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81.  赤ちゃん泥棒
五つ子ならば一人ぐらい頂いても…と赤ちゃん泥棒。この手の犯罪コメディ(アクション・コメディ)は気が許せれば楽しめる作品。どうしても赤ちゃんが欲しい理由にエド(ホリー・ハンター)の不妊症、ハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)の前科が有って養子の手続きが取れない…などの設定がキチンとしているので、普通に観れば面白い。ただ、泥棒はしたものの、善悪の認識を持ってしまえば後はどうなるのか…は単純で展開もバレバレ。だから単純に楽しむのがベスト。
6点(2003-10-27 20:34:48)
82.  ターナー&フーチ / すてきな相棒
申し訳無いが、個人的なトラウマでこの犬種がどうしても苦手。更に口元からダラ~…と、アレも苦手。ただ、作品的なものは結構好きなのであくまでも客観的評価…と言う事で。
5点(2003-10-27 15:07:02)
83.  危険な天使
話の内容はどこにでも有るようなありがちなストーリーですが、ウーピー・ゴールドバーグが女性刑事役…と言う事で、彼女を好きならば普通に観賞出来る作品。コカイン“危険な天使”を巡って、女刑事が真実を暴こうと奔走するのは主役の強みで悪く無いが、それ以上なんの捻りも無く地味な話なので、過度な期待すると裏切られる。ラストの銃撃戦が唯一の見どころ…でしょうか。
5点(2003-10-26 02:27:51)
84.  殺したい女
素直に面白い!…と言えるコメディ映画。殺害計画を企んでいたら、その妻が誘拐されて大喜びの夫。もうこれだけで笑えてしまう。起承転結がキチンと構成され、尚この配役には嬉しいばかり。ダニー・デヴィート&ベット・ミドラーの息はピッタリで、色んな意味で完成されている作品だと思う。安心して無難に楽しめる点では万人に勧められます。
7点(2003-10-26 02:26:31)
85.  セックスと嘘とビデオテープ
話は地味に見えがちだが、観れば意外に面白い作品。なかなか良いタイトルで興味を惹かれる。女性の内面的感情を、外面的な方法でビデオテープに映す…と言う行為を映画に持って来たのは良い。実際、女性の心を裸にしているようなそんな感じがして、グレアム(ジェームズ・スペイダー)がスゴイ変態男に見えたのも事実。旦那・友人・妹…と言う閉塞的な4角関係を、決して恋愛話などで構成しない所が良かった。 
6点(2003-10-23 22:28:14)
86.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
キャリー(シシー・スペイセク)の怒り爆発の描写はなんとなく後の映画「炎の少女チャーリー」に通じる所が有りますね。両作品ともスティーブン・キング原作だから…と言うのも有りますが、キングらしい味付けが効いて良い。イジメ描写は観ていてあまり気分の良いものでは無く、しかもそんな彼女が報われるかと思いきや…あのラストです。特に、豚の血がバシャ―ッとキャリーに降り注いだ血まみれ姿が、恐い程印象に残っています。しかし恐ろしかったのはキャリーの母親(パイパー・ローリー)だった! ラストシーンはもうホラー映画…。前半はモテない女の子が奮起する青春映画だと思っていたので、ラストの物凄い展開は暫しア然、ボー然。ストーリー展開は良い意味で裏切られ、作品性も優れた映画。
7点(2003-10-17 18:54:12)(良:1票)
87.  ジュマンジ
象が車の上をガンガン踏み付け…壁からサイが突き破って来る。当時の宣伝CMで散々視ただけにスゴイ期待して観賞したものの、アラン(ロビン・ウィリアムス)がゲームを始めるまでが長い長い! プレイするとゲーム内容が現実に反映される…とだけ聞いていたので、前半のアランとゲーム盤“ジュマンジ”との関係が詳細に描かれ過ぎて、とにかくダルく感じる…(苦)。クライマックスからラストは期待以上のものは無かった。…と言うか、宣伝CMやメイキングなどで主要なシーンを見せ過ぎ! 娯楽作品にしては娯楽になりきれていない所が中途半端。 
4点(2003-10-17 13:33:22)
88.  ポリスアカデミー
当時、中学生の頃にTV放映で観ましたが、あの時はいや本当に爆笑でした。…が、つい最近見直したらスゴイ寒い映画な事に気付き、とても観賞に耐えられませんでした…(正直、アレ!? こんな映画だっけ!?…と思ってしまった)。子供の頃に観ると同時に、当時の時代だから面白かった…と言うのが有りますね。ただ、個人的には個々のキャラクターにどうしても愛おしみを感じてしまいます。ちなみに、当時の吹き替えでマホーニー(本当は“マホニー”と呼ぶと友人から聞いたが、当時の吹き替えではやはり“マホーニー”と聞こえたので…)の事を“魔法瓶”と呼ぶお決まりのギャグが有りましたが、電器ポットへと変わった現在では時代の差を感じずにはいられません。
6点(2003-10-16 21:59:10)
89.  マスク(1994)
個人的には、単純に楽しめて面白い映画…と言う印象。CGを多様した画面構成はのちのCG技術の発展向上を見通して創られたものに過ぎず、ただの表現方法の一部でしか無い。マスク怪人(ジム・キャリー)が全然笑えない…と言うのもお門違い。アレはギャグでは無く敵と戦う立派な武器なのだ(だから別に笑う必要は無い)。そう言う意味では暴力も武器も使わないギャグ一本で、相手を打ちのめすだなんて実に平和的な表現だ。ただ、ジム・キャリーを役者として見た場合、正直どうも好感が持てない…(苦)。特に変身後の彼のテンションはクドイ! 更にダミ声で喋ると嫌気がさして仕方無い。それでも、アンチ・ジム・キャリーの自分でもギリギリ観れる作品では有る。 
7点(2003-10-16 21:58:25)
90.  オズ
L・フランク・ボームの童話にSF要素を脚色し、オリジナルで有りながら且つ「オズの魔法使(39)」の続編として製作された一風変わった作品。一応「オズの魔法使(39)」のその後のストーリー…と言う設定なので、原作派・前作派の方が観れば嫌うかもしれませんが、個人的には大好きな映画。特撮技術も当時としてはなかなか見応えが有り、何回観ても飽きない話の構成も画の創りも好感が持てる。個性的なオリジナルキャラクターは実に魅力的で、ドロシーに抱えられた雌鶏のビリーナも結構良い味出してます。独特な演出やファンタジー表現は決して悪く無く、今から観れば古い特撮も全体的に良く創られています。個人的にはジャック・パンプキンヘッド(ブライアン・ヘンソン)が好きでした。パンプキンヘッドの頭が、ポコポコ簡単に取れちゃう…と言う描写は結構笑えました。 
8点(2003-10-16 17:28:29)
91.  ジョーズ・アパートメント 《ネタバレ》 
もう汚い! 汚い! 今まで色々な映画を観て来たが、こんな汚い映画は初めて観ました(笑)。ピザやトーストにへばり付くゴキブリを見ただけでもう絶叫(おまけにそれを食べるだなんて…)。ゴキブリが大嫌いな自分は、ウギャ~ッ!! と絶叫しながら…それでも恐いもの見たさで最後まで観てしまった。でも、途中でゴキブリネットワーク(?)で番組放送したり、歌って踊る彼らを見てちょっとウケました。最後に人文字ならぬ虫文字で、必死に2人の仲を取り持つゴキブリ軍団を見て不覚にもジ―ンと来たり…。それでもコレは男性だったらまだしも、女性には観賞に耐えられない描写が多々有ると思う。そう言った意味でもとても勧められるような映画では有りません。 
4点(2003-10-15 14:54:39)
92.  シャム猫FBI/ニャンタッチャブル
愛猫家な自分にはグッと来る映画。ディズニーらしいほのぼのな子供向き映画で有りながら、ストーリーも起承転結がまとまっていて面白かった。自分の飼い猫が外で何やってるのか…なんて、見れない部分は飼い主の立場として興味深い所。何より、シャム猫・DCの演技には一際感心するものが有る。飼い主の少女・パティ(ヘイリー・ミルズ)が一生懸命「DC!…DC!」と呼ぶ姿が実に愛らしい。…にしても、なんなんだこの邦題は(苦)。これじゃダレも観ないね。
[地上波(吹替)] 7点(2003-10-14 21:30:07)
93.  コンタクト
子供の頃に「2001年宇宙の旅」を観て以来、宇宙にただならないロマンというやつを感じてならない。なので、この手の映画には思わずそそられてしまう。ストーリーに対して長い印象が有り序盤はダレるが、あの宇宙からの信号を拾った所からヒトラーの映像が出てくるあたりは面白かった。後は宇宙人との接触の問題。ポットから落ちて行くクライマックスのシーンは、「2001年」を意識したような創りで悪くなかったし、映像的には良いと思うが…如何せん行った先に待っていた者がアレじゃ…(なんとなくそうかと思ったが)。ちなみに、ジョディー・フォスターが撮影の為に来日(北海道)した際、様々なインタビューを受けていたのを芸能ニュースなどで視たが、一体どこのシーンを撮りに来たのか…全然確認できませんでした。まさか宣伝名目の来日だったのか…?
5点(2003-10-12 15:31:00)
94.  ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!
序盤で、ラサール校長が他人の葬式に紛れこんじゃうシーンは笑いました。ただ後はダラダラと続く、笑って良いのか悪いのか…なんとなく笑いには微妙なものが…。 
3点(2003-10-12 14:42:24)
95.  マスク(1984)
当時、この映画のメインキングで主人公・ロッキー・デニスを演じたエリック・ストルツが、ライオン病の頭部のヘルメットが重いんだよ…なんて少しボヤいていましたが、観ればなかなかの好演でした。自由人だが気強い母親・ラスティ役にシェール…配役の良さも手伝って全体的に良い作品に仕上がっています。実話を元に作られただけあって、彼の生き方なり考え方がそのまま伝わってくるようで、色々考えさせられた作品でも有る。ロッキー・デニス本人と、頭蓋骨形成異常(ライオン病)と言う病気は知っていましたが、彼がどう生きたのか…まではわからない。とても丁寧に創られた作品なので、人に薦められる映画では有ります。
8点(2003-10-12 14:38:49)
96.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 
クリスマスに観ると良い映画。交通事故で死んだジャック(マイケル・キートン)が、息子の作った雪だるまの体に宿り親子の絆を取り戻そうとするストーリー。見れば見る程、この雪だるまの顔がマイケル・キートンに見えてくるから驚き(笑)。仕事熱心なジャックが、家族に出来なかった父親としての役割を、雪だるまになってまで果たそうとするなんて…、彼の家族への想いを察すると心打たれたり…。わざわざマイケル・キートンを起用する意味が有るのか…と言うのはさておき、感情移入すればラストはジ…ンと来ます。 
5点(2003-10-11 20:43:17)
97.  GO!GO!ガジェット
マンガの方は知りませんが、あまりにもバカバカし過ぎて笑ってしまいました。良く観ると、凝って創ってるのは一見無駄な努力にも見えるし、映画のパロディはどれも中途半端で、別に入れなくても良いような気はするが…(GODZILLAはややウケ)。おフザ映画にしてはセリフは意外に面白かった(特にガジェットモービルとのやり取りは)。最後、エンドロールを割ってまで自社宣伝に使うとは…さすが腹黒ディズニー。
5点(2003-10-08 18:01:47)
98.  ミュータント・タートルズ(1990)
当時、かなり話題性が有った映画でしたが、何故人気が有ったのか…今となっては忘れさられた懐かしのアメリカヒット作。“忍者ガメ”、加えて“ミュータント”の言葉は新鮮味が有った。どうしてカメなのか…、どうして忍者なのか…と言う疑念は持ちつつも、ラファエロ、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテルロのキャラクターの4匹(人?)はかなり個性的。キャラ的には嫌いじゃないし、ユニークでこういうのもアリだと思うが、所詮はお子さま映画。ちなみに、巨大化したネズミが師匠…と言うのもなんともアメリカらしい設定(オマエは「ベスト・キッド」のネズミ版ミヤギか)。ラストはあれで良いのか…? スプリンター師匠よ。
5点(2003-10-07 17:17:15)
99.  デモリションマン
シルベスター・スタローンが苦手なのに、ついつい観てしまった…(苦手を克服しようと観た己が悪い)。冷凍警察官と極悪人による陳腐な内容に思わず失笑。確かに“冷凍刑”の言葉はユニークだけど、冷凍後に目覚める…って言うのは日本アニメ(「氷河戦士ガイスラッガー」とか…)でも有る安易な設定だし、スタローンにしか倒せない極悪人…って言うのもなんだか強引な設定。更にヘンテコなコスチューム…、違和感を感じる日本的な物を掛け合わせたルームの内装…、思いっきりヘンテコワールド炸裂(苦)。ま、スタローンによるスタローンの為の映画って事で…。
3点(2003-10-06 00:29:06)
100.  ジャスティス・リーグ<TVM>(1997)
コレはTVムービーなんですか…? だから映像処理は甘かったのか(苦)。おまけにコスチュームがタイツ…!? 本当の「ジャスティス・リーグ」と全然違うだろう。個人的に“アメリカの正義”…と言うやつが大嫌いなので、よってこのタイトルは不快。TV局製作ならこの程度が限界か…。アニメ映画にすればまだマシかもしれない。
1点(2003-10-06 00:05:30)
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