Menu
 > レビュワー
 > もっつぁれら さんの口コミ一覧
もっつぁれらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 542
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 
「街の灯」との2本立てで鑑賞しました(2本立てはキツい)。 まだ、1回しか見ていないので大まかなレビューになってしまいますが、チャップリンが目隠しをしてローラースケートをするところが凄かった!本当にこの人はいろいろと凄い人だ。 そして、この映画の最大の見せ場であるティティナを唄うシーンがこれまた凄い。踊っている間に袖が取れてしまい、笑いと不安が入り混じった状態でドキドキしながら見ていると、見事すぎるくらい見事な唄いっぷりを披露してくれるではありませんか。何が凄いかって、このシーンが映画のクライマックスとしてしっかりと機能を果たしているということ!途中までサイレントと思わせておいて、いきなり本当に唄い始めてしまうので、度肝を抜かれます。このシーンはマジでビックリした!本当に格好良すぎる!!映画のクライマックスとしてこれほどインパクトのあるクライマックスはそう簡単にはお目にかかれないでしょう。映画の途中でも機械の音とかがたまに聞こえてきたりしていたから、完全なサイレントじゃないんだなぁと思っていたので、生声で唄うことはある程度予測できていた部分はありますけども、それでも十分過ぎるくらいの衝撃でした。 こういう映画の作り方をするチャップリンって、本当に凄い人だなぁと改めて(もう何回目かワカラン)実感しました。 また、このクライマックスの衝撃を味わえるのは、チャップリンの過去のサイレント作品を既に何作か見たことがある人だけだと思うので、そういう意味では本作が自分にとってのチャップリンデビュー作でなくて本当に良かったです。 他にもいろいろと面白い場面がいくつもあるので、近々書き直したいと思います。それまでは、点数アップの可能性を込めて9点とさせて頂きます。※
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-03 00:00:53)(良:1票)
2.  燃えよドラゴン 《ネタバレ》 
ブルース・リー映画は初見。 映画自体の出来は、良く言えば素朴。いろいろとアラが感じられたかなと。 序盤で、ツカツカと弟子(?)が現れ稽古をつけるシーンから早くも迫力が感じられず、この先大丈夫かなと不安になりながら見ていました。 ストーリーのキモは、同門で修業したかつての同志が悪の道へ進んでいる事を知りそれを征伐するというコテコテの超王道ストーリーということもあり、ブルース・リーの存在感で何とか100分間持っていた感が否めません。 気になったのが、フィルムの早回しやスローモーションを用いている点なのですが、要所要所でというわけではなく、必要のない所で使っていたり、逆に肝心の所では普通に流してるしといった具合で、どうもその意図がよく分からず編集が下手だなぁと思ってしまいました。 主役のブルース・リーはやはり大物のオーラが感じられ、表情やフィジカルにおいてもまさにスターと呼ぶに相応しい風貌です。 自分が語るのもおこがましいですが、アクションももちろん超一流。相手の過度な受け身や打撃を食らった時のオーバーリアクションなどは、彼の前では逆に意味のないものに感じられます。 一方で、監督のロバート・クルーズという人は初めて聞く名前だったのでフィルモグラフィーを見てみると、やはり案の定という感じ。製作経験かそれとも才能かは置いておいて、ブルース・リーの他の出演作は未見ですが、是非とも他の名監督の下で活躍していてくれと願うばかりです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-24 01:13:17)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS