピー同様に涙腺が緩んだ。
“アイアンマン=トニー・スターク”というMCUが生み出した最大最高のヒーローに対するリスペクトと愛情、そしてのその魂の継承。
本作が、「エンドゲーム」と連なるように公開された理由は、そういうことだ。


あと最後に。今年の「悪役賞」は“サノス”で押し通したかったが、いきなりの“対抗馬”出現とは。本作のヴィラン・ミステリオを演じたジェイク・ギレンホールに対しては「流石」の一言に尽きる。
捻じ曲がった悪意を心の底から真っ当と疑わない狂気性を演じさせたらこの俳優に右に出る者はいない。全然キャラクターは異なるが「ナイトクローラー」のアイツを髣髴とさせる。最低で最高。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2019-07-05 23:24:39)
7.《ネタバレ》 『ドクターストレンジ』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』で世界の分岐を説明しておき、今作の予告編で「あの戦いで扉が開いた」「別の次元から来た」と紹介されるベック(ミステリオ)。「マルチバース(多元宇宙)の世界につなげちゃうんだな」と普通に思っていたら、ミステリオは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の冒頭でBARFというバーチャル・リアリティの技術で空間に映像を投影するホログラフィを扱っていた人物で、エレメンタルズという怪物から何から全てがトニーに煮え湯を飲まされた連中によるフェイクだったのは本当にやられたと思いました。ミステリオの戦闘は「ストレンジっぽくて派手だけど効いてなさそう」とは思いましたがまさかドローンによるイリュージョニストとは考えませんでしたね。リアリティ・ストーン級の幻影使いで世界を謀ろうとしていたとは良い意味で裏切られました。親愛なる隣人でネクスト・アイアンマンと呼ばれる重責に悩む多感な高校生であるピーターには格的にも話の都合上でもこれ以上ないちょうどいい相手だったと思います。そのミステリオを倒すためジェット機内のトニーのラボで新しいスーツを作るピーターとそれを優しい顔で見守るハッピーはグッと来たな。AC/DCの『Back In Black』が流れたのも良かった。MCUへのオマージュもたくさんあり合間に入るユーモアのセンスもスパイダーマンらしく可愛げがあり微笑ましく楽しかったです。スパイダーセンスも復活しトニーの意思を受け継ぐ男として丁寧に描いてハッピーエンド。と、思いきやあのラスト。彼の苦難の旅は始まったばかりなんだなと思わされました。MCUどこまで行くのか。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2019-07-05 01:45:55)
6.《ネタバレ》 エンドゲームも終わったのも記憶に新しい…というか先々月だ。それなのにまたしてもMCU映画。
ここ最近二ヶ月に一本というハイペースは非常に忙しい…でもそれはピーター・パーカー(スパイダーマン)も同じ事。一段落はしたけれど新たなリーダーや後片付けなどやる事はたっぷりで忙しい。

でもピーターはまだまだ高校生。ヒーローも大事だが勉強も恋も大事だ。この夏休みはヨーロッパの修学旅行で憧れのMJに告白するんだ!でもニック・フューリーが逃すはずが無い…しかもまたトニー・スターク(アイアンマン)から『大いなる力』を授かっちゃってさぁ大変。

そんなピーター少年の二本目は前回同様にギャグテイスト満載のティーンエイジャーが主人公の青臭いヒーロー映画だ。相変わらずのピーターの思春期っぷり全開なドタバタに観てるこちらも恥ずかしくなりながらもやっぱり楽しい。ピーター憧れのMJも可愛いぞ。友達のバカップルっぷりも笑えました。

そして今回のヴィランはまたしても大人の男…と集団『ミステリオ』純真なピーターとは違い、狡賢い大人達が今回の敵だ。
にしてもコイツのアベンジャーズからちょっとずついんな要素をいただいたようなデザインはちょっと笑える。
そしてこいつの攻撃はただのインチキかと思いきや、想像以上にスパイダーマンを悪夢的に苦しめるのには驚きました。いやいや、強いよ!

しかしこのミステリオという集団の目的は謎だ。あの世にいるスタークをギャフンと言わせるのが目的だったのに、たまたまサングラスを手に入れてしまってからはかなり目的がズレて来て真の目的達成がよくわからないままやられてしまった。一体彼らはどうしたのだったのだろう。
そこがちょっとモヤモヤしたなぁ。

それとピーターむずむず(スパイダーセンス)の失調も説明があまり無いのがちょっと残念。やっぱり恋というのは罪なものって事なんでしょうかね。

だけどこれでピーター少年はまたひとつ大人になりトニー・スタークに近づいたのでしょう。本作はスパイダーマンだけにスケールの小ささはありましたが笑えて興奮して楽しめるMCU作品でした。
にしてもまだまだ続くんですねMCU…一体これからどうなる事やら。

後SONYさんはやたらスパイダーマンで「凛として時雨」を推しますね…。
えすえふさん [映画館(吹替)] 6点(2019-07-05 00:12:39)
5.《ネタバレ》 この作品を単体で考えれば、そこそこな出来なのは致し方ないでしょう。
シリーズの流れでみれば、アベンジャーズ激戦のクールダウン、そして、フェイズ4への橋渡しという役割を担っているのですから・・・
その割には、全体としてバランスよくまとまっていたと思います。
ただ、ヴィランがしょぼくなるのは当然にしても、アレの乱発は流石にやりすぎでやや興醒めでした。
最近大激戦が続いていたシリーズからすると、この青春仕立てのストーリーはオーソドックスなのにどこか新鮮でホットします。
お約束のエンドロール後も健在で、これまたホッとしました。

そもそもアベンジャーズの世界において、スパイダーマンは場違いなほど弱い部類ですし、キャプテンのようなリーダーシップもありません。
次作にて、この頼りない存在が果たしてどうなるにかによって、この作品の価値も変わってくるのではないかと思います。
作風的には仮にデッドプールと共演しても違和感なく馴染めそうですし、色々な展開が期待できそうです。
いや~若いって素晴らしい
牛若丸さん [映画館(吹替)] 7点(2019-07-04 20:47:26)
4.前作「ホームカミング」はそれ単体でも楽しめたけどこれは…。
「アイアンマン」の影を引きずってる世界で登場人物も皆「アイアンマンアイアンマン」言ってるので、もう「アベンジャーズ・エンドゲーム」まで全部見てる人じゃないと楽しめない敷居の高い作品になってしまったなぁと。まあファンなら全部観てて当然なんでしょうけど。
これまでの繋がりを考えるとなかなか楽しめたが、これ単体だとちょっと物足りないなぁと感じた。敵キャラとか全然魅力的じゃないし、取って付けたような主人公の親友君のラブコメ要素とか無理矢理面白くしようとしてるように感じちゃったし。
でも、ヒーローになる事で諦めなきゃいけないものとの葛藤やヒーローである事の大変さはよく描かれていて引き込まれたので、この辺は続編でさらに高まりそうなので楽しみではある。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2019-07-04 07:50:44)
3.《ネタバレ》 甲高い声でまくし立てる饒舌な蜘蛛男の続編。仲間と世界旅行しながら、鉄男の遺志を継ぐ闘い。アクションシーン大迫力。絶叫マシンみたいにビュビュンと。最後の最後で全世界にバレちゃった、そのショータイ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2019-07-03 22:49:02)
2.《ネタバレ》 エンドゲームからたったの2ヵ月で続きにあたるMCU作品が観れるなんて・・・まずはそこに感謝!

前作のホーム・カミングでの敵さんは、直接的に一般市民を傷つけたり、街を破壊したりということはなく、ただ家族や社員のために悪事を働いていたから、そこまでやっつけた後の爽快感はあまりなかった。それに比べ今回の敵さん、ミステリをことクエンティン・ベック野郎はムカつくはムカつくはで、頑張れピーター!やっちまえスパイダーマン!てな感じになれた。やっぱヒーローものって悪役、大事ですね。

にしてもピーターくん、戦う相手はみな、尊敬するトニー・スタークと因縁のある連中ばかり。これって因果なんかね。(^_^;)

MCU関連の作品の中で新生スパイダーマンとピーター・パーカーに対して、もう十分すぎるくらい理解できてたし、愛着も持てたから、このファーフロムホームの世界にすんなりと入り込めたのは良かった。各々のキャラにも感情移入できたしね。てかおばさん!スパイダーマン利用してなにやってんのw 慈善活動? いや~なんかサインや写真とかでお金取ってなかったか? ちょっと曖昧になっちゃてるけどああいうノリ、好きだな~。 それに指パッチンを悲劇というより喜劇、つまり学生にとってはやり直しという死活問題wになるという、そういうことを平然とぶっこんでくるのも好き。

総評としては、青春ラブコメで、思春期の少年が恋に友情に戦いに敵にトニーに、とにかく悩み翻弄され成長していく、なんとも贅沢な仕上がりになっていて、ますますこのMCUのスパイダーマンに愛着を持てたし好きになった。とても楽しく鑑賞できた。

インフィニティーウォーで活躍したあのハイテクスーツでの活躍がほとんどなかったのが残念。あれ、好きなんですよ。ファンの中ではらしくないって不評も多いみたいだけど。私はメカちっくなの好きで、ピーターがお調子に乗ってハイテクに振り回される、そんな図も好きなんですよ。まぁ前作も今作も、自身の持つ能力のみで解決していくっていう、このシリーズの持つテーマなのかもしれないから、それはそれでありなんですけどね。

一つだけ疑問が。ニック・ヒューリーに化けてたスクラル人さん、なんでハッピーからの暗号メッセージを理解できたんだろう?まさかヒューリーと意思疎通で繋がってたとか? ん~分からんw
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2019-07-03 17:58:29)
1.《ネタバレ》 異次元から来たというミステリオ。予告編ではものすごく親身にスパイダーマンのヒーローとしての悩みを聞いており、「異次元から来た良き先輩」という風に見えていた。

が、ミステリオというキャラクターを知ってる人間からしたら、「いやこいつ絶対裏切るだろ!」と思ってたら・・・案の定・・・
しかもお前、「異次元から来た」って言ってたのも嘘かーい!あ、今は「お前」って言ったら問題になるんだっけ?w

いやー、マーブルの設定に詳しいまたは調べた人間であれば、異次元設定すなわちマルチバースが原作にもたくさんあるのはご存じで、この間のスパイダーマンのアニメでもやっていたため、てっきり「フェーズ3のラストでマルチバースの開幕が宣言されて、フェーズ4からはマルチバース路線になるんだ!これでX-MENの合流もやりやすくなるぞ」と思ってたら、そこを騙すかー!ある意味「マーブルファン向けの騙し」として、してやられたとニヤニヤしてましたわ。

しかし、あの万能メガネをミステリオが受け取って、ピーターが出て行ったときのジェイク・ギレンホールの顔、いいねぇ!やっぱこの人ええ俳優や。思わず「この野郎!」と心の中で叫んでましたよ。やりやがったなー。ええ顔するなー!
ミステリオが一人のヴィランではなくチームというのもよかったですね。企業の成功の陰には没になったプロジェクトもそりゃたくさんあり、そうしたものに携わった人は自分の努力が認められないわけですよ。不満をもつものなのですよ。ホワイトカラーの中の負け組がヴィランになったという、前作とは違うヴィランになった経緯のキャラでしたね。
しかし能力は全てフェイクてのは意外でしたね。ただ特殊能力を持たない分現代的なもので補っている見せ方はうまかったなぁ。この辺の改変がほんと上手いですよね、MCUは。アイアンマン3の事は忘れてやろう。

しかし最後にスパイダーマンの正体をばらしてしまって、その後の展開が大丈夫なのか不安になりますよね。その辺もうまく乗せられてしまってるのかな?スパイダーマンは原作ではあまりにも酷い不幸体質で、正体を公に公表した結果悲惨な結果が起こるという話もあるのでその辺が不安になりますよね。でもまあ今のMCUの路線的に、そういう「悲劇・鬱モノ」にはならないと思いますが。

アクションも終盤の決戦は見ごたえがあり、全般的に不満点もなく、フェーズ3を締めくくるにふさわしい作品だったと思います。
さて、おまけシーンから察するに、宇宙基地が登場ですかね?本格的に宇宙でのでかい物語が始まるんでしょうかね?
今後の展開に期待させられる、ほんと良いシリーズですね。
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 8点(2019-07-03 11:28:46)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 7.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6426.67%
7533.33%
8533.33%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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