7.《ネタバレ》 まあ、内容的にはよくある青春音楽映画なのですが、背景に米軍統治下の沖縄の状況があり非常に興味深く観ることができました。沖縄の日本返還の前と後では空気感が微妙に変化していたのが興味深かったです。 【TM】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-01-30 15:10:26) |
6.《ネタバレ》 墓前のシーン。大地康夫を除いた全員が長髪だったのがえらいツボでした。長髪の時代だけれど、大地さんには無理だよね~(見てみたい気もするけれど) 【flyhigh】さん 4点(2004-09-07 18:05:45) |
5.わるくなかったんですが、昔の崔監督は、とんがりすぎて、暴力的だった印象があります。そういう意味で、近年の私の好きな作品、「刑務所の中」や「クイール」とは大違い。この頃から好きな監督ではありましたが、今のほうが断然いい。惜しいなあ・・と思った記憶なので、この点です。 【おばちゃん】さん 6点(2004-04-23 15:23:50) |
4.ごめんなさい。普通に面白くなかったです。その土地に想いがないとちょっときついかな? 【たかちゃん】さん 2点(2003-12-12 23:17:35) |
3.沖縄生まれにとっては感慨深い作品です。書きの頃からARB(石橋凌のバンド)を愛し続けてきた男にとっても胸が熱くなる映画です。中川(エミー・カノー)安奈も好演。SHYさんや奈良さんの共演も、博多めんたい系からこっちパンクを愛してきた者にとっては嬉しい限り。この映画に関しては愛情の垂れ流しで評論になりませんごめんw 一つだけチェックポイント。返還前の沖縄が舞台なのに、どいつもこいつも標準語全開で喋ってた映画ですが、唯一大地康雄のイントネーションだけは素晴らしくウチナンでした。さすがというしかない。 【柿木坂 護】さん 10点(2003-09-28 15:17:06) |
2.なぜこの映画を観たのか覚えてませんが、これで初めて石橋凌を知り、すごーく好きになりました。 【きょうか】さん 5点(2003-05-27 17:12:34) |
1.崔洋一といえば、やっぱりこれでしょう。オキナワンロックの魅力がたっぷりと味わえるし、石橋凌が水を得た魚のようで、とにかく最高です。 |