1. 蜘蛛の巣を払う女
《ネタバレ》 なんか前作と比べるとリスベットの凄さが格段に薄くなった印象です。全然強くないしあまり活躍してない感じです。最後の妹とのシーンも敵が勝手に車で自滅したから追いついたようなものですし。前作は良かったですが今作はいまいちでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-24 08:56:11)(良:2票) |
2. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 ハリウッドリメイク鑑賞後に観ました。本作品をみるとハリウッド版がずいぶんと本作に似てるなぁと思いました。リスベットはハリウッド版の方がきれいだなと思って最初は観ていましたが、本作のリスベットが化粧を落とした素顔はとてもきれいでした。リメイク版が最後にリスベットの女性の面を出したのに対し、本作は淡々としていて、その点が大きな違いかなと思いましたがどちらも良作だと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-09-20 08:24:46) |
3. ヘッドハンター(2011)
「イミテーションゲーム」の監督ということで少し期待して観てみました。映像等のつくりはスタイリッシュな感じを受けました。最後に実はいろいろなトリックがあったことが明かされますが、ちょっと複雑でついていけませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2016-10-21 08:59:16) |
4. ぼくのエリ 200歳の少女
《ネタバレ》 ここのレビューサイトの高評価どおり面白かったです。エリとオスカーの関係が良いですね。エリと一緒に暮らしていたおじさん、エリは年を取らないみたいなので昔はおじさんとエリという関係ではなくもっと違った関係だったのかなって思いました。最後のプールでのシーンはあたかもヒーローが悪役からオスカーを守ったというような迫力がありましたね。エリとオスカー、今のような12歳(エリは12歳に見えると言ったほうがよいでしょうか)の関係が続くわけではないんだろうなって思うとなんともな気持ちになります。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-05-06 11:32:43) |
5. メランコリア
《ネタバレ》 異色な映画であることは確かですね。惑星衝突という人類滅亡を前に一家族だけに焦点を当てた物語はある意味下手なパニック映画に比べてよかったと思います。惑星衝突の際にクレアの旦那が勝手に自殺しちゃうのはこれまでの彼のキャラからしてちょっと唐突で違和感を覚えました。最後の惑星衝突からエンディングロードという流れ、実際に映画館で観ていたらどんな気分なんだろうなって思いました。 [DVD(字幕)] 6点(2014-09-09 12:47:12) |
6. ドラゴン・タトゥーの女
リスベットみたいな強い女性、かっこいいです。強い精神を持ち、ピンチでも他人に頼ろうとせず、自ら切り開いていこうとする。群れずに孤高を持する。他人の目を気にせず自分は自分と言える。それでも自分が心を開けると感じた相手に対しては素直な感情を表そうとする。ホントかっこいいです。 [映画館(字幕)] 7点(2012-02-25 09:56:05) |