1. リプリー
最高に良かった。観る前に描いていたイメージとだいぶ違います。この作品って結局、恋愛映画でも何でも無いんだね。終ってみればマット・デイモンのサイコ映画だったと言う訳。良い意味で期待外れでした。 10点(2001-09-25 12:08:41) |
2. リービング・ラスベガス
(↓)そのDVDを買った友達ですが、高級娼婦とアル中の男の恋愛。ただそれだけが良い。☆ニコラス・ケイジと一つ屋根の下で暮らす条件に、「酒をやめろ!とだけ言うな」それを聞いた彼女は、何と彼に携帯用のボトルを渡す。「こんなことをしてくれた女(ひと)は初めてだ」そりゃそうでしょ。こんなアル中にそんなプレゼントなんてしないよ。つまり破滅すると分かっていて、尚、そうと分かっていて愛し合うからこの作品って良いんですな、これが・・・・・ん? 9点(2002-01-15 12:38:59) |
3. リベンジ(1990)
セクシーさとバイオレンスを兼ね備え、それをシンプルにまとめているところに好感が持てる。メキシコを舞台にしているが、他の作品に見られる安っぽさは微塵も感じない。メキシコの殺伐とした雰囲気が、一層この映画を盛り上げている。 9点(2001-04-18 12:14:18) |
4. リバイアサン(1989)
同時期に公開された「ザ・デプス」と混乱してしまいます(ん?自分だけか?)が、個人的にはこっちの方が好きですね。ピーター・ウェラー目当てで観たんですが掘り出し物でした。深海と言う密室でソ連がらみは独特の脚本で好きなんですが、肝心の怪物はイマイチ。もしかしてこの映画で一番怖いのは女社長かもしれない・・・・・ 8点(2001-11-30 21:35:55) |
5. 理由なき反抗
憧れのジェームズ・ディーンが等身大で演じた作品と言う印象を持っている(但し17歳には見えないが・・・)。今と比べればこの頃の不良って可愛いし。でも昨年度オスカーを獲得した「ボーイズ・ドント・クライ」でも言えることだけど、何と言おうと所詮はチンピラ。それを美化して名作(?)で良いのだろうか? ただ本作は気弱な少年も登場し、心の交流も描かれているので個人的には好感を持って見ることが出来た。 8点(2001-02-08 19:41:25) |
6. リーサル・ウェポン2/炎の約束
シリーズの中では一番かも。軽快で派手なアクションが観れただけで良いか?でもホント、コミカルにした分、緊迫感が感じられませんでした。これもこのシリーズの典型なので、これもアリかな?と。 7点(2001-03-30 21:42:11) |
7. リーサル・ウェポン
続編を考えると、恐ろしく暗い映画です。男オトコを描きたかったのかもしれませんが、派手なアクションを期待していただけに、結構肩透かしを食いました。でも個人的には、その後の続編群よりも、破滅的ヒーローに扮した本作のメル・ギブソンの方が好きです。 7点(2001-03-30 21:41:30) |
8. リーサル・ウェポン4
周りの前評判がかなり悪かったんで、不安になって観たのですが、一応観れましたね。やっぱジェット・リーは良いなあと思う反面、もしジョット・リーが出演していなかったらと思うと・・・・・ 6点(2001-11-06 12:30:49) |
9. 隣人は静かに笑う
ラストがあまりに衝撃的なために、本国アメリカでは上映が延期され、日本公開の方が早くなったとか・・・。そんなに凄いラストなのかと期待していたら・・・何てことは無い、この程度で騒ぐようなことだろうか? 逆に前情報が入り過ぎてしまってラストへの期待が大きく、それまでのストーリーを見てなかったのも事実なんだが・・・ 6点(2001-02-03 17:55:51) |
10. リーサル・ウェポン3
「掴みは最高!」確かにそれは肯けるが、またそれだけの映画に感じた。 1点(2001-01-27 00:37:54) |