1. カクテル
サントラは良いです! 5点(2003-01-31 22:08:25) |
2. ガールファイト
(↓)【ひまじん】さん同様、繊細な作品に思えましたね。表情も良い!“お前はブルドックか!”と思わず叫んでました。親父を殴り飛ばすところも元気があって宜しい(?)。かなりムチャですが・・・・・ 7点(2003-01-18 12:16:02) |
3. ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義
意外に真面目な映画でした。少し考えさせられるシーンもあり。「ナイン・ハーフ」の脚本家なんですが、なかなか巧い持って行き方で好感が持てます。それより何と言ってもこの作品の最大の見せ場は、登場する女子高生の可愛らしさでしょう。キルスティン・ダンストにレイチェル・リー・クック、モニカ・キーナにヒロインのギャビー・ホフマンも最高です(ヘザー・マタラッツォは狙ってますんで御愛嬌と言うことで)。女性の言い分みたいなものが前面に出ていますが、男性が観ても好感の持てる作品。でも方向性は少し偏っている気も・・・・・ 8点(2002-09-19 19:11:34) |
4. カーマ・スートラ/最終章
何でも、前作があるとか?良く分かりませんが、エロ的にも、ストーリーにも戴けないだけの作品でした。 2点(2002-08-10 14:10:54) |
5. 顔のない天使
<ネタバレアリ>“顔がない”って言うことより、なんか人里離れて生活する男の過去と、そこに勉強をしに行く少年の家庭環境などが入り混じってって言うのがミソのようです。でも「穴を掘れ」とか「作文を書け」とか無理難題、意味不明な命令。いざ心を開いても、何?シェークスピア劇を教えてどないすんねん。「3年C組ドラゴン先生」じゃないんだから、そんなの試験に出るのか?ってな感じで。こんな作品が好きな人にはお勧めします。でもね・・・・・苦手なんです。 5点(2002-05-07 12:27:46) |
6. カナディアン・エクスプレス
全編、確かに古臭い作りでした。それにしても列車のどの個室にいるか分からないって言うだけで、良く最後まで見付かりませんでしたね。って言うか引っ張る引っ張る。派手なキャスティングやアクションではないですが、最後の裏切りあり、小道具ありでなかなか楽しませてくれます。 8点(2002-04-24 12:07:27) |
7. 硝子の塔
(↓)皆さんの御意見通りです。シャロン・ストーンもウィリアム・ボールドウィンもあまり好きではないので、更に引かせてもらいました。 3点(2002-04-24 12:06:10) |
8. ガン・ホー
案外好きだし、良いじゃんか!マイケル・キートンがまたしても一風変わった作品で活躍してくれます。ホント変わった映画です。いつもの勘違いもありますが、少なくとも日本を悪く言わないハリウッド映画は珍しく思います。これも日本がバブル期の景気の良い時のお話ですが。で、最近気付いたんですが、これってロン・ハワード監督だったんですね。優しい映画。その時点で感動です。 9点(2002-03-31 13:25:32) |
9. 海底20000マイル<TVM>
「海底2万里」ってこんなんだったんかなぁ?なんか古臭いし、ちゃっちいイメージを何故か受けてしまいましたが(でもこの作品は案外新しい)。海底の冒険ものを期待していましたが、内容は“ヒロイン争奪戦”って印象の方が強く残りましたね。でもヒロインの一度観たら忘れられない独特の美しさに惹かれました。他にも「炎のランナー」のベン・クロスやリチャード・クレンナなんてのも出演しています。 7点(2002-02-22 22:27:43) |
10. 壁の中に誰かがいる
色々タイトルから想像はしていたけど、そう来たか!結構、期待外れの方が強いけど、これはこれでええんでないか! 7点(2001-12-31 11:19:59) |
11. 喝采(1954)
観るまでは苦手なミュージカルかなって思ったら、何と騙し騙されで、不倫にまで発展してしまうんですな。でも安直に別の男に走らないところは古き良き時代ってことでしょうか? 尚、タイトルにある“喝采”が沸き起こるシーンは登場しなかった気がしましたが・・・・・ 8点(2001-10-09 12:39:25) |
12. カリギュラ
なんたって“ペントハウス製作”ですから。でもあまりその手の方面に期待しない方が良いですね。金を掛けたポルノってコピーでしたが、アメリカ映画だけあって女性を綺麗に撮れていません。大胆なレズシーンとか大乱交、局部のアップなんてのもあるそうですが、日本で観る限りは関係無いですね。ピーター・オトゥールは別にして、個人的にはキャスティングにも不満が残りました。あと壮大なセットを組んだ屋外ロケって感じじゃないため、歴史ものを観たってほどの貫禄もなかったですね・・・ん?それ以前の問題なのかもしれませんが・・・ 3点(2001-08-27 12:15:04) |
13. ガープの世界
何故だろうか? 観終わって最も印象に残ったシーンは、噛み切られた○○ポでした・・・? 7点(2001-08-16 12:23:00) |
14. カリフォルニア(1993)
個人的には全く嫌いな狙い過ぎの作品で辛かった。旅行に同行することになった2組のカップル。観るからに悪党のブラピ。予想通り、殺人事件に巻き込まれって・・・それにしては緊迫感がもう一つ足りない気も。ガソリン代をケチったバチが当ったって感じでしょうか?☆なんでもブラピって、「セブン」から「ザ・メキシカン」までの間、1億ドルムービーって言うのに縁がなかったそうな。ホントこの人って、身分不相応の捻った作品が好きなんだから・・・ 5点(2001-05-05 10:10:07) |
15. がんばれ!ベアーズ
子供ながらに生意気な子供たちのハチャメチャぶりにうんざりする所もありましたが、後半の試合になるにつれ、のめり込んで観ました。脚本が優れているのでしょうか?天才オニールも久々に観れたし。特に印象に残っているのは、ホームランの柵が内野の少し外側に設置されてあり、そこだけがリアルに見えたとこです。 8点(2001-04-20 20:20:57) |
16. カラーズ/天使の消えた街
ロサンゼルスの暴動があった当時にこの作品を観たんですが、上映が止められるほどかなりの問題作なんだろうと。丘の上から牛をまとめて戴こうって魂胆は分かりますが、デニス・ホッパーにありがちなって感じで、あまり好きにはなれない作品でした。 5点(2001-04-17 12:13:40) |
17. カラー・オブ・ハート
なかなかの設定で、こう言った作風は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を彷彿させました。ちょっと強引なスタート(リモコンの登場)と強引なラストは苦しいところもありますが、初々しい主人公の登場に惹き込まれて観てしまいました・・・っが!なんや!あの妹の活躍により、皆を禁断の世界に引きずり込むのはどうか?と。むしろ戒めを受けるのは妹の方だと思いつつ、やはりそれも羨ましく思いつつあなたも禁断の世界へ・・・ 8点(2001-03-31 18:59:00) |
18. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
ディカプリオが二役にも扮し話題になってましたが、実は脇役であるはずの四銃士の方が凄いキャスティングですね。この脇役人を観れただけでも満足です。むしろ、ディカプリオを完全な脇役として撮った方が面白くなる気もしました。 8点(2001-03-31 18:56:49) |
19. カジュアリティーズ
ブライアン・デ・パルマだから観たんですが、あまり後味の良い映画ではありません。勿論、その辺を狙ってのことですが。ベトナム戦争への反省と言う視点が先に走ってしまい、全編とにかく重苦しい雰囲気で展開して行きます。結構、好きモノの映画が多かったデパルマ作品の中で、新境地を確立したと言うことでしょうか? 開き直りのオリバー・ストーン的作品とは違って、自虐的な作風に好みが分かれそうです。 9点(2001-03-31 18:48:26) |
20. ガントレット
如何にもイーストウッドと言った刑事ものです。個人的に銃撃シーンは好きではないんですが、ここまで見せる映画も少ないでしょう。銃撃と言うより一方的に撃たれるだけ。そこが「ダーティ・ハリー」シリーズとも違うところです。ただ撃たれるだけで、今一つ工夫と言ったものは存在しませんでしたが・・・ 8点(2001-03-19 17:45:38) |