Menu
 > レビュワー
 > 哀しみの王 さんの口コミ一覧。7ページ目
哀しみの王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 203
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
121.  オクトパス 《ネタバレ》 
キューバ危機の時に米潜水艦に撃沈されたロシア潜水艦から漏れ出した放射能と化学物質によって、世代を重ねて巨大化したタコが、人を襲うという筋書きとしてはなかなかの映画。ディープ・ブルーと比べると、サバイバル的にはディープ・ブルーが勝っている。ただ、タコが常に姿を見せない要素としては、スティーブン・スピルバーグ監督の作品「ジョーズ」と似ている。あれも、サメが常に姿を見せない。ディープ・ブルーでは、爆弾を仕組んだモリをサメにボウガンで刺して、最後には爆破だけど、オクトパスでは豪華客船に仕掛けられた時限爆弾を潜水艦脱出の際に使った小型潜航艇に仕掛けて、主人公自ら、潜航艇を操縦してタコに近づき、タコが飲み込む寸前に脱出して、タコが潜航艇を飲み込んで、時限爆弾が爆発して、タコ消滅・・・・・・・。テロリストのボスが、ヘリで逃げようとして、タコに食べられるのはまさにビックリ!!!!。触手の引っ張る力もすごいよ!。だってヘリまで落としたり、潜水艦の装甲に穴を開けたり、客船を揺らしたり・・・・・・。僕としては、ディープ・ブルーと並んで良い作品!!!!。
8点(2003-08-08 20:26:15)
122.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
反乱同盟軍の一員で、帝国軍の究極兵器である宇宙要塞デス・スターの設計図を盗んで、ブロッケードランナーで逃げるが、その後からスターデストロイヤーが追ってくる・・・・・・。物語の中盤でちょっとだけ、デス・スターが出てくる。最後の見所、デス・スター攻略戦では、デス・スターの圧倒的な大きさと恐ろしさが感じられる。デス・スターのアイディアは、当時のSF映画の中ではとても斬新なアイディアだったのかな?。戦う宇宙ステーションだから。未来になったら、デス・スターのような恐ろしい宇宙要塞が現実にできてしまうかも知れない。最後にルークがフォースの力を使って、デス・スターの弱点である廃熱孔にプロトン魚雷を撃ち込み、やがてデス・スターがあとちょっとでヤヴィン目掛けてスーパーレーザーを発射しようという時に・・・デス・スターは見事消滅した。あれでかなりの人が犠牲になったのかもしれない。だけど、かつての師オビワンを殺したダース・ベイダーは生き残って、戦闘機でどこかへ行ってしまった・・・・。今後の物語の鍵を握るに違いない・・・・・。
10点(2003-08-08 16:35:28)
123.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
巨大隕石衝突の恐怖を描いた作品。隕石群が次々と町に命中するシーンはなかなかである。お話の中盤で隕石爆破のために、地球を飛び立ったシャトルが途中でロシアの宇宙ステーション「ミール」で燃料の補給を受ける。このまま順調に進むと思いきや、燃料漏れから火災が生じて、ミールが大爆発を起こしてしまった。ミールでずっと暮らしていたロシア宇宙飛行士も助かってよかった。それにしても、宇宙ステーション「ミール」がある時代に作られた映画でよかった。今ではミールはロシアの財政状況の悪化により廃棄処分されてしまった。少し残念・・・・・。ミールの爆発事故から、奇跡的にも助かったロシアの宇宙飛行士さんは、その後のお話の中では、脇役としてはかなり活躍している。何と終盤ではシャトルのエンジンを叩いて直してしまったのだ。かなり活躍してるな・・・・・。小惑星に着陸するまでに、ちいさな小惑星のカケラで2機のシャトルのうち一機が大破してしまった。それでかなりの犠牲者がでてしまった。少し、哀しい。また、小惑星に着陸したのはいいけれど、掘削作業中にトラブルが連続して、犠牲者がまた出てしまった・・・・・・・・・。最後に、主人公のハリーが手動で核爆弾のスイッチを押して、小惑星を爆破するシーンは感動した。
10点(2003-08-08 16:22:30)(良:1票)
124.  シックス・デイ 《ネタバレ》 
2000年当時クローンが騒がれていたころに、スピーディーに製作されたシュワちゃん主演の作品。クローン人間の恐怖や問題を徹底的に取り上げている。クローン羊ドリー(2003年に死んだ)誕生のエピソードがお話の冒頭で出ている。シュワちゃん主演の作品にしては、シュワちゃんの演技力がすごくて、お笑い要素もある。クローン技術が発達すると、人間の命の価値が失われていくというメッセージが込められている感じがした。中でも一番怖いシーンがある。クローン製造技術を開発した博士を殺した悪徳会長のクローンが未完成のまま生きていて、ヘリポートまでやってくる・・・・・・・・。シュワちゃん(作品中では、アダム・ギブソン)を執拗に追う、敵もシュワちゃんの反撃で死ぬけど、後でクローン技術で蘇るけど、ひ弱で簡単にシュワちゃんにやられてしまっている・・・。物語中で、シュワちゃんのクローンが、会長らの連中に捕まっているところを何とか助けて、ヘリポートまで行く、ヘリポートまで来て、そこで待ち構えいる守衛の人達に言う「子供に残虐なシーンを見せたくないんだ」そして、守衛の人達が建物の中に入っていくとき、妻子にこういう、「どうぞ、楽しいフライトを」終盤で、本物のシュワちゃんが妻子の待つ家に帰り、クローンのシュワちゃんの方はジェットヘリを使ってどこかへ旅に行ってしまう・・・・・・・・。本物のシュワちゃんは家庭で妻子と楽しく暮らしているけれど、もう一人の自分はどこか遠い所でまた別の家庭を築いているのかも知れない・・・。           ちょっと一言。シュワちゃんは今年、カリフォルニア州の州知事選で出馬を表明している。
10点(2003-08-08 11:40:56)
125.  グーニーズ 《ネタバレ》 
僕から見れば、インディンジョーンズの子供版!?。違う鍵盤をひくと、床が抜けるオルガンの恐ろしい仕掛けはインディンジョーンズ並み・・・・・・・・・・。主人公達が、主人公の少年のお兄さんの追跡を封じるため、お兄さんをエキスパンダーで縛って、お兄さんの自転車のタイヤの空気を抜いてしまうシーンがある・・・しかし途中で車に乗った友人に声をかけられ、一緒に引きずられて、補助輪が壊れて、お兄さんが自転車ごと林に突っ込んでしまうシーンもある。主人公達がいなくなって、エキスパンダーをようやく解いたお兄さん、自分の自転車のタイヤの空気が抜けていることを知ると、怒ってしまって、近所の子供の補助輪付きの自転車を無理やり取り上げて、主人公達の追跡に出るシーンもある。映画の中で、主人公の友人を演じているキー・ホイ・クァンの発明品もまた面白い。だって悪党達がそれで引っ掛かっているのだから。物語の中盤で、主人公の仲間で、太った少年が不気味な(?)大男とコンビを組んでみんなを助けに行くシーンがある。最後には、少年の方から「僕と兄弟になろう」と言っている。優しい少年だ。またその少年の心を理解している大男の心もまた優しい。最後に、主人公達が見つけた宝石の数々を見た主人公の少年の父親が不動産から手渡された書類にサインせずにその書類をバラバラにするシーンは納得がいく。最後に、主人公達が投げたダイナマイトが爆発したせいで、仕掛けが動いて、外洋へと出た海賊船・・・・・・これからどこへ航海するつもりだろう・・・・・・。
5点(2003-08-08 11:00:33)
126.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
スターウォーズ旧三部作シリーズの中で、最大の危機(!)の作品。ヤヴィンの戦いでデス・スターを失っても、帝国軍は巻き返してきて、ルーク達反乱同盟軍をヤヴィンから追い出してしまった。 お話の途中で、スターデストロイヤーより遥かに大きい、スーパースターデストロイヤー「エクゼクター」が出てくる。デス・スターはどうしたんだろう、どこかで建設中かな?それとも設計段階かな?。エクゼクターはデス・スターがいない間の帝国軍の司令部として機能しているのかもしれない。某ホームページによれば、「帝国軍の艦隊の指揮及び艦隊の移動基地としても機能している」とある。1作目でルークにフォースの基礎を教えたオビワンを殺したダース・ベイダーが実はルークの肉親だということには衝撃だった。ベイダーから初めてその事実を聞かされたルークにしてみれば、オビワンをベイダーに殺されたこともあったから、かなりのショックだったのかも知れない・・・・・・でも、ライトセイバーでルークが片腕を切り落とされてしまうシーンがある。あれはかなり痛そう!!!!。またソロがカーボン冷凍にされていくなか、哀しそうに吠えるチューバッカが可愛そうだった。だって、ソロとチューバッカは昔から硬い絆で結ばれているのだから。
10点(2003-08-07 09:57:39)
127.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 
衝撃的なラストを迎えた1作目からかなりスケールアップしている。物語の中盤で、ブレントとノバが核戦争で廃墟と化したニューヨークの地下街に迷い込む、そして、そこで不気味な地底人と遭遇する。祭壇に祭られている核爆弾(大陸間弾道弾?)を礼拝しているとき、お面を脱いだときの素顔が怖かった・・・・・・核爆発による火傷かな?テレパシー能力も核爆発による大量の放射能を浴びたことによる突然変異かもしれない。終盤で猿達に撃たれたテイラーが死に際に「くそったれ」と言うなり、核爆弾が祭られている祭壇に仕組まれている起爆装置の赤いスイッチを押して、地球は消滅してしまった・・・・・・・一瞬のうちに・・・・・。こういうことが起きたら、ヒロシマや長崎のような惨事の二の舞になってしまう、映画を作った監督さんは核爆弾の恐ろしさを伝えたかったのかも知れない。
10点(2003-08-03 13:19:27)
128.  猿の惑星 《ネタバレ》 
お話の冒頭で、宇宙船がとある惑星の湖に着水したとき、何故テイラー達だけ助かったのかな?女性宇宙飛行士はミイラ化してしんでしまっているし・・・・・・。ラストシーンで海岸に呆然と立つ、自由の女神像を見て、絶望にかられて泣くテイラーが可愛そうだった。「一体、誰が滅ぼしたんだ!この地球を!」とテイラーは叫んでいた。核戦争という取り返しのつかないことを人間達はしてしまった・・・・・・・・。
9点(2003-08-03 13:07:39)
129.  ストリートファイター(1994) 《ネタバレ》 
ゲームではベガだけど、映画ではバイソンの地下要塞の防衛システムには驚いた。終盤近くでベガが感電死した後、コンピューターにより復活してフォースの稲妻(?)を武器にしていた。だけど、ガイルの攻撃によりメインパネルにぶつかり、地下要塞全体がエネルギー暴走により爆発した。最後のシーンでコンピューターが動き出すのは衝撃のシーン!?
10点(2003-08-02 21:14:36)
130.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
お話の冒頭で、惑星エンドア軌道上で建設中の二代目デス・スターが出てくる。初代デス・スターと比べると、かなり大型で機動力も火力も倍増している。しかし、あまりにも大きすぎるから、建設に時間が掛かっているのかな?。何でも衛星放送でやってた時には、デス・スター建設の現場監督が「人手不足で・・・・・」とベイダーに言っている。1作目のヤヴィンの戦いでデス・スターが崩壊したから、それによる人員不足?。皇帝も、仮面を脱いだときの素顔のアナキンとは違って顔が醜く歪んでしまっている。それに目の色までも不気味に変わってしまっている。某ホームページによれば、「暗黒面の力の影響による」とある。それだけフォースの暗黒面は恐ろしいのかもしれない。もしかすると皇帝の真の本当の姿は、デス・スターそのものかも知れない。皇帝のあの姿は仮の姿かもしれない。皇帝がフォースの稲妻をルークに当てるシーンがある。フォースの稲妻を当てられる痛さは、ルークからしてみれば想像を絶するのかもしれない。しまいにはルークのすぐそばまで来てフォースの稲妻を当てている。あわやルークがこのまま死ぬかと思いきや、ルークの「父さん、助けて!」の悲痛な叫びに善の心を取り戻したベイダーが皇帝の隙をついて、皇帝をメインシャフトに落とした。邪悪な皇帝にとってふさわしい最後だった。メインシャフトに落ちつつもフォースの稲妻を出し続けていた・・・・・・・・。
10点(2003-08-02 09:13:21)
131.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 
1作目で刑務所に入ってそれっきりと思っていたルーサーが2作目にも登場するなんて驚いた。ルーサーが三人の極悪人をうまく利用するのを見て「こいつ、頭が回るな・・・・・」と思った。話の中盤でスーパーマンが超能力を捨てた後、とある軽食堂で一人の男とトラブルになり、ちょっとした怪我を負ってしまう。だけど、ラストシーンで既に超能力を取り戻したスーパーマンはその男にお返しをしている。さすが、勧善懲悪主義のスーパーマン!!!。
9点(2003-08-02 08:53:16)(良:1票)
132.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 
次々と襲ってくるサメを相手に機転を利かせたコックの行動力に驚いた。終盤で襲われたけど、足を噛まれただけで済んでよかった。コックさんのような温厚な人が生き延びて良かった。最後に女博士スーザンが自ら作り上げたサメに食べられるのは納得がいく。何故かと言うと、アルツハイマー病の特効薬を作りたいがために、してはいけないことをしてしまったのだから、当然の報いといえる。その責を感じて自らサメの餌食になったのかもしれない。
10点(2003-07-13 10:29:25)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS