1. スパイ・ゲーム(2001)
「スパイ・ゲーム」というタイトルがふさわしいストーリー展開が秀逸だった。ありきたりのアクション映画と一線を画しロバート・レッドフォードによる心理戦に重点をおいた展開は非常にサスペンスフルで良かった。映像的にもスピード感があり全体的にテンポが良かったことも好感触だった。 8点(2003-06-07 13:23:12) |
2. スターリングラード(2001)
「リアルな戦争映画」って観るとかなり突っ込むところはあるけど、これはよく出来たアクション映画だと思う。最初から最後まで緊張感をもって見せるのでそれですべて良し。エド・ハリスはほんとに重要な脇役をやらしたら天下一品だと感じる。 8点(2003-05-25 09:54:33) |
3. スモーク(1995)
最後のエピソードでハーヴェイ・カイテルが語るシーンはとても味わい深く、心に残る。それぞれのエピソードは決して劇的なわけではないが抑えた演技と演出で静かに感動させてくれる。 7点(2003-06-06 02:17:43) |
4. スコア
ストーリーがありきたりで目新しくないので、エドワード・ノートンの演技が浮いてしまって巧いのは分かるんだけど、なんかあざとく感じてしまった。 6点(2003-06-07 13:39:41) |