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プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
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1.  2ガールズ
原題は「愛し合う2人の女の子のトンでもなくマジな大冒険」とでも訳せば良いんでしょうか。タイトル程トンでもない冒険が繰り広げられる訳ではありませんが、映画は非常に初々しくて楽しい「ガール・ミーツ・ガール」型のラヴ・コメディになってます。私が特に気になったのが、主人公の暮らすゲイの叔母の家。「ゲイの家庭」と言うよりも、これは「コミュニティ」と呼んだ方が良い。主人公はゲイだから叔母さんの家にいるのか、叔母さんと暮らしてるからゲイになったのか? ま、そんなことは置いといて、二人の女の子の恋愛の過程はストレートのそれと全く変わらない。同系統のスウェーデン映画「ショー・ミー・ラヴ」よりも「明確な」レズビアン映画になってますが、本作はその気の無い人でも充分楽しめると思います、7点献上。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-02 00:00:56)
2.  つばさ
サイレント映画に特別な興味も無いので、「第一回アカデミー作品賞受賞」という謳い文句が無ければ、まず観ることもなかったと思いますけど、噂に違わず凄かったです。正に「超大作」という形容が相応しい(私も「トップガン」より「パールハーバー」の方が近いと思う)。迫力という点では当然「アビエイター」の方がありますけど、本作には最近の映画には無いものがある。それは有無を言わせぬ説得力。数機の複葉機が入り乱れるドッグファイトの俯瞰の長回し。着弾・爆発までを1カットで見せる爆撃シーン(もしかしてニュース・フィルムかも?)。そして大規模な戦場シーン。軽薄なストーリーをスペクタクルで彩るハリウッドの伝統を感じました。現在だったらボロクソに叩かれる類の映画だと思いますが、取りあえず6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-22 00:00:55)
3.  追憶(1973)
この「追憶」は歴史に残る名邦題だと思いますが、それでこの映画はかなり得してると思う(この邦題は映画そのものよりも主題歌のイメージ)。原題も“The Way We Were”ですけど、話の中身は“The Way I Am”か“The Way She’s Been”って感じ。本作が最も影響を受けたのは政治状況や政治思想ではなく、明らかに製作当時のウーマン・リヴ・ムーヴメント。後にも先にも、ある意味リアルな、こんなラヴ・ストーリーは作られていないと思います(お互いが全く違うタイプだからこそ、この二人は惹かれ合うのです)。そして社会活動に一際熱心だったバーブラ・ストライサンドにとって、主題歌を完璧に歌いこなせるということと共に、文字通り鼻っ柱の強いケイティは、正に一世一代の当たり役だったのではないでしょうか、6点献上。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-02 00:04:37)
4.  ツイスター
【ドラえもん】さんに同感ですが、たった1日で何回も竜巻に出くわし追いつ襲われつする都合良さ、タンクローリーさえ巻き上げてしまう竜巻が何故あんな小さい物を巻き上げないのか、そしてアンブリンだと監督が誰であろうと、どうして誰もがスピルバーグ風の演出・映像になってしまうのか、ということが気になりました。確かに時間を忘れさせてくれる良質の娯楽大作なのは間違いないです。6点献上。
6点(2001-11-28 21:06:47)
5.  追跡者(1998)
この上司にしてこの部下あり、上司は徹底して部下をこき使うけど、その指示は超的確で尚且つ部下への愛情に溢れています。だから部下からの信頼感も半端じゃない。理想のチームプレーが描かれています。スナイプスが冤罪なだけに、追う方も追われる方もどちらも応援してしまう不思議な感覚。個性溢れる連邦保安官の面々に6点献上。
6点(2001-09-26 17:07:25)(良:2票)
6.  冷たい月を抱く女
ニコールの顔ってこういう映画に合ってますよね。狂言で子宮取っちゃう程の詐欺魂、あっぱれ。せっかく子宮まで取ったんだからラストの半狂乱も納得できます。映画としてはそこそこってことで6点献上。
6点(2001-08-04 11:17:31)
7.  追撃者(2000)
今となっては非常に珍しい、一人のアウトローの復讐劇という小ぢんまりした題材を、不釣合いな豪華キャストで描いた小品。極普通に退屈しないで観れましたけど(スタローンとレイチェル・リー・クックの屋上でのやり取りは、ちょっとグッときちゃった)、唯でさえ全体にB級感が漂ってるのに、トニー・スコットの出来損ないみたいな演出が更にチープさを増進。主演がウェズリー・スナイプスで、脇役も見たこと無い様な人達だったら、まだ観れるものになったかもしれない。ところで、この一件にマイケル・ケインはどう絡んでたの? それがさっぱりと解らないんですけど…、4点献上。
[地上波(字幕)] 4点(2005-07-23 00:10:08)
8.  ツインズ
シュワちゃん入魂のコメディ第一作。ま、コメディなのでバカバカしいことには目をつぶるとして、最も印象的なのが巻頭早々から出てくるシュワちゃんの引きつった笑顔。あんな笑顔じゃ怖くて誰も寄ってこないよ。きっと演技が下手なんじゃなくて、シュワちゃんはこの笑顔しかできないんだね(以後のコメディもそうだもん)。無理してコメディやることないってことで4点献上。
4点(2001-10-19 18:39:55)
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