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パブロン中毒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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1.  ベン・ハー(1959) 《ネタバレ》 
井筒監督が「裸俳優第1号」と絶賛していたので、見てみた。 ノーモアステロイド、ナチュラルビューティ最高、ヘストンオールOK。 見どころは四頭立て馬車の競馬ではなくて、ガレイ船から長官救出までの腰巻き一枚の裸解禁シーンです正味は24分くらいしかありませんが。胸毛・ギャランドゥもあります。 ヘストンは骨格エリートですので誰もがステロイド無しでこのような肉体美になれるというわけではありません。 金を払ってでも見るに値する裸です。素晴らしい。演技なんか本当にどうでもよくなる肉体美です。 芝居が全くできないヘストンを主役に据えた監督さんは、相当センスがあった。一見歴史大作ということにしておいて実はヘストンの裸で勝負、すごい冴えてる。 点数はヘストンの裸が満点という意味です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2011-06-29 01:25:44)(笑:1票) (良:1票)
2.  ベリー・バッド・ウェディング 《ネタバレ》 
おもしろい。脚本が練れている。無駄がない。グロいですが、それも笑える。出演者たちの演技が全員出色の出来。セリフのひとつひとつがよい。ジーンのキャラは見ていて爽快です。スレーターとの最後の闘いでは大爆笑。ブラックコメディーでは最高峰と認定しましょう。最高笑えます。アダムとマイケルの兄弟は、何であんなに似ていないのか?マイケルはユダヤ人には見えないけど。ジェレミーピヴェンは、いろんな作品に顔を出していて、一度見たら忘れられない印象を残しますね。私の初見は「ブラックホークダウン」の操縦士。この作品でも出色の演技。とにかくこれは笑いまくってストレス解消の大人の「ブラ」コメ。だれがなんといおうと、私のベストテン入り作品。大絶賛。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-01 20:36:38)
3.  ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン 《ネタバレ》 
おもしろかった。久々にイケてるB級ホラーを見た。 低予算ということに驚くほど、よくできている。編集もいい。しかも主役の女優さんがどの角度から見てもすごく美人。脇の女の子も良く見るとモデル並み。やっぱ主役の女優さんはキレイでスタイルがよくないとダメ。 あと、アイディアも随所に見られて、のっけから苦労して死体のそばのモノを取るとか、地下鉄の車両が無法地帯になってるとか、壁がどんどん狭くなってくるとか、血が止まらなくても死なないとか(幻覚だけど)、目玉であるピンヘッドさんを出すことだけに頼らない工夫が様々感じられた。こういうのすごく好きなんだよねー。 この女優さんは、アシュレイ・ジャッドに似ているが、私はこっちの方が買い。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-03 22:11:35)
4.  ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア 《ネタバレ》 
「ジェイコブズラダー」のリック・ボータ版といえよう。 しかし、そんなに悪くはない。べつにピンヘッドさんを出さなくても成立する話なんだけど、編集で無駄なところが思い切りよくカットされてるので作品としてはダメじゃない。でもシーツをめくる0.5秒前に分かってしまう。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-30 14:02:45)
5.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 《ネタバレ》 
こういうのって、怖いもの見たさ。鑑賞中は、「これ見終わったら、もとの世界にちゃんともどらなきゃ」と思いつつ。認めたくないのにヘドウィグがどうしても美しく見えてきて混乱する。アニメシーンは要らない。もうちょっと若い時に撮れたらよかったね。音楽よし。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-17 20:54:49)
6.  ヘヴン 《ネタバレ》 
クッシーの遺作脚本だそうです。 トム・ティクヴァは有望株とされてるらしいが…どうもモノマネに終わった感じだ。 だいたいクッシー作品の重要人物がネイティブの英語をしゃべってはダメでしょう。 今までケムにまいて高尚化してきたことが、英語ということでいっぺんにそこらの作品と同レベルにまで引きおろされてしまう。 究極の愛とは相似形になることなのか…というようなテーマが感じられますが、それなら、それならばー、ケイト・ブランシェットではやっぱりイカんではないか。 だいたい二人の名前まで同じにして強調しているわけだから、ここはフィリッポと同じダークな髪と瞳の女優を当てなければ意味が無いではないか。逆に、フィリッパに金髪の男優を持ってくると、ハリウッドぽくなってしまうのでダメなのです。ああキャストがイカんかったです。 フィリッポのフィリッパに対する感情は、「ドラマチックなシチュエーションにおいて発生したファン心理」なので、「ファン心理」ということで「相似形」になっていくわけです。 「ファン心理」とは「あなたになりたい」なので、普通の男女間では自分に無いものを求めたりしますがここではどんどん同じになっていきます。「とんでもない間違いをおかして自分を捨てたい女」と「あなたになりたい男」がドンピシャではまってしまったのです。そして、どちらかがどちらかになるのではなくて、二人ともボーズ頭の性別年齢不詳の人物になるのです。 フィリッポの父親が訪ねてきたとき、一度は「連れて帰ってください」と言ったフィリッパは、「愛しているのか」と聞かれると「愛している」と答えます。 このときの彼女の心情を想像すると、「私と彼はもう同じ人間なので区別がつかない。離れていたって、自分が死んだらどうせ彼も死ぬだろうから、ここで引き離されることにあんまり意味は無い」というようなものだったのでは。 このような話であるならば、それを演じる男優と女優の外見が全く似ていなかったというのは悔やまれますね。ラストの効果とかも全然違ったと思います。クッシーはどういう配役にしたかったのかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-27 17:21:21)
7.  ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ 《ネタバレ》 
不満が残る。それはたぶん主にクレイグ・シェーファーに対するものかも。 何に出てもイマイチパッとしない彼だが、大胆にも主役に据えたうえ出ずっぱりにして複雑なキャラクターの心理表現を求めてしまった。やっぱり演技うまくない。最後の方で彼単独の場面が続くと、かなり辛くなってくる。 あとは、ちょっとピンヘッド周辺の魔物を安易に出しすぎ。フリークスというのは、一瞬出してどのくらい怖がらせるかが勝負だと思う。安いものなら大量に存在しなければ効果が出ない、といった感じになる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-10 18:10:15)
8.  ペリカン文書 《ネタバレ》 
長いっ。 ストーリーの面白さというグリシャムの職人技に頼り切った冗長な作品。 ジュリア・ロバーツは相当にやる気がなかったようで、本人がアクターズスタジオのインタビューで言っていたように場当たり的な演技。モノローグにおいてはほとんど棒読みという適当さ。デンゼル・ワシントンは出番が少なく、相手が白人女性であることで、観客に対する配慮からであろうが、あっても当然のラブ・シーンすらなし。 ベストセラーの映画化というのは、うまいくほうが珍しいのだなあやっぱり。 ペリカン文書の内容とか弁護士の死を追ったTV番組とか宣誓証書だというビデオの内容とかいう核心部分をすぐに観客に見せず、気をもたせてひっぱるあたりは単に的外れな演出というほかはない。。 なんとなく全体に名作「ジャッカルの日」的な演出を感じたので、映画ジャッカルへの憧れがあったのかもしれないが似ても似つかぬ駄作となった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-08 19:46:38)
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