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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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21.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 
序盤の「聞き覚えあるな、なぜだ」「テーマソングだからでしょ」という会話であぁそういう映画なのねと理解しました。  シャレオツ系映画が苦手な自分はこの監督は名前しか知らずほとんど未見の監督なんですが(逆に言えば名前と作風くらいは知ってる)、少なくとも今回観たこの映画に関しては「いやお前ちょっと」という思いで一杯に。  途中までは緩いゾンビ映画としてアリだったと思うんですけどね…少なくとも映画のストーリーに整合性や必然性を求めるようなタイプには全く向いてない映画だとは言えます。
[インターネット(字幕)] 4点(2021-10-05 18:18:19)
22.  ディレイルド/暴走超特急 《ネタバレ》 
みなさん、模型模型言い過ぎです笑 この明らかにカサンドラクロスをパク…思い起こさせるラストは、かの映画をリスペクトしてオリジナル以上に模型感を出してみたからに相違ないからです。うん、きっとそうだ。そうに違いない。  それにしてもこのテロリストのボス、初動の調査がよくありません。 列車の乗客に向かって「誰か女を見なかったか。男ならだれでも心を奪われるような美女だ」とのたまうわけですが、いやいや女怪盗役の女性、そこまでの美女じゃあありません。そんな聞き方されても乗客は「いやそこまですごい美女は見なかったし…」と多分思ってしまうわけで、これじゃ見つかるものも見つからなくなります。 ここ数年ニュース等で食傷気味の「美人すぎる●●」と同じで「それ盛りすぎだろ」という発言をしても結局は誰も得しない。その好例だと思います。 どんなときも淡々と事実をもとに特徴を聞かないとね。
[地上波(吹替)] 4点(2018-12-19 15:44:26)(笑:1票)
23.  デモン・シード
まず、この映画を登録するにあたり「ジュリー・クリスティないじゃん!」と人物登録要求を出してしまい、 へちょへちょ星人さま、管理人さまにお手数おかけしたことをおわびいたします。 (びみょーに違う名前で登録があったとは..カタカナ表記の怖さですな(←言い訳))  で、この映画、「モダンホラー界の巨匠」といつのまにか呼ばれるようになった(単なる娯楽小説量産作家の)、 D.R.クーンツの初期の量産型大衆娯楽小説を映画化した作品。 「天国からきたチャンピオン」のヒロインを演じたジュリー・クリスティがとんでもない奴に好かれてレイプされとんでもない子供 を生むというC級SFホラー映画。最後に出てくる子供のチャチさったらもう..っていうかあんなの普通には産めないだろう.. 産むときどっかにひっかかるぞ。本当にC級のどうでもいい映画。...ただ、同じ設定をうまいこと生かしてリメイクすれば一部の好事家がよろこびそうな 結構エロいシチュエーション満載のB級エロティックホラーSFができそうな気がするんだよなぁ。リメイクしてくんないかなぁ.. 
4点(2004-01-16 10:23:43)
24.  デッドリー・スポーン
辰巳琢郎が食いしん坊万歳のレポーターを辞めた後、番組で何が一番つらかったかと聞かれ 「結構おいしくない料理もあったが、それをおいしそうに食べなくてはいけないのが辛かった。」 なんてコメントをしていたのを読んだ事があるが、それならまさにこのデッドリースポーン君こそ食いしん坊万歳のレポーターにふさわしい といえよう。 ただ、 .1) 気の利いたコメントができなさそう。  .2) 食事のマナーがなってないので視聴者から苦情がきそう。 .3) 料理より先に料理を紹介しているおばちゃんを食べてしまいそう。 .4) おばちゃんばかりかスタッフもみんな食べてしまいそうなので撮影が困難そう。 .5) そもそもカメラのフレームに収まらないくらいでかくなりそう。 と冷静に考えると、やっぱりレポーターにはむかないかもしれい..。あ、映画のことにも少し。 ..ありがちな低予算B級モンスターホラームービーなんですが結構面白い映画でした、はい。 開き直ったかのようないかにもな笑えるオチもグッジョブ! 
4点(2003-12-26 11:51:22)(笑:1票)
25.  デルタ・フォース(1985) 《ネタバレ》 
古き良き時代のナンセンス娯楽映画。  デルタフォースというと実在するアメリカ陸軍の部隊を思い出すし、映画中でもどうもその部隊を扱ってるようなんだけど明らかにチープで失笑しか出ない。 隊長がミサイル満載のバイクで走り回って敵を粉砕するとか、もはやお笑いでしかないでしょ。  馬鹿映画だからダメかっていうと、そういう事ではなく「中途半端に馬鹿映画」だからダメ。 設定とか一部のストーリーとかは社会情勢を踏まえた真剣な物だからこそ「ばんばんミサイル発射できる秘密兵器バイクで爆走」なんか出されてもアレルギーしか出ないわけですよ。  こういうストーリーの映画は「ガチ」か「ところん馬鹿」のどっちかでないとダメで、この映画はそのへんがほんと中途半端でダメダメです。
[地上波(吹替)] 3点(2017-10-04 13:12:17)
26.  ディレイルド 脱線
巷にあふれるC級ホラー映画の中には「何かあると思わせて何も起きない」退屈なだけの映画も多いだけに、逆に無意味にイベント過多なこの映画はそれらに対するアンチテーゼなのかも…と思えなくもないですが…いやバランスよ。  何もなくてもつまらないけど、消化しきれないくらい設定やイベントを詰め込みすぎてもそれはそれでつまらないという事を教えてくれる教訓のような映画です。 明らかに設定もイベントも過剰で、前半で出てくるいろんな設定ってストーリー上全部不要で全く存在意義がないんですよね… 映画製作開始時に出てきたいろんなアイデアを実際の脚本に落とし込むとき普通だったら当然カットするような要素を全くカットせずに全部脚本にねじ込んだかのようなめちゃくちゃさ。 ちゃんとした映画を作るための反面教師用サンプルとしては非常に優秀な映画かもしれません。 「おもしろそうに見えるアイデアもちゃんと取捨選択しないとこうなっちゃうんだよ」的な。
[インターネット(吹替)] 2点(2022-03-31 21:48:35)
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