ハウス・オブ・グッチのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハウス・オブ・グッチ

[ハウスオブグッチ]
House of Gucci
2021年【米】 上映時間:159分
平均点:7.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-01-14)
公開終了日(2022-05-25)
ドラマサスペンスコメディ実話もの小説の映画化
新規登録(2022-01-31)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2022-05-12)【イニシャルK】さん
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監督リドリー・スコット
キャストレディー・ガガ(女優)パトリツィア・レッジアーニ
アダム・ドライバー(男優)マウリツィオ・グッチ
ジャレッド・レト(男優)パオロ・グッチ
ジェレミー・アイアンズ(男優)ロドルフォ・グッチ
ジャック・ヒューストン(男優)ドメニコ・デ・ソーレ
サルマ・ハエック(女優)ピーナ・アウリエンマ
アル・パチーノ(男優)アルド・グッチ
リーヴ・カーニー(男優)トム・フォード
田村睦心(日本語吹き替え版)
樋浦勉(日本語吹き替え版)
池田秀一(日本語吹き替え版)
桐本拓哉(日本語吹き替え版)
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作リドリー・スコット
製作総指揮ミーガン・エリソン
配給東宝東和
美術アーサー・マックス
衣装ジャンティ・イェーツ
編集クレア・シンプソン
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1
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6.《ネタバレ》 グッチ一族がこういう歴史になってたんだと本作で初めて知りました。
とても興味深かったです。富と名声はその人の本質を抉り出していきますね。
レディーガガが意外とよかったなというのが正直なところですが、
特に驚いたのはパウロ役を演じてたのがモービウスのジャレッド・レトだということです。
観終わってから知って、え〜!って感じでした。彼自身の演技も素晴らしいし、
現代の特殊メイクってほんとすごいなと感心。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-03 17:58:38)★《新規》★
5.アル・パチーノ出演尚且つジェレミー・アイアンズ共演と来た日にゃ行かなきゃ。迷いましたが、行かずに後悔するのなら行って後悔したほうがマシかと言うことで駆けつけました。
ビヤ樽のようなお腹に「食べ過ぎですか?運動不足ですか?」目がテンになりましたが、兄弟の役柄での2ショットに「ありがたやありがたや」
更に咆吼シーンでの地鳴りのようなド迫力に「アル様~」
又、アイアンズの抱擁シーンでの開かれた手に「素敵~」
年甲斐もなくコーフン状態。大満足!


義理、人情、恩義の概念がゼロのお家の恥部が描かれているのですが、監督を始めとするキャスト・スタッフが超大物揃いと言うことで宣伝効果にもなるとグッチ側は映画化を了承したのでしょうか。お話的には「そういう事があったのですね」以上の感慨無く。
レディ・ガガのオスカー獲るかもしれないと感じた怪演ぶりも記憶に留まりそうです。
The Grey Heronさん [映画館(字幕)] 7点(2022-02-09 01:45:03)(良:1票)
4.《ネタバレ》 おそらく公開日の延期があったのだろうが、この巨匠の新作が矢継ぎ早にみられることは幸せなことです。イーストウッドがさすがに老齢による衰えを見せる一方、リドリー・スコットの映画にはまだパワーがみなぎっていますね。
今作も、豪華な俳優陣が(イタリア語なまりの英語という変な感じはあるけれど)圧巻の演技を見せる、重厚なドラマとなっています。The Counselorの時と同じように、ストーリー上の大事な事項(株券の無記名の件や、パオロ排除のくだりなど)をあまりはっきりと描かないので、すこーしわかりにくい部分はあって、このあたりはちゃんと説明してくれたほうがよかったのではないかな?と思いました。
レディー・ガガの演技は特によかったと思います。アカデミー賞とるのではないかな?上にも書いたように、イタリア語なまりの英語の演技というものをアメリカ人が変だと感じないのであればですが。

【アカデミー賞ノミネートを見て追記】レディー・ガガどころか、誰一人ノミネートすらされませんでしたね。やっぱり外国語なまりの英語なんてのは、アメリカ人にとっても妙な感じだったということでしょうか。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 8点(2022-02-06 16:23:00)
3.《ネタバレ》 リドリー・スコット監督、豪華俳優競演による社会派サスペンス・ラブロマンス。ファッションブランドの元祖、グッチ一族崩壊の真相に迫る。主演は奔放な「宇宙人」レディ・ガガ。富と権力から破滅へ。グッチの妻の波乱に満ちた人生を体現。熱演というより怪演のアタシ。ちょっと優男で気弱な感じのグッチをアダム・ドライバー、グッチの厳格なオヤジをジェレミー・アイアンズ、グッチの強欲なオジキをでっぷり太ったパチーノ様。衝撃の結末。もう一度観る。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2022-02-05 03:45:24)
2.《ネタバレ》 まずは矢鱈と長尺なのですが、密度自体は決して低くないとゆーか間延びしてたりするコトもないし、結論的にはワリと全編通してダレずに楽しく観れてましたかね。どちらかとゆーと本来的には更にボリュームの有るドラマを何とかこの尺に押し込めた…てな方かとも思われ、むしろ(これでも)全体的に少し軽めの描写になっちゃってる…という気すらしましたです。重ねて、長尺ですが全然普通に「観れる・観切れる」映画ではあります。少なくとも暇潰しにはも~十分かと。

とは言え…そのレベルを超えて更に面白かった・中身が芳醇だった(深かった)かと訊かれたら少し答えに困る様な…とでも言いますか。鳴り響くこれ見よがしなオペラ楽曲の数々(その他も「如何にも」な70~80年代ポップス)が醸し出す雰囲気は好く言えばレトロ、悪く言えばやや古臭いといった様にも感じられましたが、内容の方もこれらに違わぬイタリア・オペラ的な「古典的」悲喜劇の如き様相を呈している…という有様で。登場人物とて、とにかくどいつもこいつもコテコテにおバカな小悪党で、そのあまりのステレオタイプぶりには「え、これ実話ベースとチャウん?」とやや驚き(疑問)を覚えずには居られませんでしたですよ。加えて前述どおり全体的に(実は結構)ダイジェスト的な展開運びにも感じられているので、コレが尚更にごく浅薄な人達の織りなす浮ついた薄っぺらいブラック・コメディ(しかも本質的にはあんまし「笑えない」ヤツ)にも見えてもーてた…とゆーか。なんつーか、つくり話だとゆーにはあまりにペラペラなんだケドも、逆に実話だとしたらあまりに唯々「惨め」な…てかね。少なくとも私には、何らか深遠な人間性(或いはそーいった人間性が形づくる傾聴すべき物語)を描いた作品には見えてませんでしたです。

ひとつ面白かったのは、英語作品なんだケドもみんなイタリア訛りの英語で喋ってて、体感はイタリア語映画にも思える…という一見イマイチ意図の分からない演出が施されていたのですが、中々どーしてコレが効果的だったとゆーかかなり「効いてる」様に思われたというコトですね。誤解を恐れずに言えば正直、なんか「イタリアっぽい」話かなあ~とも思ったりするのですよね(実際にそーだから当たり前なのかも知れませんが、だからごくそーいう風に見せかける…とゆーのがまた非常に効果的だったのかな、と)。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 5点(2022-02-03 22:47:02)
1.“GUCCI”を手にしたことも無い僕は、本作の鑑賞後、このブランドが辿ってきた歴史を取り急ぎググらなければならなかった。
それは、映画が描き出したストーリーの背景が分からなかったというよりも、“GUCCI”というブランドにまつわるあまりにも苛烈で悍ましい人間模様に対して興味を抑えることができなかったからだ。
「HOUSE OF GUCCI」 そのタイトルの通り、この映画は、壮絶にして残酷な“或る家族”の物語だった。

「事実に着想を得た物語」と冒頭にクレジットされていたが、エンドロールを迎え、この映画が描き出された顛末のどこまでが「事実」なのかと戸惑いと驚きを隠せなかった。
手にしたことがなくとも、「GUCCI」というブランド名は、無論世界中の誰もが知っている名称であり、個々人の趣向に関わらず、一つのステータスの象徴だろう。
そんな世界的ブランドの創業家において、これほどまでに衝撃的な御家騒動が巻き起こり、文字通りの“崩壊劇”を経ていたとは。しかもそれが、80年〜90年代という極めて近しい時代の出来事であることに愕然とした。

殺人という明確な「重罪」をも含めたこの壮絶なスキャンダルを、すべての固有名詞を実名で描ききる豪胆さ。
この手のノンフィクション的な物語に対するアメリカの映画産業は、常に意欲的で、その強さを改めて思い知った。
そして、当のGUCCIは、作品に対して“猛反発”をしているとは言うが、それでも間接的に許容していなければ、劇中のすべての固有名詞、そして必然的に映し出されるブランドの製品、デザイン、アイコンを使用することは不可能だろう。
そういう意味では、本作に対する現在のGUCCIの世界的ブランドとしての気概と、過去の歴史との“決別”に対する強い思いも感じる。


御年84歳の大巨匠リドリー・スコットのクリエイティビティは、衰え知らずというよりも、ここにきて益々冴え渡っているようにすら思える。
一つの家族における暗鬱とした人間模様を、いたずらに重くしすぎることなく、ドライに、ユーモラスに、エキサイティングに、圧倒的なエンターテイメント性を孕みながら創造している。
そこに集ったオールスターキャストも、華やかであると同時にあまりにも愚かな“親戚一同”を表現しきっている。

その中でも特筆すべきはやはりレディ・ガガだろう。
現実に起こったこの華麗なる一族の崩壊劇の中で、唯一無二の「悪女」として人々に記憶されているパトリツィア・レッジアーニという女性。
すべての“元凶”とされた彼女が主人公であるこの映画世界の中で、演じたレディ・ガガは、あらゆる意味で「支配」しており、圧巻の演技を見せている。
冒頭の登場シーンから、ラストの「グッチ夫人と呼びなさい」まで、表現者としてのその支配力は圧倒的だった。

最終的に紛れもない「重罪」を犯したこの女性に対し、擁護の余地はないだろう。しかし、すでに凋落の一途を辿っていたグッチ家にとって、パトリツィアという一人の女性の存在は、避けられない分岐点だったように思えた。
パトリツィアがもたらした功罪によって、結果的にグッチ家は崩壊したが、何かが少し異なれば、全く別の顛末もあったのかもしれない。

一族の崩壊の中心に存在した悲しき“夫婦”。
冒頭のシーンでは、燃え上がる愛情の赴くまま壁に叩きつけるような激しいセックスを見せる。そして時が経ち、今度は冷え切った愛情の表現として、夫は妻を壁に叩きつける。
彼らが見せたその“愛”の有り様は、あまりに無情で、心が締め付けられた。

暗殺の直前、あらゆるものを失ったグッチ家の男は、オープンテラスでエスプレッソを飲みながら何を思い、何を思い出して微笑んだのだろう。
あのセックスの激情に偽りは無かった。でも、どこかで何かを間違えてしまった。
それは、世界中のどの夫婦、そしてどの家族にも起こり得ることだろう。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2022-02-03 21:58:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6116.67%
7233.33%
8116.67%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2021年 94回
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2021年 42回
最低助演男優賞ジャレッド・レト受賞 
最低スクリーンカップル賞ジャレッド・レト候補(ノミネート)と彼の17ポンドのラテックスの顔、滑稽な福、ばかげたアクセント

【ゴールデングローブ賞 情報】

2021年 79回
主演女優賞(ドラマ部門)レディー・ガガ候補(ノミネート) 

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