鉄道員(ぽっぽや)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鉄道員(ぽっぽや)

[ポッポヤ]
Railroad Man[米]
1999年【日】 上映時間:112分
平均点:5.62 / 10(Review 120人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-06-05)
ドラマファンタジー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-12-28)【イニシャルK】さん
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監督降旗康男
助監督佐々部清
瀧本智行
キャスト高倉健(男優)佐藤乙松
大竹しのぶ(女優)佐藤静枝
広末涼子(女優)佐藤雪子(高校生)
小林稔侍(男優)杉浦仙次
安藤政信(男優)吉岡敏行
吉岡秀隆(男優)杉浦秀男
志村けん(男優)吉岡肇
奈良岡朋子(女優)加藤ムネ
田中好子(女優)杉浦明子
大沢さやか(女優)杉浦由美
平田満(男優)川口
中本賢(男優)飯田
石橋蓮司(男優)町長
本田博太郎(男優)坑夫
木下ほうか(男優)坑夫
田中要次(男優)坑夫
板東英二(男優)集配人
中原理恵(女優)店員
きたろう(男優)牛乳配達
高月忠(男優)国鉄職員
江藤潤(男優)新村
小林滋央(男優)
原作浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」(集英社)
脚本降旗康男
岩間芳樹
音楽国吉良一
浅梨なおこ(選曲)
作詞奥田民生「鉄道員」
降旗康男「鉄道員の唄」
阿久悠「サウスポー」
作曲坂本龍一「鉄道員」
佐藤準「鉄道員の唄」
都倉俊一「サウスポー」
編曲坂本龍一「鉄道員」
主題歌坂本美雨「鉄道員」
挿入曲ピンクレディー「サウスポー」
撮影木村大作
佐光朗(別班撮影)
ビクターエンタテインメント(撮影協力)
製作高岩淡
東映(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
テレビ朝日(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
東北新社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
朝日新聞社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
集英社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
玉村輝雄(製作委員)
企画坂上順
プロデューサー木村純一
配給東映
美術福澤勝広
衣装江橋綾子
編集西東清明
録音紅谷愃一
照明渡辺三雄
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120.《ネタバレ》 あぁ、これは高倉健さんの遺言。とても私的なメッセージの映画だったんだな。
国鉄からJRになり、赤字合理化と人員削減、廃線に追い込まれる炭鉱時代の花形路線は、当時の日本映画業界の弱体化のようだ。
この作品で映画界から引退を考えていたかは解らないけど、まだ自分も業界も元気なうちに撮っておきたかった映画なんだろう。
健さんのセリフの「ぽっぽや」は全部「映画俳優」や「役者」に置き換えても通じそう。
雪子の作った鍋を食べながら、膝を正しての告白は、健さんから自分の周りの人たちへの、感謝の言葉に思えてならない。
健さんは江利チエミさんと結婚し、子供を授かるが中絶、離婚ののちチエミさんも亡くしている。
実の妻と子供への思いを、映画人らしく佐藤乙松を演じながら、泣きながらの懺悔をしたんじゃないだろうか。
当時まだ若い頃に見ていたら、また違った感想だったかもしれないが、自分も歳を重ねたのと、健さんが亡くなった今だからそう思える。
後出しジャンケン。後半は涙が止まらなかった。

当時売れっ子の広末涼子との共演は、健さんの希望より監督らの希望=若い観客にも高倉健の映画を見てもらいたい、ヒロスエ目当てでも良いから…じゃないかな。
最後の小林稔侍の「聴いて泣かせるうちは、ぽっぽやも、まだまだ」は、「まだまだ映画でやれるよ」という健さんへのエールだろう。
この映画が1999年という区切りの年に公開されたのも、本作以降主演作は数本あっても大きな映画賞は辞退されているのも、健さんの色々な決意の現れに思える。
しかし、ぽっぽやが健さん主演のファンタジー映画だったとは思わなかったなぁ。
そして当時の広末涼子の美しさと透明感はハンパない。昭和の映像にいきなり現代人が出てきたみたい。
あとエンディングの歌と電車の画は、まるでジブリ映画の実写版ようだった。
ぽんさん [試写会(邦画)] 8点(2021-02-16 00:41:10)(良:1票)★《新規》★
119.《ネタバレ》 高倉健さんって、どっちかというと面長で、やや長い耳をお持ちだもんで、この映画のお顔を拝見していると、何だか仏像のように見えてくる。
と思ったら、実際、そういうオハナシでした。はい。
雪に埋もれた小さな駅が舞台ですが、小さくとも駅は駅。映画に出てくる「駅」って、魅力的、なんだなあ。
そういや、志村けんさんの出演が話題になりましたが、ゆーとぴあのホープさんも出てましたね。よろしくーーーーねッ!
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-02-14 14:35:49)《新規》
118.しみじみとした渋い映画だなぁ。

物語の起伏と厚みがもう少し欲しかったかな。
思ってたよりテンポが平坦な印象だった。
良い映画ではあるけど、哀しいなぁ。
鉄道、雪景色が個人的にイマイチ刺さらなかったのも原因か。

制服姿の広末が最高だった。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-03 20:17:17)
117.《ネタバレ》 そのストーリー以上に、この映画は邦画の歴史における、大きな一つの分岐点。 なんせ、昭和をいつまでも引きずっているような健さんと、まさかのMK5、あの広末涼子ですから、、。時代は、「昭和」から「平成」へ。これは降旗監督と健さんによる、新時代の若者たちへのバトンである。 「駅」と寒村から真っ直ぐに延びていく線路は、未来に向けた出発を感じさせ、実に映画性を高めているように思う。 郷愁と失ったものや消えゆくものに対する敬愛の念を感じますが、地方の過疎化問題にも言及していて、根幹に社会派ドラマの色を感じました。
タケノコさん [映画館(邦画)] 7点(2019-09-23 11:12:08)
116.《ネタバレ》 高倉健の存在感たるやさすがです。そして広末涼子の制服姿の破壊力たるやですよ。ええ、ええ。本当に困ったものです。なんだか雰囲気だけで持っていってる感はありますが、まあ最後までわりとストレスなく観ることができたので及第点といったところです。それにしても高倉健に女の子がキスするシーン、アレは何なんだと思ってたら、何と彼女は実の娘!ああ、なんだそういうことか・・じゃあキスしても仕方・・いや、ダメだろ!!なおさらダメだろ!!!「わーいキスしちゃったー」じゃねえよ!お父さんはそんな娘に育てた覚えはねえよ!全く困った映画ですね。
ばかぽんさん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:23:38)
115.《ネタバレ》 ファンタジーな方向に行くとは思わなんだな~、途中まではいい雰囲気だったんだけどね。でも健さんの制服姿は決まっていました、バッチリと。全体的に独特の雰囲気でゴザイマシタハイ
Kanameさん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-12 21:10:41)
114.《ネタバレ》 ○晩年の健さんは何年かおきにしか映画出演しなかったので、往年のファンからしたら嬉しいものだったのかな。昔はヤクザもののイメージしかないがどうなんだろう。○当時いろいろ話題になったのはなんとなく覚えている程度だが、実際見てみると、設定はあるがストーリーはない、そんな映画だった。所詮は短編小説なのだから広げるのも限界がある。ファンタジー要素もどうもしっくり来ない。まして健さんとは合わない。○駅長の制服が抜群に似合う健さんのファンのための映画なのかな。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-12-21 23:00:24)
113.あの短い小説が2時間近い映画になったことにまず驚く。のちに「オリヲン座からの招待状」が同様の映画になったことで、浅田次郎の短編は映画として膨らませやすいのかと思ったのだが、一途に鉄道員としての生き様は原作以上のものを感じた。昔見たときは、高倉健が駅長とは似合わないと思っていたのだが、今また見直して見ると実に似合っているように思えた。年月がそうさせたのか。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-13 23:16:15)
112.雰囲気だけでごまかそうとしている映画。
miumichimiaさん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-15 11:46:16)
111.それなりに共感できたそこそこの映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-11 20:06:13)
110.お涙ちょうだいのあざとさは感じるが、役者がいいので引き込まれる。
健さんのキャラがハマっているし、広末涼子も奇跡的なかわいさ。
ファンタジーだがハリウッドとは違い、どこか日本昔話のような日本的情緒に満ちた映画。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-31 01:41:21)
109.《ネタバレ》 なんだか勿体無い映画でした。無骨なまま進めてくれた方が個人的には良かったのに、雪子の幻が余分だった。まぁ、それがポイントの一つなんだろうけれど・・・。2番目の雪子(しかも演技が下手すぎ)→3番目の雪子:広末涼子まで、乙松の死に際の"幻覚"だったんだろうけど、それが妙にこの映画から浮いていた。撮り方で変わったのかな。乙松の生き方は好きだっただけにとにかく残念。それでプラスマイナスのこの点。でも!志村さんの酔い方はやっぱり秀逸でした。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-09-17 16:35:03)
108.《ネタバレ》 やっぱりちょっと長いなぁという感じ。静かな雰囲気を出そうとしたのかもしれませんが、もう少しリズムよく運んでほしかった。だいたいにおいて、私は本作のような「不幸の叩き売り」話は嫌いなのですが、これはキャストで何とか見られるものになっていました。あざといお涙ちょうだいはこちらが白けるだけです。
それにしても、あの娘はいうならば死神だったのか。これだけが発見でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-15 18:17:35)
107.《ネタバレ》 雪と鉄のほろまい。
コートの男、汽車を送り、家族を送り、最期にちょっと夢をみます。
健さんはやっぱりカッコいいなぁ。

ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-05 03:26:36)
106.駅長さんの生き方に賛否はあるものの、泣かされる話で面白かった。
afoijwさん [DVD(邦画)] 6点(2012-01-14 22:15:53)
105.やっぱり"不器用な男"、健さんのキャラを前面に押し出した作り。
誇り高き男はいいんだけど、何かいちいちオーバーなような・・・。
チョロチョロと入ってくるファンタジー色も、何となく浮いて見える。
健さんとファンタジー? う~ん、どうなんだろう。ラストも安直で、これでいいんだろうか。
健さん主演の映画は安定感があるんだけど、ちょっと彼に頼り過ぎているように感じる。
映画そのものの作りは、悪くないと思うんだけど・・・。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-04 10:03:09)
104.《ネタバレ》 最初20分くらいは、不器用もここまでくれば社会不適応者ではないか、と思ったワタシです。でも、娘に人形を買って帰るシーンで涙してからは、乙松側の観客になっていました。乙松が鉄道員以外の仕事に就かないのは、そのために犠牲になった妻子への贖罪です。見た後、とても静かな気持ちになれる映画。よかった。
なたねさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-05-20 23:15:10)(良:1票)
103.《ネタバレ》 原作の、短編ならではの切れ味が全然生かされていません。時間を保たせるために苦心して積み上げたようなシーンが目につきます。それから、この主人公は、業務以外には何も考えられないくらい不器用なところに意味があったはず(だからこそ、娘の行動が感動を呼ぶ)。健さんだと、結局は何でも解決しそうに見えてしまうので、明らかなキャスティングミスです。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-04-11 23:01:25)
102.高倉健が風景に馴染んでいた。年齢が高め人のほうが感じるものがあるのかもしれない。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-11 18:08:57)
101.《ネタバレ》  自分の仕事に打ち込むあまり、妻も娘も失って孤独に生きる男と、そんな男の元を訪れ
恨み言言うどころか「親孝行できなくてごめん」と深い愛情で父親を包み込む娘の霊。
 このストーリー自体が、男性優位社会の残滓を残した、男性作家によって書かれた、男の身勝手な願望の映像化と言われてもしょうがない面があるのは認めます。
 もし、ハリウッドの映画だったら娘の霊は父親を恨んで恨んで恨みぬいて大暴れするでしょうね。(笑)
 しかしながら、表面的な行動からではなくて、お互いの心の底から愛情を汲み取り、許し、労わっていくというのが、この原作、この映画のテーマではなかったのではないかという気もします。(何の根拠もなく古い日本人のあり方とか言うつもりはありませんが)

広末が信じられないくらい可愛い。ふと某元防衛庁長官みたいに一人のアイドルをずっと支持するのもありだったなと後悔させるくらい、この映画では可愛かったw
rhforeverさん [レーザーディスク(邦画)] 8点(2010-09-25 11:17:00)
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【点数情報】

Review人数 120人
平均点数 5.62点
010.83%
175.83%
200.00%
3119.17%
41210.00%
51815.00%
62520.83%
72520.83%
81714.17%
943.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.62点 Review8人
4 音楽評価 6.33点 Review6人
5 感泣評価 5.12点 Review8人
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