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もしも徳川家康が総理大臣になったら

[モシモトクガワイエヤスガソウリダイジンニナッタラ]
2024年上映時間:110分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-07-26) (公開中)
SFコメディ政治もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
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監督武内英樹
キャスト浜辺美波(女優)西村理沙(新人記者)
野村萬斎(男優)徳川家康(総理大臣)
赤楚衛二(男優)坂本龍馬(内閣官房長官)
GACKT(男優)織田信長(経済産業大臣)
高嶋政宏(男優)徳川吉宗(農林水産大臣)
江口のりこ(女優)北条政子(総務大臣)
池田鉄洋(男優)徳川綱吉(厚生労働大臣)
音尾琢真(男優)石田三成(財務副大臣)
小手伸也(男優)足利義満(外務大臣)
長井短(女優)聖徳太子(法務大臣)
観月ありさ(女優)紫式部(文部科学大臣)
竹中直人(男優)豊臣秀吉(財務大臣)
山本耕史(男優)土方歳三(警備隊)
梶原善(男優)森本慶一(テレビ局政治部部長)
小籔千豊(男優)島川徹(情報バラエティ番組司会者)
酒向芳(男優)御子柴学(日本党幹事長)
脚本徳永友一
主題歌新しい学校のリーダーズ「Change」
撮影谷川創平
製作市川南〔製作〕
東宝(「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会)
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
特殊メイク江川悦子(特殊メイク・スーパーバイザー)
衣装柘植伊佐夫(扮装総括・衣装デザイン)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 楽しかったです。制作前に監督が全閣僚の演者に「自分が大河ドラマの主演に抜擢されたつもりで演じろ!」と檄を飛ばしたそうですが閣僚全員がセンター前にヒット⋯いやホームランも何人かいたかもしれません。野球になぞらえればオールスター球宴といったところです。豊臣秀吉を演じるのが今回で5度目とかの竹中直人さんは昔若くて細身だった頃に『Shall we ダンス』だったかでキレの良いモダンダンスのステップを披露しましたが、今回は豊臣秀吉の扮装でそれを披露、織田信長の有名な「人生五十年下天のうちを比ぶれば」の舞に徳川家康が飛び入りで参加して古典芸能の狂言が本業ながら今回のようなSF映画にまで出演する野村萬斎さんの面目躍如といったところ、そして徳川家康が現代社会をより良くするための内閣解散時の演説等々、全てエンタメ満載でしかも大真面目なのです。普通、愛国心というものは国土が酷く被災したような時に被災者などに対する助け合い精神として発揮されるもので決してこの作品の中の誰かのように近隣国の人々や文化を見下すことを愛国心とは呼びません。でも自分の国の歴史、文化、自然を讃え、ロックダウン中に古典を学習して愛国心を高めるのはありかなとNHK大河ドラマのせいで急遽文部科学大臣として内閣入りした紫式部の弁で納得しました。ただ目下のNHK大河ドラマでは紫式部はやっと中流貴族の奥さんになったばかりで本作品ではちょっと偉そう過ぎました。他閣僚メンバーも納得の本領発揮で終わり近くの新撰組と坂本龍馬が演じる殺陣もカッコ良かったです。
かわまりさん [映画館(邦画)] 8点(2024-07-26 16:31:01)★《更新》★
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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