ザ・ハント(2020)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・ハント(2020)

[ザハント]
The Hunt
2020年【米】 上映時間:89分
平均点:7.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-10-30)
アクションホラーサスペンス
新規登録(2021-08-30)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【目隠シスト】さん
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監督クレイグ・ゾベル
キャストベティ・ギルピン(女優)クリスタル
ヒラリー・スワンク(女優)アシーナ
エマ・ロバーツ(女優)ヨガパンツ
アイク・バリンホルツ(男優)スタテンアイランド
イーサン・サプリー(男優)ゲリー
エイミー・マディガン(女優)
リード・バーニー(男優)
脚本デイモン・リンデロフ
音楽ネイサン・バー
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
デイモン・リンデロフ
製作総指揮クレイグ・ゾベル
配給東宝東和
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5.《ネタバレ》 あんまり褒めたくないけど、よくできてる不思議な映画。鑑賞中の感想はずっっと「感じ悪い〜」だった。登場人物ではなく、この映画の製作者に対して。脚本のデイモン・リンデロフは、最近だとHBOドラマ版『ウォッチメン』で人種問題を大胆に取り入れたことで知った人。しかし、白人至上主義を叩いた『ウォッチメン』とは対象的に、この映画でカリカチュア化されるのは、リベラルのエリートたち。その人間的なクソっぷりは冒頭から炸裂し、トランプ支持者っぽい登場人物をユーモラスでグロい方法で殺戮する序盤は、もう何をどう考えればいいのやら、という感じだった。この映画の「イヤ〜」な感じの正体は、たぶん、リベラルっぽい人たちもトランプ支持者っぽい人たちも、その描き方が、メディア(とくに敵対する陣営)が描く相手のステレオタイプ的なイメージそのものであることだ。それぞれの「典型的なイメージ」を実体化して見せ、その人たちが殺し合う様を「コメディ」として見せてること自体が、たいへん気持ち悪く、感じ悪い。そのなかで一人超然とした立場にある主人公は、くだらない殺し合いを安全地帯から眺めている「私たち」とも重なる。それは、昨年の大統領選挙の前後、面白おかしくアメリカの政治混乱を眺めていた「私たち」にも重なる。

ただ、その構図の気持ち悪さに耐えられなくなってきたとき、ラスボスであるヒラリー・スワンクが語る「真相」にはちょっと唸った。なるほど、これは単なる感じ悪いメディア・イメージの戦争であるだけでなく、そのメディア・イメージがいかに現実を作ってしまうのかを描いた一作だったのだ。見終わった後、誰かと語りたくなるものの、語る内容によってはその人との関係にも影響がありそうな点も含めて「劇薬注意」という作品でした。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-16 14:29:01)★《新規》★
4.グロと不条理。
前半のメチャクチャさで、なにがどうなっても受け入れる体制が出来ちゃいます。
ストーリーも何もないのにはまります。
イデオロギーとか必要ありません。グロテスク系が大丈夫なら大丈夫です。
タランティーノが好きならきっとはまります。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-05 20:52:08)
3.《ネタバレ》 あっ、エマ・ロバーツだ。可愛いなぁ。。。からの瞬殺。もったいない。
真尋さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-09-05 10:40:19)
2.《ネタバレ》 主人公だとわかるまでしばらくかかる主人公、どこかで観たような…と思ったら、ついこのあいだ観たトゥモローウォーに出てらっしゃいました。
といっても普通の家庭の主婦役で、こちらとはだいぶ雰囲気違うんですが。

さてこの映画、よくある人間狩り映画かと思いきや、社会風刺がばりばりです。

トランプ政権時代のアメリカの分断やら頭の悪い陰謀論から着想を得てるのは明らかで、実際にトランプや一部保守層がこの映画について「リベラルが我々を虐殺する映画だ!」と騒いだとか聞きます。
しかしちょっとお待ちください、映画を観ればわかる通り、カリカチュアライズされてひどい描かれ方をしてるのはむしろリベラル層の方。
そんな事もわからずリベラルが保守を攻撃する映画だ!なんて怒るトランプとその一派はほんと頭悪いな…と思ったりしちゃうわけですが…
この映画の風刺面においては「底が浅い」「ひねりがない」という批判もあるようですが、そもそもこの映画における風刺要素は新聞の風刺漫画レベルにカリカチュアライズされたスパイス的なものにすぎないと思うのです。
そこを真剣に批判するのはちょっと違うんじゃないかな…と個人的には思います。
(そもそもそこを真剣に描くならこんな馬鹿映画じゃ無理なんじゃないかと…)

一方、娯楽系人間狩り映画としては、誰が主人公なのかすらなかなかわからない序盤はめちゃくちゃ面白いです。いやほんと。
映画の方向性も主人公もわからず「これむちゃくちゃ面白いんじゃね?」と僕の期待はマックスでした。

しかし列車に乗るあたりからでしょうか、だんだんと方向性が見えてきて…というか予想外の謎のヒーロー物に変わってしまって「ん、いやなんか期待してた展開と違うぞ…」となってからはめっきりテンションダウンしてしまいました。

もちろん後半は後半でそれなりに面白いですし例えばラストのCAにキャビアの事を聞くシーンが映画冒頭のシーンを受けてだったりと凝った造りなわけですが、しかし個人的には序盤からの流れのまま無力な主人公が必死に知恵を使ってサバイバルし逆転する…そういう流れがよかったな…と思ってしまうので残念ながら少し減点。
(まぁそれって身勝手な期待なわけですけど)

もうほんのちょっとでも褒める要素があれば(エロとか笑)8点にできたのに…面白いのにちょっと残念。
そんな映画です。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-31 04:40:07)
1.《ネタバレ》 何者かによって拉致され、殺人ゲームなり殺し合いなりを強要されるパターンは、今やバイオレンスホラー『定番』設定のひとつ。本作の場合、12人の男女が森の中に集められました。武器の支給あり。事前アナウンスはなく、いきなり銃撃されハンティングゲームの開始です。そもそもB級映画仕様のお話。理念やメッセージ性はハナから期待していませんし、むしろあると面倒くさい。重要なのは純粋に“サバイバルゲームとして面白いか否か”です。その点、社会風刺の色合いはあるものの、ゲーム自体のパワーバランスや公平性に問題はなく、途中ルール変更もありませんでした。このあたり結構テキトーな作品が多いので一安心。ゲーム開始直後の緊張感は素晴らしかったですし、後に判明するハンティングゲームが開催された経緯も馬鹿らしくて好みでした。
もっとも、本作最大の魅力は主人公クリスタルのキャラクターに違いありません。見た目は完全に脇役のそれ。派手な美人タイプではありません(失礼)。しかし、表情が実に“そそる”のです。眉を顰め、口を歪ませ、いつも少し不機嫌そう。これは理不尽な殺人ゲームに強制参加させられたからではなく、彼女の標準スタイルでしょう。現状に希望も絶望も抱いていないが故の平常心。だから注意深く観察し、的確な判断が下せるのだと思います。最初の立ち回りやアシストグリップを握っての一撃、その容赦の無いアクションに痺れました。ちなみに役者さんの名前はベティ・ギルピン。本サイトの人物登録が無かったので調べたところ、主にTVドラマ畑で活躍されている女優さんのようです。お名前覚えましたよ。実は3回ほど続けて鑑賞しています。それだけ彼女の不機嫌そうな顔が魅力的だったのです(決して立派な胸に惹かれたワケでない事だけはご理解ください)。物語の性質上、続編は難しいと思いますが、クリスタルのキャラクターを本作だけに留めておくのは勿体ない話。別作品に出張して登場してくれないかしら。アンチヒーローな刑事役とか、ピッタリだと思うのですが。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 9点(2021-08-30 19:24:18)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7480.00%
800.00%
9120.00%
1000.00%

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