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1.  カーズ
キャラクターの存在感やCGのクォリティーは圧倒的なんだけども。 レースの部分を除けば、田舎町の人情ドラマのようなストーリーが 意外と地味に感じた。 もっとアドベンチャーぽいものが見たかったな。
[地上波(吹替)] 8点(2009-12-04 23:36:11)
2.  カルメン(1948)
赤とグレイの2色式テクニカラーに部分的な着色を加えたような、独特の色彩。 ヒロインのカルメンは、型にはまったような自己主張の激しい性格なので好きにはなれないけども、 街並みなど歴史的な舞台再現がすばらしく、大作史劇のような雰囲気も漂っている。 しかしそれは前半までで、後半は失速して低予算の愛憎ドラマのようになり、 観るのが苦痛なほどつまらなくなるのが残念。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-31 00:10:16)
3.  ガリバー旅行記(1939)
フライシャースタジオが白雪姫に対抗して製作した長編アニメ。 ヌルヌルワサワサとなめらかに動くアニメの迫力、手間の掛かり具合は白雪姫に負けてない。 白雪姫のような洗練された美しさのようなものは感じられないけれども、 当時のアニメらしい人物のコミカルな動きが全面に盛り込まれている。 ゲームの世界のマリオにそっくりな人がどこかにちらっと出てくる。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-25 00:21:07)
4.  輝く瞳
シャーリーの養育権を巡って争いが起こる。 もとはモノクロだけど、カラー化版で観賞。 言われなければ元がモノクロだとわからないくらいに、自然にカラー化されている。 ストーリーはとくに驚くほどのものもなく、わりと普通のホームドラマだけど、 それでも入り込んでしまうのは、テンプルちゃんのかわいさがあればこそだと思う。 もうひとりの子役、悪童ジョイちゃんのぶっとんだキャラクターが強烈。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-05 16:17:54)
5.  カサブランカ
やたらカッコつけているだけの、スカスカ映画という感じ。 もとが舞台劇なんだそうで、どうりでカフェの場面から変わらないわけだ。 歴史が覚えられるかも?と思って観てみたけど、リアリティがなくて、あまり勉強にならない内容だった。 舞台は戦時だけど、戦闘シーンなんて全くなかったし。 アクションも何もなくて、顔アップとかどうでもいい会話ばっかりの、本当に退屈な内容。 せめてカラーだったら、もうちょっと印象も違っていたかもしれないけど。 アカデミーを取ったのは、反ファシズムのメッセージが 当時の世相にぴったりマッチしたからだと思う、でも今となっては…。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2009-07-15 09:02:43)
6.  ガントレット
カントリーの雰囲気いっぱいの現代の西部劇。 西部の大自然をバックに逃走劇が展開される。 絵的にも、テンポ的にも広くてのびのびしている。 ソンドラロックがきれい。 敵が大挙して弾丸の嵐を浴びせてくるのは ありえないと思いつつも、見せ場ということでいいけども、 敵が取り囲んで撃ちまくってくるというのはいくらなんでも ありえないような気がした、それじゃ同士撃ちになってしまうよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-25 21:10:45)
7.  風と共に去りぬ
この映画は、休憩をはさんで前後の2部構成になっていて、 前半と後半では別の映画と言ってもいいくらい印象が違っている。 前半は、南北戦争を題材に、上流階級の壮麗な暮らしぶりや 大量動員のスペクタクルなど盛り込んだ史劇で、 名作と呼ぶにふさわしい迫力。ただし、直接的な戦闘シーンはない。 後半は、前半からかなりスケールダウンし、チープなテレビドラマ風の仕上がりで とってつけた続編のような印象を与える。 スカーレットの感じの悪さばかりが目につき、突っ込みどころも前半よりはるかに多い。 後半のスカーレットは女帝のようにふるまうけども、 後ろ立てもなしに女帝でいられるわけがない。 レットは大金持ちだが、具体的にどのようなビジネスで稼いでいるのかが 作中で説明されていないのでは、少女漫画の王子の域を出ない。 最低な性格のスカーレットと対照的に、メラニーは理想的な性格として 描かれているけども、それぞれの性格が形成された要因について 作中で説明されないのも残念。 ラストのまとめ方も強引で、後半だけなら名作と呼べるほどのものは感じない。 前半8点、後半5点。後半はつまらないので見なくていいかも。
[DVD(吹替)] 7点(2009-01-21 13:43:25)
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