1. 僕らのミライへ逆回転
映画愛に溢れていてとても好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 15:16:24) |
2. ホーム・アローン
子供のための映画でしかない。だからいま観ると何も面白い点がない。コメディ要素も正直多彩なわけでも巧い演出があるわけでもなく、後半の20分くらいのドタバタだけ。前半は相当な退屈さで、隣のおじいさんも陳腐すぎて話しにならない。大人になってから観る価値はないといわざるを得ない。勿論子供のときなら10点つけてただろうけど。観る人を選ぶ映画。 [DVD(字幕)] 3点(2011-12-03 23:59:57) |
3. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 牧師はモーセであるが、彼が率いていたのは単なる迷える子羊たちではなかった、ということ。それゆえモーセも途中で自らの役を終えたのだろう。この映画の白眉は、脱出ものにしても船がさかさまになることゆえの「上から下へ登る」という逆転の構想にある。セットもかなり細かく作られている(時計の針など)が、時に上下逆転のスケールがわかりづらかったのが悔やまれる。トイレのシーンなど、上下が逆転している感をより出せばもっと画として面白かっただろう。傑作。 [DVD(字幕)] 8点(2011-06-22 22:36:08) |
4. ボーン・アルティメイタム
手ブレが行き過ぎていた二作目よりもややブレが抑え目で観やすい。ストイックな演出と徒手空拳のかっこよさは相変わらず。海外ロケも同様に盛り込み、そしてカーチェイスも。二作目のラストへのつなげ方がうまく、わかりやすいストーリー展開だった。個人的にはパメラ、ニッキーの二人の女優が素晴らしい存在感を発揮していたように思う。三部作通して7点というところ。過剰でないアクションはいいね。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-30 17:25:34) |
5. ボーン・スプレマシー
アクション映画にしては謙抑的でストイックな画面が面白い。カーチェイスも迫力があったが、手ブレ感がかなり激しく、観続けるのが厳しくなるときも何度か。第一作目からニッキーのファンなので、三作目で殺されないでほしい。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-30 02:25:21) |
6. ボーン・アイデンティティー
そこそこに面白い作品。ま、損はしてないかな。 [DVD(字幕)] 6点(2011-02-10 00:42:25) |
7. ホステル
怖くない。ストーリーもありきたり。余興にすらならない。 [DVD(字幕)] 3点(2010-09-12 11:18:51) |
8. ホーリー・マウンテン
意外と面白くないけど、カルト映画としては傑作だと思う。けっこう好き。でも点数でいうとこうなっちゃう。 [DVD(字幕)] 4点(2009-08-03 23:47:10) |
9. 北北西に進路を取れ
リアルタイムで観ていたら間違いなく10点をつけていたであろう作品。時代という要素を考慮しても9点くらいはつけていいと思います。 でも正直恋愛はちょっと……。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-09 23:40:52) |
10. 抱擁(2002)
ここまで正統派な恋愛映画も逆に珍しい感じがします。しっとりとじっくりと見せてくれる、詩的で知的な映画です。パルトロウが美しい。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-26 21:47:06) |