ハケンアニメ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハケンアニメ!

[ハケンアニメ]
2022年【日】 上映時間:129分
平均点:7.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-20)
ドラマアニメ小説の映画化
新規登録(2022-03-16)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん
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監督吉野耕平
谷東(「サウンドバック 奏の石」)
大塚隆史(「運命戦線リデルライト」)
演出東映アニメーション(実写本編監修)
大塚隆史(「運命戦線リデルライト」)
キャスト吉岡里帆(女優)斎藤瞳
中村倫也(男優)王子千晴
柄本佑(男優)行城理
尾野真千子(女優)有科香屋子
工藤阿須加(男優)宗森周平
小野花梨(女優)並澤和奈
前野朋哉(男優)根岸
矢柴俊博(男優)河村
新谷真弓(女優)白井
古舘寛治(男優)越谷
徳井優(男優)前山田
六角精児(男優)
梶裕貴(男優)
潘めぐみ(女優)
速水奨(男優)
高橋李依(女優)
小林ゆう(女優)
近藤玲奈(女優)
朴璐美ナレーション
潘めぐみタカヤ(「サウンドバック 奏の石」)
梶裕貴リュウイチ(「サウンドバック 奏の石」)
速水奨奏の石(「サウンドバック 奏の石」)
高橋李依充莉(「運命戦線リデルライト」)
花澤香菜清良(「運命戦線リデルライト」)
小林ゆう詩織(「運命戦線リデルライト」)
堀江由衣デル(「運命戦線リデルライト」)
近藤玲奈七菜香(「運命戦線リデルライト」)
原作辻村深月「ハケンアニメ!」(マガジンハウス文庫刊)
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
主題歌梶裕貴(Guest Vocal)「エクレール」
潘めぐみ(Guest Vocal)「エクレール」
高橋李依(Guest Vocal)「エクレール」
花澤香菜(Guest Vocal)「エクレール」
撮影清久素延
製作東映(「ハケンアニメ!」製作委員会)
東映アニメーション(「ハケンアニメ!」製作委員会)
東映ビデオ(「ハケンアニメ!」製作委員会)
毎日放送(「ハケンアニメ!」製作委員会)
企画須藤泰司(企画プロデュース)
制作Production I.G(アニメーション制作/「運命戦線リデルライト」アニメーション制作)
白組(「サウンドバック 奏の石」アニメーション制作協力)
配給東映
作画大塚隆史(「運命戦線リデルライト」絵コンテ)
高橋英樹[作画](「運命戦線リデルライト」キャラクターデザイン/作画監督)
編集上野聡一
照明三善章誉
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1
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6.《ネタバレ》 吉岡里穂って、あの水着の女の子でしょ!?
華奢な子だったんですね(笑)

いや、スイマセン。
いい映画でした。
熱いものを観させてもらいました。

アニメーターの過酷な労働現場ばかり耳に入ってくるもんだから、
クライ職場なのかな?って思ってたけど・・そうですよね!夢工場ですもんね!
熱いもの闘わせて、子どもたちに色んなことを伝えてるんですね!

天才肌の作品と、若い監督の作品が、実に感じが出てました。
良かったです。

追伸)この作品の柄本佑は、実に好感持てました。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2022-11-04 23:47:58)★《新規》★
5.《ネタバレ》 水曜日に、トップガンとこれを見ました。「ハケンアニメ」
いろいろと噂は聞いていましたが、原作は知らなかった。
 
原作には関係なく、映画単体のレビュー(辛口)になります。

新人職業女子の自立ドラマとしては、サクセス・ストーリーとして伏線もよく効いているし面白く出来ていると思いました。
しかし、ここで描かれる覇権争いに至るアニメ製作現場と、二人のアニメ監督の葛藤に関しては、違和感がありました。

ここで描かれる覇権争いは、アニメ業界で働く個人(その代表としての二人の監督)を描くテーマとして、ポイントがズレていると思います。
映画を見た私の印象は《広告代理店によるペプシとコークの宣伝合戦》です。
プロデューサーは広告代理店の営業、アニメ監督は広告デザイナーに見えてしまった。つまりアニメの創作ではなく、戦略と根回しでアニメという製品を売る映画。
表面上は、アニメ監督の吉岡里帆が主役ですが、物語を俯瞰すると、明らかに柄本佑と尾野真千子の戦いがストーリーの主体。だから《覇権》という《売る》ことが映画のゴールになっている。
その証拠に、この映画でカッコイイところは、全部プロデューサーが持っていく。
 
ハッキリ言いますが、映画もアニメも「監督が売ることを考えたら終わり」です。
監督は、ひたすら視聴者の心を動かすフィルムを作る。コンテを直すシーンなら、どういう理由で、どんな表現かを具体的に見せないと共感できない。
意見の違うスタッフを動かす理由も“アニメを愛する同志”だから心が響き合う、そこをもっと見せて欲しかった。
創作を通して監督のアニメ愛、スタッフのアニメ愛が見れてこそ、観客も一緒に共感できると思う。

『ハメルンの笛吹き』という童話がありますよね。
私たち映画の観客や、アニメファンは「見る側」。アニメを作るクリアイターは「見せる側」です。
ハケンアニメは「見せる側」の映画で、私たち「見る側」の数を賭け、一喜一憂する。
私たち「見る側」を「笛で操るネズミ」のように表現してないか?「笛吹き」は「見せる側」=アニメの製作会社。
両者には上下格差の壁ができている。違和感の正体はこれ。集めたネズミの数で勝負する映画にしたのは間違いだと思う。

誰に見せたくて、この映画を作ったのか?
 
一番見てくれるのは、アニメが好きで、アニメを仕事にしたい若い子たちじゃないかな。
そんな子たちに、会社が望む監督の理想像を見せるのもいいが、一番大事なことは「アニメが好きであることの大切さ」じゃないかな。「アニメが好き」なことにおいて「作る人」も「観る人」も同じ地平に立っている。
多くのアニメスタッフは、きびしい環境でも、一人のアニメファンとして「アニメが好きだから」仕事を続けてるし、監督はその中で「ほかの誰よりもアニメが好き」だから監督な訳ですから。

この映画の救いは、劇中のアニメが素晴らしい出来なこと。アニメ全話を見たくなるくらい凄い仕事をしてると思う。
アニメパートのスタッフには、文句なしに120点をあげたい。
ドラマの欠点をアニメの素晴らしさが上回り、映画全体を美談に感じさせてしまってるのは大きな問題ですが・・・。
墨石亜乱さん [映画館(邦画)] 6点(2022-06-27 18:55:55)
4.突然、ハケンアニメ!を観る事に。
正直、あまり期待もしてなかったし、吉岡里帆が可愛いからいいかな、くらいの邪な考えもあったんだが…
けど、その邪は…確実に間違えてたね…マジで反省。

まず、「この映画での吉岡里帆は可愛くなかった」と記しておく。
過去に仕事で関わった「女子クリエイターの匂い」がしたってのもあるからかな……そんなイメージ。
まぁ、俺の場合「絶対に職場の女の子と恋愛はしない」って決めてるんで、余計に構えてしまってるのかも知れないけど…そういうのもあるのかな…どうやろ?

あ!誤解をしないで欲しいんだが、グラビアとかメディアに出てる吉岡里帆ちゃんってば、メェ―――ッチャ可愛いよ、間違いなく!

ただ、画像なんかじゃ、あれ程に可愛くてセクスィなのに、この映画では見事に「業界の女性」を演じ切ってるのに焦ったという意味。
困難の中で人と関わり、仕事を覚える度に、彼女の仕草が好印象になってくるとか、そういう描写が好印象だったと付け加えておく。
そして、これで「吉岡里帆の目指してる女優としての方向性」が確りと伝わったし、楽しみになってきた。

ともあれ、原作は読んでないけど、この映画に関しては「よく出来ていた」と評価させて欲しい。
作品的に、かなり作り手のパワーが感じれたし、細かい所でのツッコミは沢山あるけど……まぁ、そこは(敢えて)置いておこう。

設定的には、2つの制作会社が創るアニメは「長期やってたバラエティー」を終わらせて、局の新機軸として始めるアニメ。
一方は伝説のクリエイターの作るアニメ…それに対抗する形で、吉岡里帆演じる「斎藤瞳(ディレクター)」の制作アニメが、真っ向から視聴率を競い合いながら…言わば、アニメで覇権を競う。
それが、タイトル通りの「ハケンアニメ!」って訳なんだね。

制作クリエイターの(裏で人を小バカにする)陰口、上へのイヤミや文句、逃げ癖など……それで苦悩する斎藤瞳Dを見てて…何か凄ぇ嫌ぁーな、モノを思い出したが……やっぱり、「(制作時には何度か来る)やらなきゃいけない時」で作り手の爆発力…そんなレッドゾーンを超える姿勢を見ると、胸が熱い。
そこは、紛れもなく俺の好きなクリエイターの世界だったし、想起しながらも胸に強く突き刺さって…ただワクワクさせて貰った。

ちなみに、2つの会社が作ってるアニメが、それぞれ本当に観たい!と思えるくらいに出来が良かったと思う。
まぁ、「TVじゃ、そのクオリティーは無理やろ!」ってツッコミは置いておいて…いや、これ作るの…結構金が掛かったんだろうなー、なんて考えながら。

そういや、想い出すのは…
同じように原作は読んでないけど「映像研には手を出すな!」もかなりハートに響いたなぁー……アレの場合、活動のターンは「クリエイターになろうとする直前」だったけど。
人生には…「金などの財産」「コネクション」「派閥」みたいな柵や、素直に動けないままに縛られる箇所も多かったりするけど、やっぱり基本は「モノ創りに対してのリスペクト」なんだな、と(今更ながらに)思うんだ。

俺は過去、(名前は出せないけど)デジタルコンテンツの支援をする団体に出向してた時期もあり、そこでの行動は…予め立てたスケジュールや予算の厳密なノルマ(増えるのは勿論、削減も許されない)があったけど、自由に動けた時期だったのもあり(名前は出せないけど)アニメ(やCG)制作会社の、名の通った作り手とよく話をする機会に恵まれた。
中でも、一番為になったのは「経営者」や「各社のトップレベルのクリエイター」と「同時に」、または「別々に」…その1日で話し合えた事だと思ってる。
それが何年も、長期で関われたのもあって、最初は「最悪やな…こんな場所に来ちゃって。」と思ってたけど、後半は「これ、すっごい財産になるぞ、きっと!」って気持ちで頑張る事が出来た。

色々と想い出すなぁ…
カオスだけど、皆が夢と生活を掛けて頑張ってるアニメ業界。
それぞれのゴールを探し、闇の中で手探りのまま頑張ってるんだろうなぁ…
辛く藻掻いてたとしても、目指す場所ってのは…「自分だけが知ってればいいよな」なんて思う。
自分は、ゲームを完成させるのも好きだけど…例え、破滅的な状況であろうと「モノ創りをしてる場所」ってのが、死ぬほど好きなんだなーと実感できる。

うーん…観終わった後、胸が…こうね?
なんつーか…穴が開いたように切ない。

うん、クリエイターの世界は永遠だな。
だから素晴らしい。

いや、マジで。
.
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 8点(2022-06-08 18:53:30)
3.《ネタバレ》  2つのアニメ番組の制作に携わる人々の姿を通じて、作品を創造してゆく動機、意志、苦悩、スタッフ間の摩擦、調和、制作にまつわる現実的な障害、問題、組織のあり様を面白く、そして感動的に描いているわ。
 創作意欲に突き動かされればそれで作品が成立するワケじゃなくて、1つの作品が世に送り出されるまでにとても多くの人手と手順を踏む事になる、それが生々しい混乱劇となって興味深く見られるの。

 個性的な登場人物に揉まれながら成長してゆく新人監督を吉岡里帆さんが好演。最初から最後まで飾り気のない地味なキャラなのだけれど、だからこその存在感があって。
 そして彼女が(一方的に?)反目する事になるプロデューサーの柄本佑さんは淡々としながら要所要所でインパクトを与えるおいしい役どころ。個人的にはこちらの『サウンドバック』組を中心に見てたカンジで中村倫也さん&尾野真千子さんの『運命戦線リデルライト』組にはそんなには気持ちが動かなかったかも。

 映画は2つのアニメが競いあって放送開始から最終話まで駆け抜ける様を描いているのだけど、その期間の設定ゆえ、ちょっとエピソードが足らない感もありつつ長さを感じさせもして。いきなり全てが進行中な状態から始まって大勢の人達、多くの舞台、多くのセリフが駆け抜けて、それでも監督の自宅やお風呂屋さんのシーンで緩急付けてるつもり、なのでしょうけれどゴチャゴチャした印象とテンポ悪くなってる印象とが混在しちゃってるカンジね。
 2つのアニメの映像がかなり挿入される事で更にゴチャついた感が無きにしもあらずなのだけど、でもその2つのアニメはしっかりと設定、デザインされて、よく動いてちゃんと世界が確立している状態は見事だわ。

 あと、大事なところがパロディなのはむしろ残念。『ライトスタッフ』や『アルマゲドン』や『モンスターズ・インク』やアレやコレやでお馴染みの横並びスローモーとか、エンドロール後のラストカットとか、この映画オリジナルな映像ではないって印象になっちゃって。

 そしてどうしても気になってしまうやりがい搾取感。この映画はアニメ業界の実態を色々と描きつつも現場の闇からは目を逸らしている感じね。熱意にほだされて動く下請のアニメーターたち、だけど下請スタジオの多くのアニメーターがいくら働いても残業手当も受け取れず10万円未満の固定給で生きている現実があって、でもこの映画は現場の上の人達の熱意は描いても、それを支える下の方の人達の問題は語らない、そこが「あくまで娯楽映画として見てください」っていう、本編で描かれていたしがらみを突破してゆく意志に反してるこの映画の皮肉な限界。
 今、映画の製作現場でのセクハラやパワハラ、違法な労働体制が白日の下に晒されている中、この映画はひと昔前の作品って感じがしないでもないわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-26 15:53:05)(良:1票)
2.《ネタバレ》 原作は未読。タイトルで損してる?
同時間帯2番組で競いアニメの覇権を取るって、それだけで覇権?
内容はひたすら仕事!両陣営誰もが成功するように喜怒哀楽ありながら正々堂々頑張ってる姿は胸あつです。
アニメ制作のビジネスストーリーと考えると十分面白いけどね。
bonbaiさん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-25 23:22:34)
1. ハケンアニメのハケンは派遣だと思いましたが覇権だそうです。最も売れたアニメという業界用語のようです。
 原作は、「鏡の孤城」などがある直木賞作家の辻村深月。
 話しは、同じ放送枠で天才監督・王子千晴の作品に新人監督・斎藤瞳が挑むというものです。アニメ制作は部門
ごとのチームの集大成といった面があるので、いわば団体競技の対決といった趣になっています。チームで仕事し
ていて、こういうことあるよねっていうエピソードが盛り込まれていて、仕事に頑張っている人へのエールになっ
ています。
 対決するアニメ2作品もハケンを争うレベル?が感じられて、しっかりつくられていると感じます。
 なお、エンドロールの後におまけがあるので、直ぐに席を立たない方が良いですよ。
ぶん☆さん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-21 21:45:59)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6233.33%
7233.33%
8233.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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