1. ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
きっかけは、猛スピードでやってくる。 5点(2004-09-07 04:27:56) |
2. サンセット大通り
『何がジェーンに起ったか?』を最近観たこともあって、往年の大女優の晩年の悲劇がずしりと身に染みる。久々に映画を観て嫌な汗をかいた、グロリアさんのラストの狂気。サスペンスというよりホラー。きっとアカデミーの会員は恐ろしすぎて賞をあげるのをためらってしまったのだろう。執事は気味悪く、偏屈し、不気味であるが究極の愛。主人公のジョーはどう見ても売れない脚本家というより映画スターだが、死体の回想という物語の構成は見事。つまるところ、『何がジョーに起ったか?』。 6点(2004-09-07 04:17:53) |
3. さらば愛しき女よ
いい。渋い。味がある。街のネオン、切ない音色、小気味好い台詞、気怠い私立探偵。雰囲気じゃない、引き込まれる物語と鮮やかな真相。いい、ホントに。俺もこんな風に歳をとろう。いつも冷静に、余裕たっぷりに、だけど正念場では抜群の判断力を発揮して。洒落た映画だ。夜中に一人でこの映画を観る俺も洒落ているだろう。途中で挫折した原作も読み返してみるか。 8点(2004-09-01 03:39:09) |
4. ザ・コア
ドラゴンでも出てくりゃよかったな。 6点(2004-08-19 20:37:16)(笑:1票) |
5. ザ・ワン
ジェット・リー対ジェット・リー、もっとちゃんとした話でもう1回みたい。 3点(2003-10-17 21:04:48) |
6. サハラに舞う羽根
主人公が何をしたかったのかがよく分からない 5点(2003-10-14 22:06:57) |