61. プリティ・ウーマン
娼婦を題材にしているだけで、普通の恋愛ものって感じが。この作品でジュリア・ロバーツってアカデミー賞にノミネートされてるんですね。毎年、話題作りに一人は人気者を選んでおく傾向がありますが、演技自体はそれほどでもなかったような。しかしその明るさと健気さは確かに惹かれるものがありました。 6点(2001-03-19 12:42:49) |
62. ブレックファスト・クラブ
全く個性の違う5人の高校生による心の交流を描いた作品。キャスティングはジョン・ヒューズならではのいつもの顔触れに、エミリオ・エステベスが加わっている。数ある青春物の中でも、ジョン・ヒューズ作品は日本人にとって安心して見ることが出来る数少ない一例である。単にツッパった不良が汚い言葉を吐き、大人たちに八つ当りし、結局最後は献身的な教師や親たちによって立ち直る。似たような作品が氾濫している中、曲がりなりにも若者の視点で描いていることには好感が持てる。”作る側のエゴ”を押しつけるだけの日本社会において、新鮮さを感じることができた。 6点(2001-02-07 12:29:26) |
63. プラトニック・ゲーム
クレアファンにとって、あのジュード・ロウとの濃厚なキスシーンは、全て妄想だと思うことにしました。 5点(2003-01-31 22:00:09) |
64. フィッシャー・キング
個人的にテリー・ギリアムの大ファンなのですが、これだけは苦手でした。って言うか、精神に異常のある人を、こう言う描き方することに対し抵抗を感じているのかもしれません。それと必ずコメディにしてしまうロビン・ウィリアムにも抵抗が。でもオスカーを獲得したマーセデス・ルールは良いです。しかし本当にハッピーエンドなんだろうか?結局、正体を隠して騙してるって感じが、これまた抵抗を感じましたが・・・・・ 5点(2002-03-29 23:01:43) |
65. PLANET OF THE APES/猿の惑星
(↓)【ドラえもん】さんに同感、これはもう完全に「おさるの惑星」です。 5点(2002-02-22 22:40:03) |
66. プライベイトスクール
フィービー・ケイツ目当てで観たのですが、今一つ目立ってなかったし、いつもの惜しみないサービスも控えめだったもんで・・・。単にHな映画って感じです。個人的にはかなり消化不良でした。 5点(2001-08-16 12:30:49)(良:1票) |
67. フレンチ・キス
ちょっと辛目の国籍問題も盛り込んでいて、なかなかおしゃれに仕上がっている。 5点(2001-01-27 00:23:41) |
68. フェア・ゲーム(1995)
物語も終盤、主人公はついに悪玉に捕まり銃を突き付けられる。まさに危機一髪。しかし何てことはない。敵がよそ見をした隙に肘打ちをしてヒロインを助ける。A級映画としての味付けはしてはいるが内容は希薄。ただスーパーモデルのシンディ・クロフォードが映画に出たということだけが売りに感じたが? 5点(2001-01-27 00:20:09) |
69. 普通じゃない
いきなりですが、個人的にはもうひとつかなと。やっぱ軽いノリはボクには向いていないようです。で、どうでも良いけど、オスカー女優のホリー・ハンターをこんな扱いして良いんでしょうか? 4点(2002-03-13 12:19:18) |
70. フリージャック
ミック・ジャガーが出てるってことで観たのを覚えています。でもそれ以外に印象は・・・・・そうそう、(↓)【731】さん同様、「MJ」を連想しました。 4点(2002-01-11 12:40:44) |
71. フォートレス
敵役たちも最終的には機械に支配された被害者であったと言う・・・基本ベースはあくまでハリウッドの味付けで行われていて、まあよくあるパターン。見ていて飽いて来たと思ったらエロチックなシーンの挿入。これがなければ最後まで見れなかった・・? 4点(2001-01-27 00:21:37) |
72. フック
賛否両論あるが、私も”否”の方に投票したい。あまりに幼稚過ぎる。これだけのキャスティングをしておきながら・・・。しかしこの失敗があったから、今のスピルバーグが存在したのかもしれない? 4点(2001-01-23 12:26:28) |
73. ブルーラグーン
な~んだ、これで終わりか。「青い珊瑚礁」の続編なんですが、全く中途半端な映画。孤島に残された少年少女と言う設定で、彼らは母から最低限の文明人の知識を植え付けられている。でもそのことが却って、ストーリーもお色気も全て中途半端にしてしまったように思えた。孤島に男女二人。いじろうと思えば幾らでもできるのに、しかもやってることは前作と同じだし。因みにラズベリー賞にもノミネートされてます。 3点(2002-08-25 15:28:00) |
74. ファントム(1998)
“ディーン・R・クーンツ”って名前が前面に出るところから怪しい。原作は傑作だったが、みなさんの(↓)を観てそれなりのものと思って観ることにした。まず原作を知っているとこれってきつかったかな。あまり説明がないし、少ない情報量で且つ台詞も不充分。そもそもこれだけの大作を95分で作ろうとするのがおかしいんじゃ?こんな短い時間で表現できるはずはない。☆☆☆原作では周りの人間が次々殺され、最後はホテルに集められ、しかし味方であるはずの博士まで殺されたり、首が飛んだりとか、まさにホラーばりの作品だったはずが、あまり緊迫感無く淡々と展開してしまった。この作品の鍵を握っているはずの博士をピーター・オトゥールが演じている。このキャスティングに関しては、博士のイメージにピッタリだけど、研究するって言うのはどうであろうか?原作ではあくまで作家であって、その任は若き女性隊員が当っていた。命がけで見付からないように薬品を輸送してもらい、太古の敵に対峙するのである。最大の見せ場である壮絶な対決シーンが用意されていなくてはならなかったはずが、緊迫することもなくドタバタの怪獣退治映画に陥ってしまった。原作は最高傑作だと思うので、是非もう一度、誰か別のプロデューサーでリメイクして下さい! 3点(2001-04-17 12:17:05) |
75. フィーリング・ミネソタ
単にB級映画だと思えばいいのかもしれないが、もっとも最大の見せ場(?)は、2回も登場するキャメロン・ディアズのベッドシーンだ。決して純粋なものではなく、駄目男(キアヌ)を押し倒して、無理やりその上に乗って・・。良くもまあ、あのキャメロンが・・。誰にも売れなかったときってあるのねん? 3点(2001-01-27 00:18:59) |
76. ファンハウス/惨劇の館
やっちゃいました!てっきりこれってスペイン映画の「惨劇の週末」だと思って観たんですが・・・・・さむぅ~? 2組のバカップルの登場し、ある“惨劇の館”って言うアトラクションで一夜を過ごそうと、自宅に「私、友達の家にお泊まりになったのぉ~」って電話をしたところで、もう先はヨメヨメでした。一応、ホラーらしく覆面を取ったらってのもありますが、「エレファントマン」を思うとどうしてもやりきれなくて(て、ゆうか、「惨劇の週末」じゃなかった時点で既にノッてませんでしたが)。とにかく一番良かったシーンは、冒頭のシャワーシーンくらいでしょうか?・・・・・さむい! 2点(2002-05-23 12:12:38) |
77. フットルース
踊りは良かった。踊りはね・・・ 2点(2001-01-11 12:23:19) |