ザ・テキサス・レンジャーズ(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・テキサス・レンジャーズ(2019)

[ザテキサスレンジャーズ]
The Highwaymen
2019年【米】 上映時間:132分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ刑事もの実話もの配信もの
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タイトル情報更新(2020-05-27)【かたゆき】さん
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監督ジョン・リー・ハンコック
キャストケヴィン・コスナー(男優)
ウディ・ハレルソン(男優)
ジョン・キャロル・リンチ(男優)
トーマス・マン〔男優〕(男優)
キム・ディケンズ(女優)
キャシー・ベイツ(女優)
W・アール・ブラウン(男優)
ウィリアム・サドラー(男優)
脚本ジョン・フスコ
音楽トーマス・ニューマン
撮影ジョン・シュワルツマン
製作総指揮ジョン・リー・ハンコック
ケヴィン・コスナー
ウディ・ハレルソン
配給ネットフリックス
美術マイケル・コレンブリス
衣装ダニエル・オーランディ
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3.《ネタバレ》 「俺たちに明日はない」のボニー&クライドを、追跡する側視点バージョン。

当時のハイテク機器を使っている警察でも見つけられない彼らを、
テキサスレンジャーは、野生のカンで追い詰める。

若い警察たちより、走るだけでゼイゼイしちゃうおじちゃん2人組の方が、もっと凄いんだ!!!

それだけで痛快。


ボニー&クライドも、写真で残っている本人たちにファッションもうまく寄せた上で、あえて彼らに過剰なセリフを与えていないところも好印象。

最終的には、ボニー&クライドは車道でハチの巣にされちゃうんだって、オチは分かっていても、それまでのテキサスレンジャー二人の心の触れあいが丁寧に描かれていて、それを辿っていくのも心地よい。


ラストシーンは、長い長いハイウェイを走るテキサスレンジャー二人の車。

ラストでこうやって、去り行く車を映すのはよくあるパターンなのだが、この映画では
道の途中で車が止まる。

そして二人がドアを開けて出てきて、互いの座席を変えてまた車に入って走り出す。


つまり、運転を変わっていたのだ。

年よりだから疲れちゃうので、こうして交代したのかな…とか

最初はつっけんどん同士だった二人が、ボニー&クライドの追跡の中でお互いを思いやれるほど心が通い合ってきたんだな…とか

再び走り出す車を見ながら感慨深くなる、とてもいいラストシーンだった。


キャシーベイツは、自分の立場の見栄えだけ気にする権力者然とした権力者を演じていて◎


ちなみに日本語タイトルはテキサスレンジャーの活躍を描いたのでこうなっちゃったんだろうけれど
もともとの”Highwaymen”のほうが、らしいのに、って思う。

世間的にはボニー&クライド追跡時は


「我々はテキサスレンジャーですッ!」

って堂々として活躍することはできず、”交通係”的な安直な肩書で仕事をさせられていた、日陰の存在にスポットライトをあてた作品なのだから。
フィンセントさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-02-24 22:52:55)★《新規》★
2.クリント・イーストウッド作「パーフェクト・ワールド」のシナリオライターであり、
筆者が劇場で嗚咽をこらえきれなかった「ウォルト・ディズニーの約束」の監督である、ジョン・リー・ハンコック作品。
歳をとってからの存在感が光るケビン・コスナー、
そしてアクション派の中でも数少ない深みのある芝居ができるウディ・ハレルソンが、ともに製作兼主演。

内容は、ボニー&クライドの捕物話を、追う側から描いた物語。
「俺たちに明日はない」が青春と挫折を描いたニューシネマのムードをまとったアンチヒーロー物語だったのに対して、
こちらはアウトローが国中を駆け巡ったアメリカ開拓時代への挽歌のように、そこはかとない悲しみが全編に漂う。

時代の転換期、過去に置いていかれるだけの老人たち。
そして、大恐慌という絶望の中で、凶悪な連続殺人犯にしか自らの希望を投影できない人々。
どうにもやりきれない哀れな人々の点景が、淡々と描かれていく。

この映画を見ていると、大きな時代の流れの中にあっては、我々は自分に与えられた役割を、
せいぜい演じきることくらいしかできないかのような無力感を覚える。

爽快感とは無縁なだけに、より主人公たちの内面に突っ込んでほしい部分もあったが、それなりに誠実な映画になっているとは感じた。
ひでころさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-11-30 12:29:59)
1.《ネタバレ》 アメリカ犯罪史上にその名を残す、全米屈指の凶悪犯カップル、ボニー&クライド。銀行強盗や脱獄など稀に見る凶悪犯罪を次々と繰り返し、邪魔する者は容赦なく殺害した彼らの逃走に終止符を打ったのは、今や引退した元ベテラン刑事コンビだった。本作は、そんな通称・テキサスレンジャーズの知られざる活躍を実話を基に描いたクライム・ドラマだ。監督を務めるのは、実話を基にした幾多の作品群で確実に実績を残してきたジョン・リー・ハンコック。第一線から退き、もはやすっかり体力が衰えてしまったベテラン・コンビを演じるのは、こちらもベテランのケヴィン・コスナー&ウディ・ハレルソン。『俺たちに明日はない』など数々の映画や小説でお馴染みのボニー&クライドの逃走劇を、追跡する側から描いたというのはなかなか新しい視点だったんじゃないでしょうか。全米を股にかけて何年も逃走をつづけたボニー&クライドのドラマをほとんど描かず、しかも彼らの姿はほぼバックショットのみでその表情すら捉えなかったこの演出は正解だったと思います。なので、彼らを地道に追うこの主人公二人の方がどれだけ英雄と呼ぶにふさわしいかと言うこの作品のテーマがより明確に伝わってきました。彼らを演じるK・コスナーとW・ハレルソンもそのいぶし銀の渋さが光っております。特にここ最近のコスナーさんは良い感じに枯れてきて、なかなか格好いいジジイになってきましたね~。彼の「悪人は容赦なく殺してよし!」と言う自らの唯我独尊ぶりと、でもそうしなければこちらが殺されるからというジレンマに苦しむところもばっちり嵌まってました。厚かましいおばさん知事を厭味ったらしく演じたキャシー・ベイツも相変わらずいい仕事してます。ただ、肝心のお話の方は、若干パンチに欠けていたのも事実。あまりにもオーソドックス過ぎて、正直、僕は少し物足りなさも感じてしまいました。もうちょっとこの作品ならではと言う突出した部分が欲しかったですかね。最後、ボニー&クライドの葬儀に何万人ものファンが参列したという実際の映像には驚かされました。SNSなどない時代から、流されやすい世論と言うのはあったのですね。改めて自戒の念を抱いた次第です、はい。
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-22 14:00:17)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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