3. ソウ
アメリカでは「殺人クリエイター」なる職業が成立してるのかと思うほど、 芸の細かい演出でした犯人さん。しかし瀕死の病の身でアイデア練ったり、 仕掛け作ったり標的を拉致ったり、無茶してるのはアンタだろーが!と 突っ込みたくなるオチではありますが、見てる間は私も動けないほどコワ 面白かったので許します。あのバスルームの白々とした場面がすごく印象に 残るんですよね。ラストもここまで騙されると気持ちいいです。 主役の二人が初めて接触する場面は痛々しいながらもちょっと感動的だった。 DVDのコメンタリーも面白かったので、余裕があればこちらもどうじょ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-28 06:43:07) |