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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  テレフォン
キーワードによる後催眠効果でテロを実行させるという設定は面白すぎるのですが、それが全然生かされてないかなあ・・・。被催眠者が単に「狩られる対象」にしかなっていなくて、いつ、誰にそれが起こるか分からない恐怖とか、実生活の中でいきなりそれが起こるギャップとかが表現されていないのです。したがって、主人公カップルがあれこれやっていても、何に向かっているのかが不明なのです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-16 13:43:06)
22.  デーヴ
設定はありがちといえばありがちなのですが、脚本に一切の無駄がなく、押しと引きの呼吸、テンポ配分も絶妙です。また、この種の「ありえない話」では、最後にどう着地するのかで大きく作品の価値が変わってくるのですが、その落とし前のつけ方も見事でした。しかも、単に話として面白いだけではなくて、人間ドラマとしても優れています(例えば、エレン夫人の心の変わり方など)。
[DVD(字幕)] 8点(2018-01-23 03:24:14)
23.  ディスクロージャー 《ネタバレ》 
前置きが異様に長い(したがって尺も不必要に長い)のと、マイケル・ダグラスはあれくらいではあまり困らなそうに見えるのが難点。主演はもう少し若い人の方が、デミ・ムーアのドSぶりが発揮されて、後の展開に説得力が出たと思う。ただし、尋問を割と時間をかけて丁寧に撮っているのには好感。というか、その辺からやっと面白くなってきました。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-01-11 03:32:15)
24.  ティファニーで朝食を
こんなに暗い話だったとは・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-12-13 23:59:07)
25.  天使と悪魔
何というか、ミステリーになってないのですよ。主人公は勝手にわーわー騒いであっちにこっちに走っているだけ、何を謎と考えて、それをどういう根拠で、どのように解決したのかという基本がなってない。これが、超オタクな非常識な社会性のない設定ならば、それはそれで1つのストーリーなのですが、ひたすらスマートにクレバーに歩ませ続けるハワードの演出とハンクスの演技ならば、そうなるはずもない。つまり、伝統的宗教のあり方に正面から挑戦しつつ謎解きをしていくこの映画って格好良いだろ?という制作側の作為性だけがにじみ出ているのです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-28 00:47:29)
26.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 
この脚本家は、単に父の介護をネタとして三姉妹のワーワーした会話を展開したかっただけであって、人物設定もそれに対する洞察もなされていないのだから、そんな手先だけで書かれた脚本が面白いわけがない。キートンのスピーチの場面は、ドラマとしてもコメディとしても発展のさせがいのある契機を持っているんだけど、それを三姉妹の口喧嘩だけで凡庸に収束させてしまうのが、ノーラ・エフロンの限界ですね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-05-06 01:40:01)
27.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
終盤の無理矢理な展開は現実を逸脱しすぎてかえって面白かったのに、あのオチでほとんど台無し。ついでに、依頼者に無断で勝手に辞任する(しかも公開の場で)なんて、そっちの方が弁護士として失格でしょ。懲戒されても文句は言えません。セロンとコニー・ニールセンの華々しい共演に+1点。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-02-15 02:02:41)
28.  ディス/コネクト 《ネタバレ》 
全体としては、4本の脈をうまく絡ませ、またそれでいて緊張感を切ることなく最後まで突入しており、したがって脚本の水準は優秀だと思います。ただし・・・扱われているのが、少年ポルノ、個人情報ハッキング、なりすましSNS(とそこからの性被害)と、それ自体がすでに犯罪とも呼ぶべきもので、ネット上じゃなかったってもちろんやってはいけない。そうすると、その犯罪から生じる問題をどうやって解決するかという点に重心が移ってしまい、原題(邦題も)から表れている、ネットでつながる人間関係そのものという問題意識が薄れてしまうのです。あと、最後は結局家族だよねというありがちな方向に収束していくのも、それ以外にはあまり思いつかないとはいえ、何となく安易。
[DVD(字幕)] 6点(2016-10-25 02:27:49)
29.  デコレーション・デイ 30年目の勲章<TVM> 《ネタバレ》 
彼はなぜ、勲章の授与を拒むのか?というたった1つの奥深そうな謎。を、一つ一つ解き明かしていく物語かと思ったら、間に1/3くらい全然別の話が挟まっていました。肝心の謎そのものも、何ともあっさりとネタばらししてしまうし・・・。あと、2人の人間関係も、昔は親しかったのが今よそよそしくなるまでに何か、と思わせておいて、別に何もありませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2016-09-30 00:29:01)
30.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 
「フィクサー」もそうだったんですが、まあこの監督、見せ方なり整理が下手すぎです。誰がどの方向に行っているのかというベクトルがあまりにもごちゃごちゃしているので、それが裏返ったときの爽快感も半減するというもの。それに、こういう振り回し・振り回され系の役に、オーウェンはまだしも、ジュリア・ロバーツは明らかに不適切なのでは?彼女にはもっと年相応の役というのがあるはずですよ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-01 01:51:44)
31.  デイ・アフター・トゥモロー
結局、ディープインパクト+バーティカルリミットのアイディアの使い回しですね・・・。変なスーパーヒーローが出てこないところは好感を持ちましたが、着地部分の工夫のなさにはがっかり、というかびっくり。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-07-19 01:33:01)
32.  テレマークの要塞 《ネタバレ》 
もっともらしい学術的っぽいスタートの割に、やっていることがアクションばかりなので、方向性がちぐはぐなのです。そして、カーク・ダグラスの悪人相が、設定に対して大幅にマイナスに働いています。しかも長い・・・。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-11-27 03:11:48)
33.  ディファイアンス
エドワード・ズウィックという人は、重めのテーマをエンターテインメントのオブラートに包んで見やすく提供する技術に長けていて、「ラスト・サムライ」や「ブラッド・ダイヤモンド」ではそれが遂に全面開花していたんだけど、この作品はどうもそのセンスが裏目に出ています。実話ベースの実在の登場人物ということで、得意の好き勝手な創作も自粛したのか、それによって演出はこぢんまりとまとまってしまい、他方で銃撃戦なんかは十八番のこだわり大展開をしているので、進めば進むほど、リアリティは失われ、話が空中浮遊する感じになっているのです。森林に隠れた生活というのが主軸なんだから、もっと日常生活の1つ1つをじっくりと見たいところでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-22 02:58:53)
34.  天使とデート 《ネタバレ》 
こんなアホコメディにエマニュエル・ベアールが出ているというのが、まず一番の驚き。それと、パターンからいったら、いろいろあっても最後は誤解が解けてフィービー・ケイツの元に戻るという結論になるはずなのに、その方向にはまったく見向きもせずに最後まで進んでしまうのも凄い。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-06 03:47:51)
35.  天国の門
異常に頑張りまくった美術や撮影関係とか、湯水のように果てしなく湧いて出てくるエキストラ群とか、とてつもないパワーだけは嫌というほど感じられるのですが、まあそれにしても、長すぎですね。しかもその割に、各登場人物のキャラクターは、びっくりするほど底が浅く、作り込まれていない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-12 01:10:27)(良:1票)
36.  ディープエンド・オブ・オーシャン 《ネタバレ》 
眩暈がしそうなほど濃密な家族ドラマ。各シーンの1つ1つが、それぞれに重い意味とテーマを投げかけてくる。その重圧にまったく負けていないミシェル・ファイファーの渾身の演技が素晴らしい。最初に見たときは子役2人の演技力が不満だったのだが、よく見たら結構頑張ってんじゃん。育ての親ジョージも、出番は少ないながらいい位置づけでなかなか泣かせますね。あと、邦題は原作に合わせて「青く深く沈んで」の方がはるかに良かったと思うけど。
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-16 04:31:50)(笑:1票)
37.  天使にラブ・ソングを2
面白くないわけではないのだが、1で自ら作り上げた世界に寄りかかりすぎて、新鮮味が何もない。人物の設定が安直で、先が全部読めてしまうのもマイナス。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-24 01:20:40)
38.  デンジャラス・ビューティー
発想は面白いと思うが、全体的にやたらと安っぽいドタバタな雰囲気が漂っているのは大きなマイナス。サンドラ・ブロックは、変身前は本当に不細工なだけだし(美しくない中にもある種の格好良さを見せなければならないはず)、変身後は逆に大して美形にはなっていないので、設定が生かされていない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-14 03:03:01)
39.  デビル(1997) 《ネタバレ》 
IRAの闘士と現役の警官の日常生活での接触なんていったら、もっと火花散るような心理戦のやりとりがあってしかるべきなのに、この作品ではまったくそれがなく、単なる警官と容疑者とマフィア(?)の話が流れているだけ。役者もやる気をなくすんじゃないかと思う。エンディングのメリッサ・エスリッジ"This War Is Over"はなかなかの佳曲なので、そこに+1点。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-26 00:01:24)
40.  天国から来たチャンピオン
設定だけで面白くなるのが見えてきそうな話なのですが、最後の方の展開がかなり強引なのと、いろいろなネタを整理し切れていないのが難点。脚本は素直に別の人に書かせればよかったのに。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-29 23:55:34)
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