楽園(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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楽園(2019)

[ラクエン]
2019年上映時間:129分
平均点:5.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-10-18)
ドラマサスペンス小説の映画化
新規登録(2019-09-08)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-08-18)【にじばぶ】さん
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監督瀬々敬久
キャスト綾野剛(男優)中村豪士
杉咲花(女優)湯川紡
村上虹郎(男優)野上広呂
片岡礼子(女優)黒塚久子
黒沢あすか(男優)中村洋子
石橋静河(女優)藤木朝子
根岸季衣(女優)田中紀子
柄本明(男優)藤木五郎
佐藤浩市(男優)田中善次郎
原作吉田修一「犯罪小説集」(角川文庫刊)
脚本瀬々敬久
音楽安川午朗(音楽協力)
作詞野田洋次郎「一縷」
作曲野田洋次郎「一縷」
主題歌上白石萌音「一縷」
野田洋次郎「一縷」(プロデュース)
製作杉田成道
KADOKAWA(「楽園」製作委員会)
朝日新聞社(「楽園」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「楽園」製作委員会)
プロデューサー橋口一成
制作角川大映スタジオ(制作プロダクション)
配給KADOKAWA
美術磯見俊裕
赤松陽構造(タイトルデザイン)
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1
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11.《ネタバレ》 結局、少女を誘拐した犯人は誰か?はっきりしてない映画と思う。

ただ、このようなモヤモヤした空気を一掃する方法として
この国は、村八分という方法を用いてきた。

海外からやってくる外国人には、ここがどう映るのか?
それを問うた映画ではなかったか?
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2024-01-10 23:53:37)
10.《ネタバレ》 田舎の嫌な部分を淡々と見せつけてくる映画。サスペンスではなく苦悩する人間ドラマ。退屈ではないが、そこまでくるものはなかったかな。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-03-27 01:05:17)
9.ただただ見るのが辛い。でも結局最後まで見てしまった。精神的に弱っている時に見てはいけません。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-08 17:05:45)
8.《ネタバレ》 いやー、これひっどいなぁ、見て得した感がない。
綾野剛の良さも出ていない。
連休の最終日に見たのだが、明日からのやる気を全て削がれた。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 1点(2021-08-16 16:32:39)
7.タイトルの「楽園」はアンチテーゼ
沈んだ気分に浸りたい方向け映画。

女児が行方不明になる事件が発端ではあるけど、
犯人探しのサスペンス・ミステリーではない。
感動巨編のヒューマンドラマでもなく、
田舎ほのぼのHAPPYな映画でもない。

むしろ村社会という狭いコミュニティでの、
人の闇や汚さを描いた暗くて重い内容の作品。
そんな村の3人の主役たちが「楽園」を探し求める話。
感動や希望がないわけではないけど、ほぼほぼ負のドラマ。
明るい映画が観たい人は覚悟されたし。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-07-07 22:38:00)
6.《ネタバレ》 楽園どころかクソみたいな集落で起こるお話ですが、終始胸が締め付けられるようです。日本全国にこんな集落がどれくらいあるのかは分からないですが、少なくともこの集落に限れば消えてなくなれば良いのにと思ってしまいます。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-04-30 13:12:59)(良:1票)
5.ただただレオがかわいそうや。
ケンジさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-10-04 22:07:23)
4.《ネタバレ》 杉咲花と綾野剛の演技は、素晴らしいと思うけど、やりきれない思いで観るのが辛かった。
杉咲花が「私は生きる!」と宣言したシーンで救われたような気がしたのだが・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2020-08-10 22:21:12)
3.《ネタバレ》 杉咲花の抑えた演技が美しい。無言、もしくはほとんどセリフがなくても、内なる感情をよく表現している。連作短編を一つにまとめて構成したものだが、いくら村八分にされたとはいえ、善次郎が猟奇殺人犯になってしまうのはちょっと無理がないか。ラスト近くはイメージ映像の連続のようになってしまうのが残念。
エンボさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-04-23 11:37:46)
2.《ネタバレ》 忘れてはならないポイントがある。この映画3つのチャプター構成になっていて、それぞれ「罪」「罰」「人」とサブタイトルが付されている。ゼゼ監督が生涯をかけて言いたいこと伝えたいことって、まさにこの3つなんだと言っても過言ではない(と思う)。実は楽園は、ヘヴンズストーリー縮刷版だ。
なぜそこに人がいるのか必然性が全くない、あのY字路のシーン。柄本明と杉咲花の会話。この映画は、あそこに尽きる。閉塞と絶望と喪失が充填しているこの世界で、杉咲花が立て看板を引っこ抜いて叫ぶあのセリフこそ、希望(折り合い)であり赦し(諦め)である。罪と罰をなんとかして生きていかなければならない人の肯定である。こんな力強い映画は無二だ。
だからこそ、あのシーンをもっと丁寧に、印象的に、分かりやすく「俺が言いたいことはこれだー」という感じに撮って欲しかった。そこがちょっと残念。
no_the_warさん [映画館(邦画)] 8点(2020-03-30 15:24:43)
1.原作既読。「悪人」「怒り」に次ぐ吉田修一3部作といったところか。
ムダを削ぎ落とした【短編2編】にかなり肉付けがなされてます。「64」の時も随分脚色されてましたね。
佐藤浩市演じる善次郎が正に【ジョーカー】化する様をもっと描いて欲しかった気がしますがいかがでしょう。各俳優陣の熱演は素晴らしかったです。。
追伸:温泉シーン必要ですか?
tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2019-10-20 17:24:47)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.82点
000.00%
119.09%
200.00%
300.00%
419.09%
5218.18%
6218.18%
7327.27%
8218.18%
900.00%
1000.00%

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