1. シン・レッド・ライン
覚えてるのは映像の綺麗さと静けさだけだった。戦争映画にしちゃ両方ありえないことだよね。そのおかげで不快感は残らなかったけど、すんごい長いんだよね 6点(2003-12-09 23:55:12) |
2. パール・ハーバー
ケイリー=ヒロユキ・タガワがクレジットされている時点でどんな映画か気付くべきだったんだ。 1点(2003-12-09 23:46:38) |
3. IT/イット〈TVM〉
《ネタバレ》 僕はこの映画の正しい見方をしたのかもしれない。っていうのも小学生のころ衛星放送で放映してたんで家出たった1人で見てたのね。神出鬼没の人食いピエロだのなんだのって完全におとぎ話だけど子供にゃ十分トラウマになるくらい良い出来だったよ。それからマクドナルドの「あれ」にすら恐怖を感じてしまう純情な僕。なぜだろう、後半は見なかった。てっきり終わったと思ってたの(笑)子供の時代特有の不可解な謎ってことで結末わからなくて余計ずっと怖かったという。んで実は最近後半を見てみたんですが、それが凄まじく糞だったのね(笑)特に最後なんて子供も騙せないような学芸会レベルのお化けだし。でもいい見方をしたと思うな~。僕の中では前半で終わりなんです。 5点(2003-12-09 22:57:17)(良:1票) |
4. ジョニー・スエード
内容ほとんど覚えていない(笑)なにが強烈だったかというとやはりブラピの直角リーゼント。顔と同じ長さのリーゼントなんて忘れられるわけないって!映像は妙に美しかった。古いアメリカ&ロカビリーが好きな人は見ても損はしないかもしれない。 4点(2003-12-09 22:40:22) |
5. ラリー・フリント
風刺表現という批判をしたがために争い裁判に巻き込まれる者。信頼する友との真の友情とは・・・。死が近づいくる最愛の人とどう接していくのか。実話がもとで取り扱うテーマが難しいのはわかりますが、少々コミカルに描きすぎたんじゃないですかね。自分の裁判で荒れて暴れまくったのも事実なんでしょうけど、ただ俳優をボーっと映してるしてるっていうねぇ。もっとドキュメンタリータッチに描ければそれなりに楽しめたでしょう。それにしてもノートンは若かったねー 3点(2003-12-09 22:15:51) |
6. アルマゲドン(1998)
超おバカ娯楽大作映画のお手本とでも言いましょうか。何故か僕の家族は感動して涙流してましたが・・・。「何が悲しかったの?楽しいか?」ってマジな顔して言ったら「冷たいわ・・・あんた」って言われもう最悪。突っ込みどころが勿論満載なんですが、掴みどころも皆無というのがこれまた凄いんですね。インデペンデンスなんたらとかさ、救いようの無い犠牲愛って最近のアメリカ情勢には素晴らしく良く似合うんだけど。冗談抜きに全く笑えず、楽しめず、そんな自分がまた哀れで。 1点(2003-12-09 21:34:26)(笑:1票) |