2.《ネタバレ》 最初にドラマの企画を聞いたときは、粋なことをするもんだ。と思って楽しく拝見しました。
3シリーズ重ね、映画版となりました。
正直だんだん勢いみたいなものがなくなって、コロナ禍も相まって、だからこそこんな企画が大事だなって思ったり。
でもまあそんなこと気にせずに、バイプレイヤーズの演技を楽しめるようになればいいなって思えました。
この映画単体で言えば、かなり辛いものがありましたが、大杉漣さんとの思い出に免じて(っていっちゃあエラソーですが)。
あと裏の主役といっていい竹原ピストルさんの歌声、本当の『主役』の役所広司さん、ここがあってどことなくシリーズの核があったような気がしました。
夢の宴はここまで、か、またいつか、なのか、