1. キャビン・フィーバー(2002)
《ネタバレ》 意外に映像が新しくて、想像より怖くなかったです。というかウイルスパニックものだとは思わなかった。(てっきり冒頭の猟師がオカシイ人がこれから起こる事件の犯人で、自分で殺した犬に話し掛けてるのかと…)なんだかよく解らない部分も多かったですが、おおむね面白かったです。しっかし警察の行動がありえませんね、レッカー来られないなら誰か連絡に来るだろ!生存者かもしれない相手を警告も無しに蜂の巣にするなよ!いくらウイルス持ちだからって発見即射殺はないだろ!あげく病院から連れ出して殺すとかないだろ!そして普通あの状況になったら厳戒態勢敷くだろ!! …もしかしてわざとなんですか? とりあえずパンケーキ! [DVD(吹替)] 7点(2008-10-22 03:00:46) |
2. キャプテン・ズーム(2006)
《ネタバレ》 アメコミ系の作品が好きならそこそこ楽しめると思う。けど、なんか描写にばらつきがあって落ち着きませんでした。子供達がズームを信頼してないとかいうけど、普通に仲良くやっちゃってるし……いまいち説得力が… ズームのお兄ちゃんは可愛すぎでよろしい。 [DVD(吹替)] 7点(2007-10-03 07:36:20) |
3. キング・コング(2005)
まず監督(カール)の人間性にドン引き。次いでヒロインの人間性にもドン引き。個人的な事を言えば、大した交流も経ずにすぐ恋に落ちる展開にもドン引き。そんなこんなでメインを張っている登場人物を好意的に見られず、早々に死ぬだろうなあという人物の予想もつき、なんで女ひとりを助けに来てくれてるんだとかコングがこの女に限って食わなかった事とかにまでご都合を感じ始め、素直に楽しめなかったので全体の評価も下がりますが……映像の迫力は凄かった。スローで見まくり。映画館だと落ち着かなかっただろうなあ… [DVD(吹替)] 6点(2006-07-08 20:04:14) |
4. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 前作より好きです。私が一番身体をガクブルさせてしまう系統の怪我がないから…(でも足の指踏むのはやめて下さいィィ) 話はマッタリになってしまって妙に感動路線だけど、個人的にはアリかなと思いました。決戦シーンが凄く短くて驚いた。今回の突っ込みはとりあえず、ブライドのタフさが恐ろしすぎるってところでしょうか。胸を撃たれててあれですよ、撃たれてなければまだ解らないでもないですが…。 脇役までほぼ全員個別で名前を出してくれるエンディングが好き。サミュエルジャクソン居たのね… [ビデオ(吹替)] 6点(2006-02-25 03:11:46) |
5. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 ニッポンの描写がおかしいのはワザとだと思いますが(…多分)、いかんせんこれはスプラッタ映画ですね。私が生理的に最も嫌いな怪我が冒頭に出てきたので印象は良くないです。とにかく観客の気分を害する事に力を入れていて、スプラッタ映画としてはそれはそれでいいと思うんですが、これを国を挙げて宣伝しまくったのはまずかったんじゃないかなと思います。肉便器とか。観てガッカリする人多いよきっと……で、えと、なんでヴァニータは家庭を持っててOKなんですか?? 個人的な結論としては「面白いけど大っっ嫌い」です。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-02-04 11:40:09) |