フェノミナンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フェノミナン

[フェノミナン]
Phenomenon
1996年上映時間:123分
平均点:6.82 / 10(Review 113人) (点数分布表示)
ドラマファンタジーロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-10-09)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・タートルトーブ
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ジョージ・マレー
キラ・セジウィック(女優)レイス
フォレスト・ウィテカー(男優)ネイト
ロバート・デュヴァル(男優)ドク
ジェフリー・デマン(男優)リンゴールド博士
リチャード・カイリー(男優)ウェリン医師
ブレント・スピナー(男優)ボブ
牛山茂ジョージ・マレー(日本語吹き替え版)
土井美加レイス(日本語吹き替え版)
堀内賢雄ネイト(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦ドク(日本語吹き替え版)
納谷六朗リンゴールド博士(日本語吹き替え版)
藤本譲ウェリン医師(日本語吹き替え版)
梅津秀行ボブ(日本語吹き替え版)
水野龍司ジャック・ハッチ捜査官(日本語吹き替え版)
西村知道ティト(日本語吹き替え版)
後藤敦ベインズ(日本語吹き替え版)
峰恵研ロジャー(日本語吹き替え版)
音楽トーマス・ニューマン
編曲トーマス・パサティエリ
主題歌エリック・クラプトン“Change the World”
挿入曲シェリル・クロウ"Everyday is a windind road"
ジュエル"Have A Little Faith In Me"
撮影フェドン・パパマイケル
製作総指揮チャールズ・ニューワース
配給ブエナビスタ
美術ギャレス・ストーヴァー(プロダクション・デザイン)
ブルース・アラン・ミラー
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
クリス・コーンウェル(アシスタント・アート・ディレクター)
衣装ベッツィ・コックス(衣装)
編集ブルース・グリーン[編集]
マーク・V・フィリップス(編集助手)
録音ロバート・J・リット
エリオット・タイソン
字幕翻訳細川直子
その他チャールズ・ニューワース(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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113.動画 change the world を見て興味が湧いたので鑑賞。
歌にドンピシャのキャラクターを演じるトラヴォルタ。私的に彼のベストパフォーマンスであり驚きと共に拍手を。
愁嘆場を見せない演出に好感。
何と言うことはない役柄でも印象深い存在感のフォレスト・ウィテカーにも拍手。
沁み入る良作でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2023-05-30 12:57:30)
112.《ネタバレ》 空から謎の光線が降り注ぎ、トラボルタが謎の力を得る、というシンプル極まりない分かりやすいオープニングからの・・・
前半はコメディ路線であの能力にワクワクして楽しいのですが、種明かし後からは、生きる意味とは?と問うような話になり、この急展開はせつなすぎて、まるでアルジャーノンを見てるようでした。
良い映画だとは思うのですが、悲しすぎ。
めたもんさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-15 01:10:57)(良:1票)
111.数か月も眠れないでずっと知への探求が続いたら、しかも吸収する力がすごかったら…
突然多言語を話せるとかって奇跡のようなこと、うらやましいと思うこともあるがその代償っていうのも必要なんですね。
いいヒューマンドラマでした。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2022-02-09 07:59:07)(良:1票)
110.《ネタバレ》 宇宙人と接触した事によって特殊能力を得た超能力者の話なのかなぁと思って見てたら、実は…と驚かされる。天才になったトラボルタがサイコキネシスの仕組みを理解して使っているというのが画期的。特殊能力者に対する偏見との戦いという裏テーマもあり、とても良い話でした。悪役も上手いけど、こういう役も合ってますねトラボルタ。置き去りにされる悲しみを再び体験する事のないよう逃げ続けたのに結局心を開いた彼女と子供達が、またも置き去りにされてしまうのは多少気の毒ではあるが、別れても大きなものを得られる時もある、という事なのでしょう。残された人達が皆幸せそうにしている姿が印象的。
にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-10 13:47:23)(良:1票)
109.《ネタバレ》 超能力を扱ったSF作品と期待して見ると、低評価なのは仕方ないです。
しかし、ヒューマンドラマ作品としては、良作だと思います。
SFにしては、暢気なパッケージでしたのでもしやとは思っていましたが
案の定、全編トラボルタの緩い方のキャラでした。
豹変して、サイコパワー炸裂はありません。(鏡は割れます)

得た力に私利私欲が出てこないどころか、世の中の為にならないかと模索?
コレと真逆なのが、瞬間移動超能力の「ジャンパー」アッチはお金盗んで
贅沢してましたから・・
検索カテゴリも「 ドラマ・ファンタジー・ロマンス 」ですもんね
暖かい気持ちになれる良い映画だと思います。
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 7点(2016-04-08 21:16:43)
108.《ネタバレ》 タイトルから勝手にSFサスペンスのイメージを持っていたが、全然違ったヒューマンファンタジー。突然得た超能力もエイリアンの仕業ではなく、脳腫瘍が原因とはちょっと苦しい気もするが、ファンタジーだからそれほど気にせずに。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-08-27 20:27:13)
107.《ネタバレ》 ジョージ・マレーはある日空から不思議な光をうけて手を触れずに物を動かせたり、地震を予知できる超人的な能力を得ます。この映画の素晴らしい所はこの不思議な能力の使い方で人を助けるために数分でポルトガル語を話せるようになったり、野菜が育つように肥料を作ったりと私利私欲のためだけに能力を使わないジョージに感動しました。どんなに頭が良くなっても好意をもっている女性をなかなか振り向かせることができないところも良いですね。こういった能力を手にした人間が描かれた他の作品では身近な人間の態度が豹変したり、私利私欲の限りをつくし家族も友人も失い最後には破滅する話が多い。しかしフェノミナンではジョージの能力を恐れ周りの人間が離れていったり能力を悪用しようとする人間が現れたりするが、主治医の先生や親友のネイト、好意を寄せていたレイスなどは能力を得る前と得た後でジョージに対する態度や接し方は変わらなかったし、「誰だって僕のようになれる」というジョージの言葉には関心せずにはいられないのです。この映画は超大作では決してないけれど素朴で優しい気持ちになれる作品だと思います。
ruokalaさん [DVD(吹替)] 9点(2015-05-21 01:42:56)
106.《ネタバレ》 アクの強い役を演じることが多いジョン・トラボルタだが、本作ではどこにでもいる普通の男を好演している。ジョージ・マレーの人生。田舎の小さい町で暮らし、毎日同じ仕事をして、同じBARに通い、同じ顔と軽口をたたく。代わり映えしない、平凡な毎日だ。家の囲いに迷い込んで住み着いたうさぎと同じく、彼もきっと外の世界が恋しいだろう。でもここは外ほど危険じゃないし、何より自分をよく知った人たちに囲まれて暮らせるなんて、これほど心安らかなことはない。突然、超能力を持ったとしても、それは好奇の目に晒されたり、いいことばかりとはとても思えない。平凡な人生って、実はすごく幸せなことなのかもしれない。きっとこの力は、誠実に生きてきた彼の人生最後の恋のために、神様が特別に与えてくれたご褒美だったと思いたい。
タケノコさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-11 17:35:29)(良:1票)
105.意味不明の映画だった。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-10-02 00:41:23)
104.《ネタバレ》  感動しました!なんかもの凄く泣かせるようなストーリーではないのですが、ジョージ・マレーの人柄と、レイス、ネイト、ドク、ネイトの子供たち、工場のおじちゃん、FBIの黒人のひと、そういった一握りの彼の理解者の存在に心が揺さぶられました。人の優しさを映像通して感じられるっていうのは素晴らしい体験だと、あらためて思いましたね!
 この映画はまず予備知識無しで観ることが大切でしょう。私もすっかり騙されてしまいました。現実にそういうことが起こりえるかどうかは別として、物語としてはほぼ完璧な流れだと思います。安易に地球外生命体や第三者的な力に因らないところが最大のポイントでしょう。だからこそ、ジョージの『すべての人間には可能性があるんだ』という言葉が生きてくるんだと思います。
 また、この作品には、人が死んでしまうという悲しさよりも、『人は生きているうちに何を成し、何を遺すかが大切』というメッセージがこめられているような気がします。
 光を見てからの、ジョージの圧倒的な才能の覚醒と、そこから引き起こされる数々のパフォーマンスで私たちの目を釘付けにさせておいて、そこから、ラストへ向けて少しずつ収束していく物語の中で、大事なメッセージを私たちの心の中に残してくれる、切なくも温かい余韻の残る感動作でした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-09 12:37:28)
103.《ネタバレ》 トラボルタのフェノミナン。
アルジェントのフェノミナとタイトルがちょっと似てる。
本作フェノミナンはなにか欧米のニューエイジ思想をもったような、
いってみればスピリチュアル系の映画だった。
ある日トラボルタは不思議な光を浴びて突然に頭がさえわたり、
驚異的な頭脳と念力に覚醒してしまう。
いつも皆から親しまれる温厚な性格のトラボルタはその力で人を助けたりアバンギャルドな助言を与えたりしていたが
やがて周りの人はトラボルタの力を恐れて避けるようになり、
国家機密を扱う人たちはやがて彼を国の危険人物として放っておけなくなるのだった。
しかしそんな中でもトラボルタを見捨てない本当の友人が数人いた。
やがて彼の驚異的な能力の秘密が明らかになる・・・
だいたいそんなお伽噺のような内容だった。
「人にどれだけのことを与えることができるか」というテーマを持った感動の映画だった。
人の潜在意識に眠るかもしれない不思議な力を描いたファンタジーとしてなかなか楽しめる内容だった。
ラブストーリーとしてもなかなか良かったと思う。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2014-03-11 21:53:05)
102.《ネタバレ》 なんだか面白みがよくわからなかった。エリック・クラプトンのChange the worldはやたら印象的だが、思っているほどロマンチックでもなかった。
lalalaさん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-07 02:22:16)
101.《ネタバレ》 いきなり能力に目覚めた男が色々頑張ろうとするが、回りからすればそれは、いきなり剃刀持った奴にで髭を剃ってあげるといわれているようなもの、散髪シーンはそのような意図が見えました。その辺の関係にどう答えを出すかとおもったが、クリアにならず最後に死んでしまうことでただ切ない、なんかいい話な気がするだけの映画になってしまった。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-27 19:20:58)
100.SFっぽい導入部からの、お話の展開が面白い映画。
ただアイデア自体は良かったものの、結局何を伝えたいのか、よくわからない部分があって、
折角のアイデアをうまく回収できているとは思えなかった。
でも全体的に雰囲気のいい作りなので、何となくいい映画だったという印象は与えてくれた。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-06 07:39:26)
99.《ネタバレ》 うーん、いまいち盛り上がりに欠けていたなぁ。
超能力が、実は脳腫瘍によるものだったという設定がパッとしない。
いっそのこと、本当の超能力を手に入れたんだ!ということにしておけば
もっと面白かったかもしれない。
ひまわりさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-19 19:10:28)
98.《ネタバレ》 大袈裟な死ではなく、あっさりとした死に際がいい。病院を抜け出し、レイスとゆったりとした余生を過ごすジョージの笑顔がいい。あの笑顔は生まれ育った田舎町と仲間達を象徴しているようだ。
カップリさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-15 11:52:20)
97.《ネタバレ》 脳腫瘍で脳の活動領域が広がった男が経験した短い天才期間。周囲の人間にアドバイスを残すくらいで、特別なことはしなかった。彼にとってはそれが最も大切なことだった、という描き方でしたが、その程度なら別に天才という設定を持って来る必要も無かったのでは? 周囲を驚かし、怖がらせ、一部の人に感謝されて世を去るお話をヒューマンな視点で眺めろと言われてもなぁ、って感じです。また、天才になったから身近な人との繋がりの大切さが分かったというのなら、その代償に命を落すのはバランスが悪すぎる。同じようなテーマと扱った「アルジャーノンに花束を(原作の方)」くらい、「天才」を際立たせないと物語が立ってこないと思いました。周囲の人の描き分けは悪くなかっただけに残念。ロバート・デュバルはさすがでした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-01-04 15:41:22)
96.ぱっとしないいんだよね
承太郎さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-05-04 10:54:26)
95.《ネタバレ》 いやーー良かったですぅー トラボルタっていう人はいい役者さんだ~ こんなに 悪役からこういう素朴な役までこなせるなんてスゴイ(感心) 確かにSFファンタジーかと思わせきや意外に現実的で悲しい結末でしたね  友人にウソ(それも思いっきり求愛的な(笑)) のポルトガル語を教えたり 最後にFBIが探しに来たけど帰った(気をきかせてくれた?)シーン や 一年後の彼の誕生日パーティー場面とか ホントいい場面と音楽(これがまたいい!)がいっぱいで なんかいい作品観たなぁと優しい気持ちになれた気がシマス
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-21 21:06:09)(良:2票)
94.この頃すでにジョン・トラボルタは癖のある役、アクの強い役も演じていた。にもかかわらずこの朴訥な男を演じきっている。まさに脱帽の一言。空からの啓示なんてSFチックにせず、身の回りの自然を見ているうちに急に「悟った」のでも、彼の演じるキャラは納得させられるのではないだろうか。また、この作品に厚みを出しているのは共演陣。R・デュバルの父親的まなざし、F・ウィテッカーの白人・黒人を超えた友情、キーラ・セジウィックの節度をわきまえた関係などがしっかり主人公をサポートしている。それにしてもクライマックスのトラボルタの別れのシーンはあまりに切ない。たった1分足らずのシーンだが一人の人間にとって最高の別れのシーンのひとつだ。あんな形で迎えられたらと心からうらやましく思う。ゆったりとした自然描写、少な目の台詞、秀逸なバラードの数々、エリック・クラプトンの名曲はもちろんだが、そのほかの曲も素敵だ。彼の誕生パーティで締めくくるラストシーンも見事。ちょっと疲れた時に見たくなる一本だ。
やしきさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2008-10-13 12:42:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 6.82点
000.00%
121.77%
210.88%
332.65%
487.08%
51210.62%
61815.93%
72421.24%
82320.35%
91412.39%
1087.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review10人
4 音楽評価 8.36点 Review11人
5 感泣評価 7.90点 Review10人
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