Mank マンクのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > マ行
 > Mank マンク
 > (レビュー・クチコミ)

Mank マンク

[マンク]
Mank
2020年【米】 上映時間:132分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-11-22)
ドラマモノクロ映画伝記もの配信もの
新規登録(2020-11-08)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2021-02-10)【Cinecdocke】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・フィンチャー
キャストゲイリー・オールドマン(男優)ハーマン・J・マンキーウィッツ
アマンダ・セイフライド(女優)マリオン・デイヴィス
チャールズ・ダンス(男優)ウィリアム・ランドルフ・ハースト
リリー・コリンズ(女優)リタ・アレクサンダー
アーリス・ハワード(男優)ルイス・B・メイヤー
トム・バーク〔1981年生・男優〕(男優)オーソン・ウェルズ
ジョセフ・クロス(男優)チャールズ・レデラー
音楽トレント・レズナー
アッティカス・ロス
製作デヴィッド・フィンチャー
エリック・ロス
配給ネットフリックス
美術ドナルド・グレアム・バート
編集カーク・バクスター
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.入り込みやすい映画では決してありませんが、ところどころ「市民ケーン」のザナドゥやRosebudが蘇る。
名作が生まれる理由がちゃんとあるとわかると武者震いしてしまう。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-02-23 19:01:59)★《新規》★
4.《ネタバレ》 映画史に残る名作が如何にして誕生したのか。当然ながら『市民ケーン』の視聴は必須であり、'30年代のハリウッドの内幕と政治的背景を知らないと確実についていけない間口が狭すぎる映画である。一見、フィンチャーらしかぬ古風な本作であるが、描かれている内容は恐慌と選挙戦のフェイクニュースという、21世紀アメリカの民主主義の根幹を大きく揺るがす事態が現在進行で起きており、内輪話で終わらせず、その先にある映画の未来を照らし出す。本作の案内人がもう一人の"産みの親"、ハーマン・J・マンキーウィッツ。破天荒でアル中だが、メジャースタジオに属しながらも世の腐敗と権力に屈しないアウトサイダーの側面を持ち、ウィットとユーモアあふれる憎めない脚本家。メディアを牛耳る新聞王ハーストと対峙する凍り付く空気と緊張感が走る。どんなに才能があっても所詮は"オルガン弾きのサル"。権力者に生かされている皮肉に対し、彼は全てを失っても裸一貫で『市民ケーン』を書き上げ、映画史に名を残す過程に胸が熱くなった。なぜ当初の契約を破ってでもクレジットに残したのか。「世界はこのままで良いのか?」という、クリエイターの信念と矜持にフィンチャーと脚本を遺した父親の姿が重なった。ちなみにカリフォルニア州知事選に出馬・落選したアプトン・シンクレアは、21世紀の『市民ケーン』と称された『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の原作者であり、ある種の因果を感じる。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 8点(2020-12-24 21:17:15)(良:1票)
3.オーソン・ウェルズと同時代に“史上最低監督”として悪名を馳せたエド・ウッドという監督がいて、彼を描いたティム・バートンによる名作「エド・ウッド」の中で次のような台詞がある。

「ハリウッドは人を噛んで吐き捨てる」

これは「エド・ウッド」の作中に登場する実在の悪役俳優ベラ・ルゴシの台詞だったが、今作を観ていて、その台詞を思い出さずにはいられなかった。

今このタイミングで、今作がWEB配信主体で公開された“意図”は明らかであり、非常に政治的なメッセージ性も強い作品だったが、まさに今の時代、ハリウッドの内幕にとどまらず、社会全体が“人を噛んで吐き捨てる”。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-13 00:25:22)(良:1票)
2.《ネタバレ》 映画史に燦然と輝く名作『市民ケーン』。その脚本を書いたマンクこと、ハーマン・J・マンキーウィッツの半生を実話を基に描いたという本作、監督を務めるのが今やサスペンス映画界の巨匠となったデビッド・フィンチャーで、しかも主演には名優ゲーリー・オールドマンというのだから、これは観ないわけにはいきますまい。配信が開始されたばかりのネットフリックスにてさっそく鑑賞。先に結論を述べさせてもらうと、残念ながら僕は全く嵌まれませんでした。名作と名高いオーソン・ウェルズの『市民ケーン』を自分が未見だというのもあってか、最後までさっぱりピンとこなかったです。僕がフィンチャー監督の『ドラゴン・タトゥーの女』や『ゴーン・ガール』は大好きなのですが、『ソーシャル・ネットワーク』や『ゾディアック』といった実話を基にした系列の作品が個人的に苦手だというのもあるのかも知れませんね。モノクロを基調とした映像は相変わらず美しく、オールドマンの熟練の演技も大変素晴らしかったので、作品としてのクオリティは充分高いことは僕も認めるところなのですが。要は好みの問題。僕は本作の良い観客とはなれなかったようです。
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-08 00:06:44)
1.《ネタバレ》 過去最高のアメリカ映画No. 1に君臨し続ける『市民ケーン』。ハーマン・マンキーウィッツ(マンク)はいかにしてその脚本を書き上げたのか、映画のモデルとなったウィリアム・ハーストとの関係を振り返る回想シーンと並行して描かれる。自分にとって『市民ケーン』は、あまりに有名な作品のため一度は鑑賞したが、ほとんど印象には残っていない。『市民ケーン』がアメリカ映画史においてどういう位置づけにあるかくらいは知っておかないと完全に置いてけぼりになるが、その程度の知識であっても、フィンチャーの巧みな語り口でとても楽しめる。マンクを演じたゲイリー・オールドマンは、全編出ずっぱり。才能があり、信念を貫くも、ユーモアとだらしなさの融合した憎めない役がはまっている。特殊メイクで誰だかわからないチャーチルより、マンクの方がオスカーに相応しい。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 8点(2020-12-02 21:38:15)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7120.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2020年 78回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ゲイリー・オールドマン候補(ノミネート) 
助演女優賞アマンダ・セイフライド候補(ノミネート) 
監督賞デヴィッド・フィンチャー候補(ノミネート) 
脚本賞 候補(ノミネート) 
作曲賞トレント・レズナー候補(ノミネート) 
作曲賞アッティカス・ロス候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS