リボルバー・リリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リボルバー・リリー

[リボルバーリリー]
2023年【日】 上映時間:138分
平均点:5.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-08-11)
アクションドラマサスペンス小説の映画化スパイもの
新規登録(2023-06-26)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督行定勲
キャスト綾瀬はるか(女優)小曾根百合
長谷川博己(男優)岩見良明
シシド・カフカ(女優)奈加
古川琴音(女優)琴子
清水尋也(男優)南始
佐藤二朗(男優)平岡
吹越満(男優)植村
内田朝陽(男優)三島中尉
板尾創路(男優)小沢大佐
橋爪功(男優)升永達吉
石橋蓮司(男優)筒井国松
阿部サダヲ(男優)山本五十六
野村萬斎(男優)滝田
豊川悦司(男優)細見欣也
鈴木亮平(男優)暗殺者X
脚本行定勲
音楽半野喜弘
津島玄一(音楽プロデューサー)
配給東映
特撮尾上克郎(シニアVFXスーパーバイザー)
美術清水剛
衣装黒澤和子(衣裳デザイン監修)
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明中村裕樹
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1
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8.見どころは唯一綾瀬はるか嬢のよく鍛えられた動き、くらいでしょうかね。
漫画でもこんな。。。
あ、もう一つよかったのは久々のプレミアのシートですね(笑)
HRM36さん [映画館(邦画)] 5点(2023-08-31 23:06:16)
7.原作は読んでいません。それでも物語を大分端折っていると感じられました。人物描写とそれぞれの関係性が、薄くなってしまっています。また、セットでの撮影が多くあり、映画がチープに感じられます。そういったことは、時間とお金の兼ね合いになると思うので、解消できない部分なのかな、と思います。
shoukanさん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-21 22:25:58)
6.《ネタバレ》 冒頭のサスペンスタッチ、引いた画のきれいさ、ちょっと抑えた落ち着いた色調もよいが、少し画面内がごちゃごちゃ詰め込みすぎに感じられた場面もあった。
綾瀬はるかはよかったが、かつての大河ドラマばりに銃をぶっ放す彼女をもう一度見たい輩がそんなにいるのか、また脇の配役もミスマッチな印象の方もいて、諸々消化不良というかもったない感じを受けた。
アクションも最初はいい感じかと思ったが後半にかけ超人的なスーパーウーマンが近距離で陸軍兵士をバッタバッタとなぎ倒す銃撃戦が延々続いてテンポが悪くなってだれたし、どこぞの国の反日映画みたいだった。
フィクションとはいえ歴史に絡めている割には設定がかなり荒唐無稽で主人公らのモチベーションやアイデンティティにリアリティが感じられす、平和のためと言いつつやっていることが当時の日本人としては単なる外国への利敵行為になってないかと思われた。
佐藤二郎の俗物っぽさは悪くないが、彼の存在やラストを見ると続編を作るつもりなのだろうか?
クリプトポネさん [映画館(邦画)] 4点(2023-08-21 20:18:49)
5.《ネタバレ》 あらら、原作とかなり違いますねえ。 まあ、原作の方は話が複雑なので、この映画の方がスッキリしてわかりやすいかと思います。
綾瀬はるかのアクションを期待していたのですが、あまり大したことないと言うか、全然迫力が無い。
これってやっぱり、行定監督はアクション映画は苦手なのかなあ...

また、出演者の技量の差が大きすぎて映画にのめり込めません。 特に、陸軍側出演者の演技のヘボさは致命的。
さすがにトヨエツ、萬斎、吹越満、佐藤二朗あたりの存在感は別格ですね。
 
あと、話題になっていた鈴木亮平の出演シーン。 5秒もあったかな? ちなみに、配役は「暗殺者X」だったと思います。
ミスプロさん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-18 19:06:52)
4.《ネタバレ》 これはね。
主演の綾瀬はるかが気の毒。
ハードボイルドを謳う宣伝に釣られた私が勝手にハードルを上げていたことにも責任の一端はあるが、あまりにもリアリティがなさ過ぎた。
いや、出だしは良かった。屋敷での容赦ない殺戮は、全員被ってるパナマ帽以外はなかなかの滑り出しだったのだが、敵役の軍人がちょっと演技が過剰な割にダメダメで敵役としては物足りなかったし、同業者の殺し屋も若過ぎて迫力が感じられなかった。
それと、この手の映画に山本五十六を実名で登場させるのはいただけない。
映画の救いはシシド・カフカと吹越満。いや、吹越さんは役者だね。彼の出演シーンは安心して映画に没入できた気がする。
roadster316さん [映画館(邦画)] 3点(2023-08-18 08:11:03)
3.《ネタバレ》 毎度おなじみの、テンポの悪い日本映画と言えば確かにそうでした。
アクションのシーンはまあまあなんですが、ドラマ部分の間が長い。
原作の小説はまだ読んでません。大正の世に女のキラーガンマンは少々荒唐無稽。
いろいろ無理な設定ですが、リアリティを妨げているのは演出の方かも。
ちっとも敵の弾に当たらないヒロインからの、刺されて撃たれて重傷負い過ぎな終盤。
なんで立っていられるのか、流血の処置はしなくていいのか???な絵なのに、セリフも
間延びのやり取りが延々。さっさと海軍の敷地に入れば良いものを、感動の別れのシーン?
なんか「海猿」のアホなクライマックスの演出を思い出しました。
なんでもっと、スムーズでスマートな流れに出来ないかなあ。全ては監督の責任よね。
と言うわけで、5点か4点にしそうな勢いでしたが良い点もあるんですよね。
主役のはるかちゃんの頑張りで2点追加。大正時代のノスタルジー全開のセットにも加点。
背景の美術さんの仕事もいいが、撮影もうまくて、ハードボイルドな夜のシーンが美しい。
と言うわけで、まずまず楽しめるアクション作品でした。

気になったなのがひとつ、鈴木亮平の扱いが、あんまりです。出演5秒あったの?(笑  ギャグ?
グルコサミンSさん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-16 17:12:12)
2.<原作未読>行定監督が撮った初のアクション映画とのこと。だからという訳でもないだろうが、リアリティが無く、カタルシスも得られず、なかなか厳しい出来であった。あそこまで行くと小曾根百合とその一派が凄いのか、陸軍が酷すぎるのか分からなくなるが、いずれにしても醒めた目で見てしまったのは確かだ。綾瀬はるかは役に説得力を持たせるため体作りをしてアクションも頑張ったと思うが、脇においては疑問を感じざるを得ない役者もおり、この点でもよろしくなかった。
リーム555さん [映画館(邦画)] 5点(2023-08-13 18:00:52)
1.《ネタバレ》  東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した伝説の諜報員・小曽根百合を綾瀬はるかが演じています。
 綾瀬はるかのアクションには既に定評があるかと思いますが、「殺し合いにも身だしなみは大事だ」という
小曽根百合のポリシーのもと、ドレスでアクションしています。拳銃を隠し持つ場所などもこだわったとの
ことで、峰不二子ばりですね。ドレスでアクションするとプロテクトが出来ず、傷だらけになってしまうなか
頑張っています。
 映画としては、「水野」がイマイチ魅力的に表現されていないし、深々と刺されても生きていたり、ずらっと
並んだ陸軍兵に撃ち勝っていくというのは無理があるかなと。例え原作がそうだとしても、もっと少数との撃ち
合いで勝っていく方がかっこいいのに、残念。
ぶん☆さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-11 18:36:51)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4112.50%
5225.00%
6337.50%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

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