81. ブロークン・アロー
展開や細かい点は「おいおい!それはいくらなんでも・・・」という感じですが、そこはジョン・ウー節ですやたら出てくるスローのとド派手な爆発やらで全部吹き飛ばしてくれます。まぁ娯楽アクションですからこれで良し。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 19:59:32) |
82. メリーに首ったけ
《ネタバレ》 下ネタ満載のお下品(?)路線のコメディー映画ですが恋愛物(?)としても成り立っていて面白いです。キャメロン・ディアスはどちらかといえばこういう作品が似合っているのでは?しかしチープ(もろ人形)な犬とかがかえって笑えますね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 19:55:18) |
83. フラットライナーズ(1990)
《ネタバレ》 当時としてはかなりの異色作品でしょう。題材的にはかなり面白いと思います。確かに確実に蘇生できる技術と知識があれば可能ですよね。ですが何らかの(この映画のようになるかはわかりませんが)後遺症には悩まされそうな気がします。勿論この行為自体が許されることでもないですね。しかし今みると凄いキャストですね。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 19:49:28) |
84. エミリー・ローズ
《ネタバレ》 この作品はおもしろい。そして怖い。ホラー物と思って鑑賞したかたは思い切り肩透かしを食らった感じでしょうね。そして当然ながら評価も下がることでしょう。しかし昨今のCGによる視覚的な恐怖ではない(もちろんこの作品もCGがゼロというわけではない)怖さを私は感じました。無論それはジェニファー・カーペンターの熱演に拠るところが大でしょう。そして法廷のシーンも(かなりホラー物からは逸していますが)なかなか味わえました。全体には地味な流れですがだからこそ合間合間の恐怖シーンが生きていると思います。7点献上。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-09-09 19:07:07)(良:1票) |
85. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
やはり・・・このシリーズは何故かまったく印象に残らない。エマ・ワトソンもいよいよもって愛くるしさが皆無となってしまったので3点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2007-09-09 18:51:35) |
86. オペラ座の怪人(2004)
《ネタバレ》 ミュージカルは苦手なんですが何故かこの作品はいいですね。冒頭のモノクロからカラーに変わるパートですっかり引き込まれました。普通に会話をすればいいのに突如歌いだすのはミュージカルですからね仕方ないですね。エミー・ロッサムの儚いキュートさに1点追加。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 18:46:18) |
87. X-メン
ヒロー物(原作はアメコミだそうで)としては及第点でしょう。日本で言うと戦隊物になるのかなあ?しかしローグは良く見たらアンナ・パキン(ピアノ・レッスンの娘役)だったんですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 18:42:37) |
88. キンダガートン・コップ
本作でもアイバン・ライトマン監督はシュワルツェネガーの違う面を上手く引き出したと思います。脇を支えた俳優陣も絶妙で特にこの頃のペネロープ・アン・ミラーは美しいです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 15:26:24) |
89. ガントレット
《ネタバレ》 当時劇場でみました。拳銃とかに興味のあるころで銃撃戦は圧巻でした(当時の日本の映画やドラマは電気雷管なる物を使用していて、リボルバーでも弾倉は回転しないオートマティックもスライドしない薬莢もでない)。今みるとそれなりの展開ですが十分かと思います。それとスレンダーなソンドラ・ブロックのヌードに1点献上。しかし近年公開された「16ブロック」をみたときこの作品を思わず連想したのは私だけ? [映画館(字幕)] 6点(2007-09-09 15:19:48) |
90. 永遠に美しく・・・
豪華な俳優陣を配してのコメディー。女性の願望(?)を上手く題材にして2大女優にそれを演じさせていると思います。「ダイハード」等でタフさをアピールしたブルース・ウィリスにこの配役とはさすがですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 15:05:23) |
91. バットマン(1989)
ジャック・ニコルソンが際立っています。マイケル・キートンも相当な個性派ですが完全に喰われています。が、それはティム・バートンの確信犯でしょう。そしてヒーロー物としては暗いです。TV版(私は見たことはないが勿論知っています)のイメージで鑑賞した方は相当ガックリきたかもですね。 [映画館(字幕)] 6点(2007-09-09 10:54:25) |
92. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
《ネタバレ》 新シリーズ2作目。前回の「ファントム・メナス」よりは娯楽性が強くなったのではないでしょうか。「結末のわかっている物語」なんですから厳しいでしょうが「新旧ファン」ならずとも楽しめたのでは(クライマックスの闘技場での戦いとかヨーダの強さとか)ないでしょうか?6点のところ往年の俳優クリストファー・リーとナタリー・ポートマン、ジャンゴ&ボバ親子、アナキンがダーク・サイドに蝕まれる(タスケンのくだり)と旧作ファン(?)には納得の展開とファン贔屓で8点だが「なぜジャンゴは、ザム・ウェセルを殺すならオビ・ワンかアナキンを殺さなかったのか?」で1点減点。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-25 19:53:08) |
93. ソウ3
最後のそう(SAW失礼)来たか!は健在です! [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:35:24) |
94. ゴーストバスターズ(1984)
コメディーながら豪華な配陣で物語りもドタバタではなく1本筋が通ってます。そして音楽が印象的で当時は相当流れていた記憶があります(もちろん自分も聞いていたしかけていた)。 [映画館(字幕)] 6点(2007-08-25 19:32:53) |
95. ハロウィン(1978)
最近になって再見しました。「チャイルドプレイ」同様に意外や意外に及第点。ジェイミー・リー・カーチスだったんですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:29:43) |
96. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 いいですね。こういう大人のアクションとでもいいますか背景のしっかりした(設定やとんでもない兵器の出ない)スパイ物は好きですね。ボーンは最初(本作は最初の任務ではない。劇中でも「最初の任務」とは言ってないし、後の作品でもそれは言及している)の任務の時から自分自身に何らかの葛藤(2作目の軸になる部分)を覚えていて本作の中での「暗殺の失敗」につながったんでしょうね。フランカ・ポテンテもいい。 (2007年12月10日7点から8点に変更) [DVD(字幕)] 8点(2007-08-25 19:25:31) |
97. ペイバック
《ネタバレ》 これはいいですね。「目的の金額」をいくら吊り上げられても感心を示さずに、ひたすら(執拗に?)自分の目指す「金額のみ」を回収しょうとする。で、手段も選ばずに突き進むが決して愚か者でもない(?)。脇を固めたジェームズ・コバーンやクリス・クリストファーソンもいいしマリア・ベロがこれまたよろしい。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-25 19:18:45) |
98. ジョー・ブラックをよろしく
ジワっとくる作品ですね。展開に戸惑うと魅力は半減(それ以上)するでしょうね。クレア・フォーラニ(本作で知ったし、この作品の前後でも印象にない)が素敵ですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:11:06) |
99. ポセイドン(2006)
「オリジナル」より秀でているといえば技術面だけかものリメイク物ですが、変に手を入れなかったのが逆に良かったのでは?エミー・ロッサムの儚いキュートさに6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 19:05:31) |
100. ディープ・インパクト(1998)
この作品で泣いたのは私だけ?まぁそんなことはないかもですが、少なくても(ありきたりですが)「アルマゲドン」よりは良くできていると思いますがね。 [映画館(字幕)] 6点(2007-08-25 19:02:37) |