ミッドウェイ(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミッドウェイ(2019)

[ミッドウェイ]
Midway
2019年【米】 上映時間:138分
平均点:5.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-09-11)
アクションドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(2020-07-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-07-11)【にゃお♪】さん
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監督ローランド・エメリッヒ
キャストエド・スクレイン(男優)ディック・ベスト
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)エドウィン・レイトン
ウディ・ハレルソン(男優)チェスター・ニミッツ
マンディ・ムーア〔女優〕(女優)アン・ベスト
ルーク・エヴァンス(男優)ウェイド・マクラスキー
豊川悦司(男優)山本五十六
浅野忠信(男優)山口多聞
國村隼(男優)南雲忠一
デニス・クエイド(男優)ウィリアム・ハルゼー
アーロン・エッカート(男優)ジミー・ドーリットル
ニック・ジョナス(男優)ブルーノ・ガイド
デヴィッド・ヒューレット(男優)ハズバンド・キンメル
音楽ハラルド・クローサー
製作ハラルド・クローサー
ローランド・エメリッヒ
配給キノフィルムズ
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1
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9.《ネタバレ》  戦争映画はあまり見に行かないのだけれど、トヨエツが出ているので。 
 史実なので予習をした。ストーリーはわかっていたけれど、やっぱり日本の空母が集中攻撃を受けると悲しくなる。
実録映画でよく知っている空中戦が本物かと思うほどスクリーンいっぱいに繰り広げられる様は、迫力があってあきることがなかった。
 アメリカ人が作った戦争活劇でした。
kirariさん [映画館(字幕)] 7点(2020-10-22 22:35:18)★《新規》★
8. よくできているけど、なんとなく後味悪いのは日本軍がやっつけられる話だからなんでしょうね。
 グローバルって言っても歴史からは逃れられないのですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-03 21:54:57)
7.《ネタバレ》 一言でいうと、太平洋戦争の転機とも言われる「ミッドウェイ海戦」を、あのディザスタームービーの巨匠ローランド・エメリッヒが、最新のVFX技術を投入して、アメリカ側の視点で製作した戦争映画だ。

前半は真珠湾攻撃の描写から始まっているだけに、物語の基調はどこまでいっても「リメンバー・パールハーバー」であり、その後の
ドゥーリットル爆撃にしても、ミッドウェイ海戦にしても憎き日本軍への報復戦がメインであるため、日本人としては(史実とはいえ)「アメリカにやっつけられる映画」なので、面白いわけがない。(当たり前だが、アメリカ人が観たら痛快この上ないだろう)
とはいえ、山本司令官や南雲長官など帝国海軍の主要人物は日本の名だたる俳優がキャスティングされており、今までの(米製作の)太平洋戦争ものよりは
双方向に配慮したつくりにはなっている。

何よりエメリッヒ監督ということもあり、空母や艦上機の描き方には手抜きはなく、第二次大戦時に主流になったといわれる航空機の活躍をスクリーンに見事なまでに再現しているところは期待どおりの見応えがあった。
また、ミッドウェイの大きな勝因が、暗号解読による諜報戦であったこと、そして本作の主人公達が活躍する「米雷撃隊」の勇気ある戦いにあったことが
本作ではフォーカスされており、その辺も史実どおりなのだろう。(だから観ていて面白くないわけだが)

この戦いで、日本は貴重な主力空母4隻と日中戦争以来の熟練パイロットを数多く失い、敗戦の遠因になったことを考えると、複雑な気持ちになる。

できればイーストウッドの「硫黄島」のように、日米両方の視点から製作してほしかったといえば贅沢な望みだろうか。
田吾作さん [映画館(字幕)] 6点(2020-09-28 15:30:03)
6.《ネタバレ》 真珠湾の仕返しだい…正義は米軍、悪は日本軍。そんな構図で描かれる戦争大作。大迫力の海戦、よくできてるけど米軍の圧勝、つまり日本軍のボロ負けを讃える作品で、決して後味の良いもんじゃねぇよ。そして、日本人はあんなにも暗くて堅物ばっかじゃねぇぞよ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2020-09-21 22:06:01)
5.《ネタバレ》 比較的史実に忠実に、かつその中で創作の人間ドラマの描写に注力すると言うよりは、真珠湾攻撃~ミッドウェイ海戦の実際の軍事的展開を描いてゆくことの方に重きを置いた作品だと感じる。その観点からまず一つ残念なのが、そうであるにも関わらず、率直にイマイチ個々の歴史的事実・イベントの意味とか影響とかが伝わって&繋がってこないことである。ミッドウェイ海戦に至る戦況も大雑把にしか描写されないし、一番肝心だと思われる南雲中将の判断と時間的な「偶然」だとかも、知ってりゃ分かるが知らなきゃ多分伝わってない様にも思われる。あと、ドーリットル空襲を描くのも端的には間違い無く正解だと思うが、一方でそれが日本軍司令部の作戦判断にどう影響したのかがあんまりハッキリとは描かれない、というのでは、正直何がしたくて該当シーンを挿入したのか意味が分からないといって過言でもないであろう。

また、前述どおり人間ドラマには重きを置いていないのでその面の見応えはいかにも薄っぺらいし、CG全開な戦闘シーンも量はともかく質は今日びの映画じゃそこそこ(と言うか若干チープ寄りかも)というレベルでかつバリエーションも少ないし(急降下爆撃で空母沈めるのを4回も観なきゃならんという)、CGがつくりものっぽいから戦場のリアリティや迫力・凄みも希薄で、総じて、昨今の出来の良いリアル戦争映画と比べると、色々と極度に淡泊、という印象を受ける。

ひとつだけ褒めたいトコロとしては、淡泊に、かつ日米どちらにもあまり熱く肩入れせずに描くことで、戦争の勝負ごととしてのカタルシスは感じられないものの、それ故に逆に「勝利者などいない戦争の悲哀」というものは仄かにも確かに感じられた(終盤、若干そっち方面に演出を寄せていましたよね)。まあその部分にしても、泣ける!というホドでもない薄味、だとも言えるのだけど。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2020-09-19 02:03:03)
4.《ネタバレ》 同名の1976年の映画は、亡き親父と初めて二人で映画館で観た映画。
それは、センサラウンド方式って言う凄い音響効果の上映とオールスターキャストの豪華さ以外は、
ドキュメントフイルムの使い回しが目立つ凡作だった事が、中坊の頃の自分にも感じられた。
ただ、親父との思い出として心には残っている。
さて、今回の作品。
エメリッヒだけにSFXを駆使した映像はリアルではあるがややしつこさを感じる。
ただ血生臭い過剰な描写は極力なくしており、あくまで戦闘を重視した演出。
割と史実重視で(もちろんここを論点においたら大変な事になるのは分かっております)、過剰な英雄崇拝も無い。
人間ドラマ部分はほぼアメリカ側に特化しており、日米を均等に描こうとする心意気は感じられるものの、
そこはやはり「トラ・トラ・トラ!」の様に日本側の監督でも立ててもらえれば良かったかと。
山口多聞役の浅野忠信さんのセリフ回しがやけに棒読みっぽく感じられたもんなぁ。
それと、日本の空母4隻の被害に対し、米空母ヨークタウンの飛龍航空隊による損害がセリフのみで表現されたのも腑に落ちない
その割にはドゥーリットルの中国大陸でのエピソードや、日本の駆逐艦上での米軍捕虜の虐殺行為などの闇歴史の挿入は何とも不自然で、
カットしてしまった方がスッキリする(史実を隠蔽しろという意味ではなく)。
製作サイドの事情だとする穿った見方も禁じ得ない。

ただ、総体的に一方的な勝利、敗北という結果論にしなかった事には好感が持てた。ここの部分は1976年の同名作も同様。
「パールハーバー」の様な映画にならなければ良いが、という危惧の念は幸いにも空砲。
終幕に流れる楽曲の脳内再生は、なぜか同名作のジョンウィリアムス作曲の名曲、ミッドウェイマーチだった。
こたさん [映画館(字幕)] 7点(2020-09-16 08:48:45)
3.《ネタバレ》 ミッドウェイ海戦をほぼ史実をなぞる形で米国側から描いた作品だが、
一言でいうと、米軍艦爆乗りが日本の空母に爆弾命中させてうおおおおおーって叫ぶという
シーンに象徴されるように、いかにもなアメリカ(の勝利を描いた)映画と感じた。
その後の両国の未来に大きな影響を与えたこの戦闘のキーになる部分として、
当初劣勢であった米軍側の知力、精神力が大きかったことを強調し、
決定的場面での微妙な時間的偶然性が果たした役割は触れられている程度。

テンポはいいので飽きさせられることはなかったが,CGによる戦闘シーンが
時間をかけてしつこい程で、迫力はあるがやや画面が過密で五月蠅い印象であった。
米軍機のごつい重量感、零戦のヒラヒラ感はよく出ていたと思う。

人間描写はやや平板な印象であったが、特に豊川悦司ら有名邦人俳優以外の日本側キャストが日系3世、4世のようで、
当時の日本人の話し方や所作としては違和感を感じた。また日本側の雰囲気が終始妙に暗く、当該海戦前はまだ連戦連勝の頃で、むしろ驕慢な感じであったとの雰囲気も感じられなかった。
クリプトポネさん [映画館(字幕)] 4点(2020-09-15 10:32:39)
2.エメリッヒ監督なので、もっと大味な作品かと思いきや、結構人間ドラマもしっかり描かれていたし、なかなか見応えのある内容だった。

ただちょっと残念だったのは戦争の悲惨さだとか残酷さがあまり伝わって来ないのよね。戦争描写があまりにCG感丸出しってのもあるけど、他の戦争映画と比べちゃうとあんまし血とか流れないし、人体が吹っ飛んだりしないし、これじゃあ「インデペンデンスデイ」の宇宙人に襲撃されてるのと変わんねぇぞって感じてしまった。

また登場人物が多いのに、誰に対しても感情移入できないというか、明確な主人公を配置していないからかどうも盛り上がりに欠けるし感情移入しにくい作りだった。
例えば暗号を解読した事によってミッドウェイの勝利に繋がったんならば、その解読した人物についてもう少し掘り下げてくれれば面白くなったのになと思った。
ジョン・フォードにしても一応出してみました感しかなかったし。「海辺の映画館」で大林監督が演じたジョン・フォードよりはマシだけど。
一番良かったのはやっぱりトヨエツ!
最初観た時はトヨエツいつの間にこんなに太ったんだ?って思ったけど、役作りなのかね?凄いなりきり具合だったわ。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 6点(2020-09-14 12:45:04)
1.映画開始早々、前置き的な描写もそこそこに、いきなり真珠湾攻撃が始まるのですが、見た瞬間に頭に浮かんだ言葉が、「リメンバー・『パール・ハーバー』」(=『パール・ハーバー』というトンデモ映画があったことを思い出せ)。
せっかく、忘れかけてたのに、ねえ。
このシーンに限らず、本作全体に言えることですが、CG主体の描写が、裏目に出てしまってます。実写では絶対に見られないモノを見せてやろう、ってのはワカルのですが、どこもかしこも、「いかにもスタジオの中です」「今、グリーンバックに囲まれてます」という雰囲気がプンプンと。
それでも演出次第ではもうちょっと、緊迫感なり、焦燥感なりを、出せると思うのですが、CGを連発するばかりではどうにもならない。真珠湾攻撃シーンでも、「襲われる側」の人間の描写はいかにも少なく、CG風味の爆発が繰り返されるばかりで、どこか絵空事。申し訳程度に、並べられた死体袋の描写などはあるものの、意図的に「悲惨さ」を抑えたかのような印象があります。逃げ惑う群衆、とか、驚きや恐怖の表情、といったイメージをもう少し前に出すだけで、だいぶ印象が変わると思うのですが。
これは、映画全般の戦闘シーンにも当てはまって、アメリカ側の中心人物が多少軽いノリで描かれるのは、仕方ない(?)としても、迎え撃つ日本兵の、やけに淡々としていること。どうしてここまで、描写から「焦り」のようなものが、排除されてしまうんだろうか。
史実を追うことに意識が向かいすぎたのか。しかしそれにしては、正直、この映画だけで戦況の流れをつかみ取るのは難しそう。戦史関連の本でもパラパラめくった方が、よほど理解できます。ドキュメンタリ調に徹することでドラマチックに仕上げる方法もあるだろうに、本作は、どうにも中途半端。魚雷から陸攻用の爆弾への積み替え、という判断ミスはこの海戦における一種のハイライトだと思うのですが、これもやけに、アッサリと。
日米両側から公平に描いた、というのがポイントのようですが、むしろ、どの国のマーケットにも受け入れられやすいように配慮してみました、ってのが正直なところなのではないでしょうか。無難に無難に描いた挙句、緊迫感まで無くなっちゃった。こういうパターンが、「中国資本アメリカ映画」の定番になっていくんですかね。
まあ、エメリッヒは、あくまでエメリッヒとして健在だ、ということだけはよくわかる作品ではありました。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 4点(2020-09-13 02:17:43)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.89点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
500.00%
6444.44%
7333.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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