1. もしかして、俺が一発目?
少し僭越ではあるけど、書かせて貰おうかなーと思います。
結論から言うと、TVと同時に造っだろ、これ…だった。
おまけに(当日、直前に全部見た)TVの30分サイズじゃないから、テンポが掴みにくい。
逆にTVの方が(話の流れが小気味み良く)俺は面白いと思えた次第。
映画の独特な金の掛け方って言えば、ロボットCGくらい。
けど、制作人の皆様方よぉ……日本人は色々見てるよ。
ガンダムを始めとしてさー…更にはトランスフーマーやマーベルのCGを嫌って程に見てる。
そんな俺らに対して強く刺さったり、響くものでもないのだけどねー。
ロボットのデザインじゃなく、演出的ドラマ性がないとダメと思う。
TV版をちゃんと見てなかったからので、観に行く直前にTV版の6話を観た。
余談だけどTV版はクリエイターとして頑張ってた人には響く聖書的な覚書が多い。
(解釈次第だけど)凄く共感できる箇所、後輩にモノを教える時の心構えも想起した。
なので…うーん、映画に対する期待値が高かったのかなーと思ったり。
ストーリー的にも意味不明な箇所も多い。
台風のアレとか(パクリ元は知ってる)”このドラマでの”意味が全然分かんなかったし。
よく「これを最後に●●さん見る事が無くなった」って演出もあるけど、直後に●●さんは出てくる。
いや、1~2回なら面白かったけど、続くと「作った奴アホかな?」と思える。
まぁ、アレです。
日本版の「あの頃、君を追いかけた」も見て思ったけど、齋藤飛鳥って演技が段々上手になって来てるねー。
いや、そんな言い方は遠回りだね、うん。
齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波。
彼女らが可愛かったんで、OKとしときます。
あ、だったらTVで十分だった?w
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再度(2022年12月12日に)観たら面白かった!
やっぱり、この3人が(人を巻き込みつつ)絡んでるのが楽しくなってくるね。
齋藤飛鳥の卒業時期だから、余計にそう感じたのかな…俺。