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猫は知っていた

[ネコハシッテイタ]
1958年上映時間:85分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-05-07)
ドラマサスペンスモノクロ映画ミステリー小説の映画化
新規登録(2004-03-19)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2017-11-18)【イニシャルK】さん
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監督島耕二
キャスト仁木多鶴子(女優)仁木悦子
石井竜一(男優)仁木雄太郎
北原義郎(男優)峰岸周作
品川隆二(男優)箱崎敬介
金田一敦子(女優)桑田ユリ
穂高のり子(女優)平坂清子
高松英郎(男優)平坂勝也
花布辰男(男優)箱崎兼彦
星ひかる(男優)吉川
平井岐代子(女優)箱崎敏枝
浦辺粂子(女優)桑田ちえ
大美輝子(女優)家永看護婦
守田学(男優)石岡刑事
高村栄一(男優)かずさや
藤山浩一(男優)山田刑事
原作仁木悦子「猫は知っていた」
脚本高岩肇
音楽大森盛太郎
撮影小原譲治
製作永田秀雅
配給大映
録音橋本国雄
照明久保田行一
あらすじ
仁木悦子と兄の雄太郎は箱崎医院の二階に間借りすることになった。ところが引っ越しの翌日、入院患者の一人と箱崎家のおばあさん、そしてその家の猫までもが行方不明になってしまう。 4歳で胸椎カリエスを患い、寝たきりの生活を送りながら小説を書き続けた女流作家仁木悦子の、江戸川乱歩賞に輝いた推理小説の映画化
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2.《ネタバレ》 寝たきりの生活で学校教育をまともに受けられなかった女性が、江戸川乱歩賞を受賞したということで、当時大変な話題になった。日本のアガサ・クリスティーとまで称賛されたほどである。この映画を私は子どもの頃家族で見た。
映画館の暗がりの中で見た防空壕のシーンは大変怖かった。不気味に出没する黒猫、その猫を眠らせ、猫が目覚めると共に飛び出すナイフ、子ども時代に見た映画とはいえ、鮮烈そのものだった。
しかしそういうシチュエーションとは裏腹に、仁木悦子(原作者と主人公が同じ名)と兄雄太郎のミステリー好きの凸凹コンビは、とてもユーモラスである。数年後、仁木兄妹の事件簿として出版された小説を読み、実によくできたミステリーであることを知った。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-05-17 00:13:56)
1.なんかうそくせーって感じの推理映画。刑事が主人公に情報を話したりするとこなんかも在り得ないかと。主演の仁木さんかわいかったからまあいいけど。他に気になるのは言葉遣い。行方不明になったお祖母さんを防空壕(!?)で見つけた主人公。「おばあちゃんが防空壕で殺されてます!」って普通死んでますとか言わないか。なんで死体だけで殺されたって分かるんだよ。あと「似てるわねぇ」と言った主人公に対して兄貴の台詞「似てるどころかそっくりだよ」って同じじゃん! いろんなところで楽しませてもらえた。
バカ王子さん 6点(2004-03-22 21:01:16)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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