21. 北北西に進路を取れ
今見れば目劣りしてしまうアクション。しかしラストのラシュモア山の危機一発や、飛行機に追い掛けられるシーンなど他の作品に影響を与えるシーンも登場するので必見。 8点(2001-02-08 19:46:10) |
22. ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ・・・
鏡から出て来た。ただそれだけ・・・。一応、ヘザー・オルークちゃんが主役として登場しているけど、可愛そうにほっぺが紅潮していて・・・こんな状態で映画出演させる大人たちの気がしれない。サブタイトル(~少女の霊に捧ぐ~)にも見られるように、少女の死を逆手に金儲けに利用しようとしている気がして、何だか空しく思った・・・ 7点(2001-02-03 11:31:15) |
23. ポルターガイスト2
より暴力的になった。ただそれだけ・・・。一応、ヘザー・オルーク扮する少女を、何故ポルターガイストが襲うのかと言う謎解き(?)らしきものもあるが、3作目に引き継がれなければ何の意味もない。 5点(2001-02-03 11:30:53) |
24. ポルターガイスト(1982)
一応、スピルバーグものって言う分類のされ方を・・・何でもかんでも“スピルバーグ”って言うブランド名を付ければヒットしていた時代だったから。まあその名に恥じない良い作品だと思う。ハッキリ言って全く怖くは無いんだけど、子供を主役にしたのに幼稚な展開にならなかったのは流石。また元気なへザー・オルークちゃんが見れて良い。ご冥福をお祈りします。そう言えばこの映画何回も見てるけど、こっちまで呪われるってことないよなあ? 8点(2001-01-31 16:00:44) |
25. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
当時のハリウッド得意のパニックものと言った感じ。特に本作はその中でもピカイチだと思う。 9点(2001-01-30 12:34:10) |
26. ボディガード(1992)
めっ、珍しく奇跡的にも【Mrs.Soze.】さんと意見が一致したが、確かにこの映画“歌”しかなかった。ただ頭の話だけは余計だが・・・(別に怒っている訳ではないんだけど)。日本では‘93年度年間2位を記録している。まあこの年は「ジュラシック・パーク」の一人勝ちだったから、2位もビリも関係無いのかもしれない。ホイットニー版「ローマの休日」だそうだが、オードリーと決定的に違うのは、その生意気さである。こんな映画に出たことで、却ってホイットニーの評判が落ちなければ良いがと心配したものだ。当時タレントのさんま氏が「ケビン・コスナーのヘアースタイルを真似て清原になった(会場爆笑)」と洒落を言っていたが、そもそもこの脚本はローレンス・カスダンがスティーブ・マックイーンのために書いた作品で、それを意識してケビンも同じ様な髪型にしたと・・・おっと、いけない!つい釣られて頭の話をしてしまった・・・不覚! 4点(2001-01-27 00:54:11)(笑:1票) |
27. ボルケーノ
溶岩に水をかける?ビルを爆破して道を作る?何だか強引な気もするが、面白いからいっか! 8点(2001-01-27 00:49:30) |
28. ボクシング・ヘレナ
<ネタバレアリマス>マドンナやジーナ・デービスが出演を断ったとされるが、その理由が良く分かった。まあ女優がこんなことをされちゃあなあ!それにしても「ツイン・ピークス」以来ファンであるシェリリン・シェンは、手足が無くなっても心底美しいと思った! 8点(2001-01-27 00:25:30) |
29. 暴力脱獄
刑務所の実態を描くと言うより、ジョン・スタージェス監督の「大脱走」を彷彿とさせるような作り。純粋に面白い作品だと思う。しかしどうも主人公たち受刑者が美化されているような気がして、改めて暴力のはびこる現代人が見ると、余りすっきりしない作品にも思えたが・・・? 7点(2001-01-27 00:24:56) |