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1.  マトリックス
CGとかアクションの場面はよくできてるけど… ドラマ場面はひたすら暗くて味がしなかった、食器をかんでる感じ。
[DVD(吹替)] 6点(2012-12-12 20:08:14)
2.  JAWS/ジョーズ
怪物鮫退治アクションという珍しい題材の映画だけど、よくできてるなあ、2時間超でもダレずに見れた。渋いおっさん達の熱さがまぶしい。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-08 23:01:36)
3.  海の征服者
17世紀、私掠船の船長からジャマイカの総督に転じたヘンリー・モーガン。そのときジェイミー・ウェアリングなど多くの部下はそのまま付き従ったが、ビリー・リーチらは不服としてモーガンのもとを去った。かれらはのちに対決することになった。 この頃のテクニカラーとしては陰影の強い絵作り。海賊を取り締まる立場のモーガン側と、老獪なリーチ船長のスリリングな駆け引きや、海賊スタイルの野生的なラブロマンスを見ることができる。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-05 09:04:01)
4.  トリポリ魂 海兵隊よ永遠なれ
1941年、サンディエゴの海兵隊に入隊することになった主人公の訓練生活ドラマ。軍曹との衝突や友情、ヒロインとのラブロマンス等が描かれる。全体的にノリが軽く、現実味に欠けるように見える部分も多い。実戦シーンはなく、映像的な見せ場もあまりない。よって当時の戦意高揚映画という以上の意味を見出すことは難しい。人情ストーリーとしては悪くないが、まじめな軍事ものを見たい人にはおすすめしない。
[DVD(字幕)] 5点(2012-11-13 22:07:38)
5.  血と砂(1941)
スペインの闘牛士ファン・ガイヤルドの、栄光と悲哀を描いたストーリー。しかし記号的でリアリティに欠けるドラマ場面には少々しらけざるを得なかった。闘牛の場面も本人が演じているわけではなく、いまひとつ迫力に欠ける。スター観賞用映画か。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-07 09:30:30)
6.  絶海の嵐
1840年のフロリダ海峡、海賊まがいの悪徳救助業者カトラー一味と主人公らの攻防を描く。海洋アドベンチャー。映像は豪華、舞踏会や潜水シーンなどもあり多彩で飽きさせない。ストーリーは意外とややこしい。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-30 04:12:34)
7.  悪の花園
ゴールドラッシュの頃のメキシコ。ある女の依頼で、4人の男達は人里離れた奥地の鉱山に向かうことになった。しかしそこは危険な場所だった…。 ウェスタン・サバイバルサスペンス。狙いがサスペンスゆえにストーリーは強引さが目立つけれども、よくこんな場所あったなと思うほどのロケーションの美しさは目を見張るものがある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-12 01:51:42)
8.  北西騎馬警官隊
1885年カナダ西部。先住民と白人の混血民族メティスが、権利を求めてバトーシュに武装集結していた。北西騎馬警察は、反乱の指導者を逮捕しようとするが…。 ノースウェスタン・アドベンチャーロマンス。実在の事件をもとにしつつも、テキサスレンジャーの介入、ロマンスシーンの多さ等、大幅に創作されているように見える。映像は美しく、ドラマティックな脚本も面白いけど、戦闘場面は意外と少ない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-10 19:33:20)
9.  遥かなるアルゼンチン
乗馬が趣味の娘グレンダは、馬を売りにブエノスアイレスからニューヨークに来た、馬牧場の息子リカルドに惚れる。リカルドが帰国しても忘れらないグレンダは、空路アルゼンチンに飛ぶ…。ラテンと馬のミュージカルロマンス。70年以上も前のフィルムだけど、昨日撮ったかのように映像は鮮やか。馬の競技が物語上重要な位置を占めている。この時代の映画が持つ圧倒的な陽気さと健全さがすばらしい。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-03 16:28:22)
10.  マキシマム・エージェント
核ミサイル衛星がテロリストにジャックされる、大量破壊兵器系サスペンス。映像的な見どころは少ないし、ストーリーもかなり無理がある気がする、つまらなくて見るのが苦痛なほど。
[DVD(吹替)] 4点(2012-05-26 07:38:24)
11.  テムプルの愛国者
もとはモノクロだけど、カラーライズ版を観賞。 南部の軍人の娘ヴァージーは裕福な生活を送っていたが、ある日南北戦争が始まり父親は出征した。やがてヴァージーの住む地域は北軍に占領され、父親は家に戻ることもできなくなり…。 南北戦争に巻き込まれ翻弄される一家を描いたストーリー。冒頭のパーティーのシーンでアイスクリームが出てきて、こんな時代からあったのかと驚嘆。ストーリーは結構シリアスだけど、途中にミュージカル風の演出もあり、明るく気丈なテンプルちゃんのおかげでさらっと見れますね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-16 23:50:07)
12.  アラビアン・ナイト(1942)
バグダッド、間もなく王位継承するはずだった王子ハルーンは、弟カマールの反逆により王宮を追われ、踊り子シェヘラザードのいる旅芸人の一団に匿われた。王となったカマールは、行方をくらましたシェヘラザードを、妃に迎えるために探していた。 アラビアンな冒険時代劇。貧しい生まれながら気位が高く、王妃になりたいと望むシェヘラザードが、ふたりの王子のどちらにつくか?王位争いの陰謀が渦巻くなかに、旅芸人の仲間たちがコメディを添えている。最後は敵味方入り混じって大乱闘に。 ユニバーサル初の3色カラー映画とのこと。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:25:10)
13.  地獄への道
用地買収を悪辣に進める鉄道会社に、住んでいた農園を奪われたジェシー・ジェームズは、報復のために列車強盗を行い、その後も徒党を組み銀行襲撃などを続けた。 金持ちしか狙わない心優しき盗賊、ジェシーの生涯を描いた映画。 主人公は強盗を行いながらも人を殺すことはほとんどなく、以前の親戚や知人との親交も保っている。 馬チェイスとか銀行強盗で包囲網から脱出とか、アクションシーンもあるけど比重はそれほど多くなく、ライバルとヒロインを取り合ったりするロマンス要素が多め。 それほど大掛かりでもなく、わりと地味な印象の西部劇だった。 Wikipediaにジェシーの記事があったけど、その内容と比べると映画はものすごく美化されてたな…。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-10 20:43:49)
14.  誰が電気自動車を殺したか?
カリフォルニア州で1990年より開始されたZEV規制により、カリフォルニア州では電気自動車が各社から販売される事になった。 しかし制度に対する自動車メーカー各社の反発は強く、後年に自動車メーカーが電気自動車を回収するなどし、2000年代の半ば頃には電気自動車はなかった事にされていた。(らしい) この映画では電気自動車を惜しむ立場で、様々な関係者から電気自動車消滅の経緯に関する証言を集め、自動車メーカー、石油会社、行政、消費者などを批判している。 ではなぜ電気自動車はなかった事にされたのか? それはやはり、普及までの条件が整っていなかった、早すぎたから、ではないか。 性能的にガソリン車に見劣りする、現在と比べると技術的に未熟、ガソリンがまだ高くない、電気自動車への消費者の関心が薄い、規制がカリフォルニア州限定、など、それじゃあしょうがないなと思える理由はある。 しかしZEV規制によって低公害車の技術開発が進んだことは無駄ではないし、作中でもプリウス等のハイブリッド車が電気自動車にかわって有望視されていることへの言及がある。 2006年の内容なので現在では状況がいろいろ変わっているかもしれないけど、カリフォルニア州で起こって消えた電気自動車現象について、振り返ってみるのも悪くないと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-09 18:53:57)
15.  花と木
ディズニーでは最初にカラー化されたアニメ。 しかしカラーのアニメはこれ以前にも存在するらしい。 擬人化された森の住人の話。 前半はわりと平凡な感じなんだけども、 後半に大騒ぎになるあたりではやはり卓越した画力を感じさせる。 英語のセリフがまったくないのも特徴か。
[インターネット(字幕)] 6点(2010-02-01 19:13:55)
16.  虚栄の市(1935)
ナポレオンがいた頃の欧州で、ヒロインが次々に男を乗り換えるラブコメ? 初期のカラー作品にしては絵的な見せ場があまりない地味な展開。 登場人物の多いややこしいストーリーがよくわからなかったのもあって あまり感じるものがなかった。 実物はフルカラーらしいけど今回DVDで観たものは 緑の色素が抜けたような、2色式カラーのような色合いだったのが残念。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 04:44:19)
17.  小聯隊長(小連隊長)
もとはモノクロだけどカラーライズ版にて観賞。 もとがモノクロとは思えないほどに自然にカラー化されている。 父親が結婚を認めないため、恋人とともに家を出た娘が、 6年後に自分の娘を連れて戻ってくるという話。 テンプルちゃんが、知ってか知らずか頑固者のおじい様の 気に障ることばかり言って挑発するシーンがおもしろい。 ピンクのドレスを着たテンプルちゃんのかわいさは格別。 現在ではこのようなテイストの映画は皆無となっているので、貴重なものだと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 17:12:12)
18.  アバター(2009)
3D映画は初体験だったけど、いいとも悪いとも…。 それまでのものに遠近感という情報が加わることによって ライブ感が増すのは確からしい。 でも思ったより飛び出して見えなかったなあ、座った席が悪かったのだろうか? 3Dゴーグルで視界にスモークがかかり、画面がかなり暗く見えるのはつらい。 内容としては、ラストのスペクタクルはかつてない迫力だったと思う。 現代戦の残虐性を描き、被害者の側に感情移入させていることも 反戦的なテーマのようにも感じられた。 しかしそのぶん、後味は爽快なものとは言えなかった。 スターウォーズのような軽い後味の映画は正しいのだと思えてくる。 上映時間も長い。濃い味も過ぎればくどくなる。
[映画館(吹替)] 8点(2009-12-29 20:38:15)
19.  モホークの太鼓
独立戦争の頃、開拓地に移り住み戦乱に巻き込まれる夫婦の絆と生きざまを描く、カラー作品。 全体に主役夫婦のラブストーリー的な部分がかなりあるけど、 開拓地の生活のディテールもなかなかよく描かれている。 最大の見所はやはりラストのインディアンとの戦闘でしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-29 02:28:29)
20.  カーズ
キャラクターの存在感やCGのクォリティーは圧倒的なんだけども。 レースの部分を除けば、田舎町の人情ドラマのようなストーリーが 意外と地味に感じた。 もっとアドベンチャーぽいものが見たかったな。
[地上波(吹替)] 8点(2009-12-04 23:36:11)
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