1. 虹を掴む男(1947)
《ネタバレ》 キーワードは「ポケタ、ポケタ」。虹を掴む男とは現実と空想の狭間で揺れる「心ここにあらず」なオトコ。あらゆる職種の達人になっているユメをマヌケ面して見ています。そのうち金髪美女を巡って闇社会の騒動に巻き込まれます。現実なのかユメなのか、もはやわからなくなってきます。そんな斬新な展開が楽しめるレトロなコメディ・ファンタジー。2014年公開「LIFE!」の元になったお話。 [DVD(字幕)] 6点(2014-08-13 00:07:12) |
2. ニューヨークの恋人(2001)
《ネタバレ》 125年の時を越えたSFラブコメ。若き頃のヒュー・ジャックマンが演じるのは気品ある貴族、彼はやはりワイルドなタフガイでないと。設定は斬新ですがポイントの演出が弱いですね。 [DVD(字幕)] 6点(2012-12-15 01:24:56) |
3. ニューイヤーズ・イブ
《ネタバレ》 豪華キャスト共演の2011年を締めくくるラストムービー。大晦日にこの映画を観て一緒にカウントダウンすると盛り上がるに違いないハートウォーミングストーリー。成長したアビゲイル・ブレスリンも出演。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-11 00:26:52) |
4. 尼僧物語
《ネタバレ》 探し回ってようやく見つけたDVD。神々しい尼僧姿のオードリー・ヘプバーンが好演。物語が目まぐるしく展開されるけど品格あるドラマです。修道院から出て遠ざかっていくオードリーの後姿を写したラストシーンが印象的でした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-05-08 00:08:42) |
5. 2010年
《ネタバレ》 2010年1本目の観賞映画は「2010年」。米ソ冷戦、上映当時の国際情勢が背後に散らつく。2010年になった現在、いずれは人工知能が皮肉にも人類を越える日が来るのでしょうか。そういうことを考えさせられるおぞましさをこの作品から感じました。前作同様主題歌すばらしい(ボブ・サップ入場曲)。 [地上波(字幕)] 6点(2010-01-09 02:36:14) |
6. 2001年宇宙の旅
《ネタバレ》 静寂な宇宙空間の映像と有名な挿入クラシック音楽が眠気を誘うほど心地いいSFファンタジー。ドラマの見所は宇宙船制御コンピュータ“ハル”とのやりとりくらい。突き詰めれば底なしに掘り下げられそうな作品だけどあまり感じることはなかったですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-31 23:35:28) |
7. 2012(2009)
《ネタバレ》 大陸を襲う大地震、大噴火、大津波。同じ観るなら映画館で観なきゃ。家族愛を大きなテーマの一つとして扱っているようですね。ただコトが起こるまでの前置きを長く感じてしまいました。あとたくさん人が死んで建物が壊れたのにハッピーエンド的な終わり方はいかがなものかと…。 [映画館(字幕)] 6点(2009-12-11 00:06:32) |
8. 25年目のキス
《ネタバレ》 楽しい映画だけどあまり印象に残らなかった。高校生に扮して時が経つに連れて美しくなっていくバリモアの演技は見事。 [地上波(字幕)] 5点(2007-01-23 00:44:27) |