1.《ネタバレ》 初っ端から申し訳ないですが、酷評以外に何もない。
大したことない脚本・イモ役者の伊藤健太郎、間の悪い100分間をダラダラと撮り上げてしまった監督 ひどいもんです。
対人台詞の最中には周りの者たちの会話や行動が全て止まり、本来なら「おい、何をしてんだ」と声をかけてきそうな仲間の存在を完全にシャットアウト。ポーチを取りに河原に戻った女子をあの長い時間誰も探しに来ないというのもアウト。とても信じられない時間の使い方に嫌気が差す。
ボルタリング少女については、その河原で一時、マメだらけの手の平の話になり その彼女の手の平がズームアップしながら映された。だがしかし、次のシーンではツルツル綺麗な手の平が映り込み、その後も手の平に注目してみてみましたが キレイなままです これは一体誰の責任なんだ(当然監督でしょ 一応スポーツ映画なのにさ 監督って馬●なのか)
とまあ、ボルタリングの大した説明もないまま始まり、ロッククライミングとの違いも説明ないままコトが進む(一応調べてみましたが、ボルダリングをやる人の事は一般的にはボルダラーと呼ばれるそうです ロープを使って岩を登るのがクライマー)ではと、彼女は今後一体どちらに情熱燃やそうとしてるのでしょうか とても中途半端だ 解せん。
工藤遥について、、
世間一般様に対してどれだけ認知度があるのか 気になるところでしたが、まずは初の主演映画GETおめでとう。ただ今回は残念ながらあまり褒めてあげれるところが見当たりません。あなたのキャラがまるで活かされていませんでしたね 。台詞少なく彼女最大の武器であるハスキーボイスがあまり活かされていないという無念。次回の出演作に期待をいたします。そして出来れば約束というか夢を実現させてほしいな 自分の主演映画でMM20(娘。たちの)の主題歌をという夢を。今後も期待をいたします。
最後に(たぶん➡️)レビュー投稿の一発目でありながら、気分悪くなるかのような酷評の数々、どうもすみませんでした。どうかお許しください。ただこの作品、あの間の悪さにどうしても白けてしまって鬱な100分間だったんだ 体感的には二時間位耐えてたんじゃないかと思えるほどでした。